中日ドラゴンズに所属している村松開人さん。
昨年末の入団なので、しばらくは二軍で調整することになりそうです。
そこで今回は「村松開人の背番号はショートのレギュラーにふさわしい?父親はどんな人?」をテーマに調査してまとめました。
画像も掲載したので、どうぞ最後までお読みください。
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Contents
プロフィール
https://twitter.com/DragonsOfficial/status/1611150679355129856
■村松 開人
・出身地:静岡県榛原郡榛原町(現:牧之原市)
・生年月日:2001年1月6日(22歳)
・身 長:171cm
・体 重:80kg
◇選手情報
・投球/打席:右投/左打
・ポジション:二塁手、遊撃手
・プロ入り:2022年 ドラフト2位
・年 俸:1200万円(2023年)
◇経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
・静岡県立静岡高等学校
・明治大学
・中日ドラゴンズ (2023 - )
◇選手としての特徴
・打 撃:ミート力を活かした三振が非常に少ない打撃が持ち味。選球眼も良い。
・守 備:二塁手が本職だが、遊撃や三塁も守ることができる。
・走 塁:50m走5.9秒の俊足を誇る。
村松 開人(むらまつ かいと)さんは、静岡県榛原郡榛原町(現:牧之原市)出身のプロ野球選手です。
右投左打で中日ドラゴンズに所属しています。
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背番号は?
村松開人さんは2022年9月28日に、プロ志望届を提出しました。
プロ野球ドラフト会議では、中日ドラゴンズから2位指名を受けます。
11月27日に契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を結び入団しました。
背番号は大学の先輩である、阿部寿樹さんが着用していた「5」に決まります。
担当スカウトは八木智哉さんでした。
ショートのレギュラーにふさわしい?
村松開人さんは静岡県立静岡高等学校時代は、ショートを守っていました。
しかし、明治大学時代には二塁手が定位置となります。
ただし、2023年3月2日に行われた、社会人のジェイプロジェクトとのプロ・アマ交流戦では、プロ入り後初となるショートの守備につきました。
これについてスポーツ紙は次のように報じています。
【中日】ドラ2・村松開人、プロ初の遊撃手無難に 二遊間争い「どちらでも勝負できるような実力つけたい」
二遊間は龍空や同じ新人の田中らとのレギュラー争い。
「(二遊間)どちらでも勝負できるような実力をつけたいです」と意気込めば、片岡2軍監督も「(遊撃起用は)1軍の首脳陣に了解を取ってやらせました。
チャンスも広がるし、野球の見方も変わる」と意図を説明。
「二塁よりも攻めないといけないので、積極性を持ってほしいです」と求めた。
・引用元:中日スポーツ 2023年3月3日(https://www.chunichi.co.jp/article/646061)
レギュラー争いは熾烈ですが、勝ち抜けばショートでの起用もありそうです。
大学成績
村松開人さんは、静岡県立静岡高等学校を卒業後、明治大学に進学します。
進学後は主に二塁手としてプレーし、3年春からレギュラーに定着します。
3年春はリーグ3位の打率.366を記録し、二塁手部門でベストナインを受賞しました。
3年冬から主将に就任しましたが、4年春は2月に右膝の半月板を損傷して手術を受けた影響で、代打で3打席のみの出場に留まります。
秋から1番打者として復帰し、明治神宮野球大会優勝に貢献しました。
大学時代の年度別打撃成績は次の通りです。
■年度別打撃成績(明治大学)
年度 試合 打数 得点 安打 打率
2020 8 21 1 6 .286
2021 20 77 16 28 .364
2022 15 50 11 18 .360
父親はどんな人?
村松開人さんの父親は宏明さんという方です。
年齢は54歳で建設現場の管理などを担当する会社員であり、自身もかつては甲子園を目指した高校球児だったそうです。
大学でも準硬式野球部に所属し、社会人になってからもサッカーやテニス・スキーにスノボと、体を動かすことを趣味にしていたんだそう。
開人さんが野球に進んだのも、父親の宏明さんの影響が強かったのかも知れません。
関連記事:登山好きの田中幹也のグッズは売れてる?父はどんな人?
まとめ
中日ドラゴンズの村松開人さんについてみてきました。
昨年末に入団したルーキーなので、二軍で調整中です。
ポジションは二塁手ですが、遊撃手もこなせるようです。
昨年のドラフト2位の選手ですから、早くその姿が見たいファンも多いことでしょう。
一軍に上がれるように応援しましょう。
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