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年齢差のある松坂大輔の嫁・柴田倫世が最低と言われ離婚の危機なのは商売のせい?子供は英語のみで日本語が話せない?

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福岡ソフトバンク・ホークスに日本復帰してもう後がない松坂大輔投手、どうやらこのままシーズン中にピッチングは見られない可能性が出てきました。このまま松坂投手は終わってしまうのか。

そんな心配の声を消すかのような情報があります。来シーズンもソフトバンクが契約延長するのではという情報です。

結局、2018年は中日ドラゴンズに入団して4月30日に日本での12年ぶりの勝ち投手になりました。見事復活です。

結局2018年は6勝もあげ、松坂復活を印象づけました。同期のいわゆる松坂世代といわれる(杉内投手,小谷野選手、矢野謙次選手ら)は引退しましたが、松坂投手は来年も現役を続けるようですね。

2019年は肩の怪我から1勝もできませんでしたが、2020年からは古巣の西武に復帰が決まりましたね。

まだやり続けるというのは、もうプロ中のプロですね。

凄いの一言です。

今回は松坂大輔投手を支える嫁の柴田倫世さんとのことについて書いてみます。

年齢差の事や今回の日本での松坂投手の単身赴任は柴田倫世さんのわがままで最低と言われ、離婚の危機につながる商売をしているという噂があるようです。

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2130668327035646901

また、子供たちはアメリカでの生活が中心で英語ばかりで日本語が話せなくなりつつあるという噂もあるようです。

その辺りを探ってみます。

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年齢差のある松坂大輔の嫁・柴田倫世が最低と言われ離婚の危機なのは商売のせい?

松坂大輔の嫁・柴田倫世との年齢差

1998年に日本テレビに入社した元アナウンサーです。

私も「スポーツうるぐす」の番組をよく見ていましたので知っています。美人アナウンサーですね。テレビ以外でも女性誌などの雑誌の表紙に飾られるなどモデルのような活躍もされています。

そんな2人が出会ったのは2000年ですから、松坂投手が高校を卒業してすぐに1年目(1999年)からプロで活躍しましたから、1年目のシーズンが終わりその活躍ぶりを柴田さんがインタビューをしたのがきっかけと思います。

平成の怪物と言われた松坂投手ですから、柴田さんにとっては輝いていて憧れだったのでしょう。

また松坂投手にとってもこれまで野球漬けであった人生に突如現れた才女、しかも年齢が6歳も上の女性で魅力的だったのでしょう。

出会って翌年の2001年には松坂投手はもうプロポーズしていたそうです。

そして4年後の2004年には結婚をしています。松坂投手は付き合っている間、歳の差は感じなかったのが良かったとコメントしています。

引用元:http://todaynews01.com/193.html

それは柴田さんが松坂投手に上手く合わせたのか、あるいは松坂投手が少し大人だったのか、柴田さんが少し子供だったのか、それはよくわかりませんが・・・。

いずれにしても姉さん女房である柴田さんが献身的に松坂投手の食事管理など、松坂投手の大活躍を支えたのは間違いありません。

他にも姉さん女房で活躍した選手にはイチロー・落合博満・原辰徳・岡本和真らがいます。

「姉さん女房は金の草鞋を履いてでも探せ」ということわざがあるくらいですから・・・。

 

姉さん女房に関する参考記事です  ↓

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最低と言われ離婚の危機にあるのは商売のせい?

松坂投手が日本球界からメジャーリーグ・ボストン・レッドソックスに渡ったのは2007年からです。

もう12年近く経つのですね。高給取りの松坂投手ですから、ボストンに豪邸を建てて、子供も3人作って、子育てをしています。

子育ては柴田さんの方に任せっきりで、特にボストンの街は子育てにも非常に良い環境で、日本には残念ながらこのような街はないようです。

日本球界復帰が決まった2015年からは子育てのために松坂投手だけが、日本でいわゆる単身赴任をしています。

野球選手にとって食事管理など嫁さんの支えは大きなもので、これまでも柴田さんが松坂投手をプロ入り後ほとんど支えてきましたから、松坂投手にとっては負担が大きいですね。

一般のサラリーマンなら子供の教育とどちらかを選択しなければならない場合、子供の教育を優先すると思います。

しかし、松坂投手が日本復帰後活躍できていないのは、柴田さんのわがままで日本に松坂投手を単身赴任させたから「最低」というふうに言うファンも一部にはいるようです。

まあ、そんな気持ちもわかる気もしますが、松坂投手も同意の上でのことだと思いますので、あとは松坂投手が活躍することにかかってくると思います。

実はアメリカのメジャーリーグ・ニューヨーク・メッツ時代にも松坂投手はニューヨークで単身赴任をしています。この時も子育て優先でボストンを家族は離れませんでした。

実はボストンはハーバード大学、マサチューセッツ工科大学など名門大学、名門私立小・中・高の学校があり、全米1と言われるくらい教育制度が整っている街なのです。

引用元:http://blog.goo.ne.jp/majubii/e/6226ef52f7a24aee8e...

単身赴任は今に始まったことではなかったのですね。

さて、このままの成績だと年棒もがた減りになり、家計を支えるために柴田さんがアメリカで商売をされていて離婚の危機もあり得るとまで噂されていますが、実際は柴田さんは表立った商売はされていないようです。

3人の子育てでいっぱいいっぱいのようです。

肩書はフリーアナウンサーでアーキテクトというマネージメント会社から仕事の斡旋を受けていて、たまに日本のTV番組や雑誌の仕事をしているくらいだとかです。

もう松坂投手が稼いできて、貯金も多くあるのではないでしょうか。

従って柴田さんの商売で離婚とは考えにくいですね。

 

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子供は英語のみ日本語が話せない?

2007年にアメリカ・ボストンに渡った松坂大輔投手と柴田倫世さん、この時日本で生まれた長女は2歳でした。

あれから12年近く経ち現在はその長女も14歳くらいだと思います。その後アメリカで生まれた長男は12歳くらい、次女は8歳くらいになると思います。

引用元:http://netbitrate.com/%E7%86%B1%E6%84%9B/%E6%9D%BE...

さて、3人の子供たちが通う幼稚園・学校などは日常会話は全て英語です。そのため子供たちは日本語よりも英語で話す機会が多くなるのは自然なことです。

特に松坂大輔投手が一番英語が苦手で、野球では専属の通訳がいるくらいです。嫁さんの倫世さんは慶應大学出身の才女ですから英会話は問題ないと思います。

単身赴任の松坂投手が子供たちとスカイプや電話で話すときも日本語でないと難しいようです。

ですから家族でいる特に自宅では日本語で話すように習慣づけしているようです。しかし、アメリカで生まれた子供に日本語で話すことは容易ではありません。

そのため週に1回、日本語学校で学んでいるようです。

「国際人として世界中を飛び回ってほしい」そんな子供たちへの思いが特に強い柴田倫世さん。英語・日本語・そしてまだまだ中国語やフランス語なども学んでほしいと思っているのではないでしょうか。

参考記事  ↓   ↓

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まとめ

  • 松坂大輔投手の嫁さんである柴田倫世さんは6歳年上の姉さん女房です。食事面など松坂投手を支えてきました。
  • 日本球界ソフトバンクへの復帰の際にも松坂投手は単身赴任です。子供の教育優先での選択です。ファンの一部からは松坂投手が活躍できないのは、夫を放って子供優先の柴田さんに対して最低と言う批判の声もありますが、2人で話し合ってのことだと思いますので、あとは松坂投手が活躍することだと思います。
  • 柴田さんがアメリカで商売を始めたのは離婚を考え始めたという噂があるようですが、実際は表立った商売はしておらず、子育てに忙しいようで、そのことで離婚にはつながらないと思います。
  • 3人の子供たちはアメリカでの生活が中心ですから、英語が主流で日本語を話す機会が少ないのは当然です。家庭では日本語で話すように習慣づけしているようですが、不足を補うために日本語学校に週に1回通っているようです。

来年、西武の森友哉選手とバッテリーを組む姿が見たいものです。

参考記事:森友哉のヤンキーの中学時代と藤浪とバッテリーを組んだ高校時代が凄い!ドラフト2013で人生が変わる!

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