登山好きの田中幹也のグッズは売れてる？父はどんな人？

中日ドラゴンズに所属している田中幹也さん。

ネットで検索していると、「登山」というワードが浮上します。

野球選手で登山というのも珍しいのですが趣味なのでしょうか。

そこでこの記事では「登山好きの田中幹也のグッズは売れてる？父はどんな人？」をテーマに調査してまとめました。

画像も掲載したので、ぜひ最後までお読みください。

プロフィール

『右肩脱臼』中日ドラ6の田中幹也は離脱へ　立浪監督も2番で開幕スタメン起用示唆（中日スポーツ）- Yahoo!ニュース https://t.co/v0yJlJqvBu

中日は20日、ドラフト6位の田中幹也内野手（22）＝亜大＝が名古屋市内の病院で検査を行い、「右肩脱臼」と診断されたと発表した。 pic.twitter.com/negLVFGnar

— のもとけ (@gnomotoke) March 20, 2023

■田中 幹也

◇選手としての特徴

・50m走5.9秒、大学通算48盗塁を記録した俊足が武器。

田中 幹也（たなか みきや）さんは、神奈川県愛甲郡愛川町出身のプロ野球選手です。

右投右打で中日ドラゴンズに所属しています。

高校卒業後は東都大学野球の亜細亜大学に進学しました。

1年春のリーグからベンチ入りを果たします。

1年生ながら日米大学野球の日本代表に選出されました。

その後も二塁手として公式戦の出場を重ね、遊撃のレギュラーに定着し、3年春のリーグ戦においてはベストナインを獲得します。

しかし、この頃から体調に異変を感じていました。

その後3年夏のキャンプ時にスズメバチに刺されて通院した際に、偶然国指定の難病「潰瘍性大腸炎」と診断され入院します。

投薬治療が芳しくない事から、秋に大腸全摘出の大手術を受けました。

これにより2か月入院して体重も11kg減少、秋のリーグ戦も2打席のみの出場となります。

その後もリハビリを重ね、4年春のリーグ戦で本格的に試合に復帰します。

2022年4月14日の第2週最終日の対國學院大學3回戦では、1試合6盗塁を決めリーグタイ記録を刻みます。

亜細亜大学のチームとしても1試合で12盗塁を決め、リーグの1試合の最多盗塁記録を更新しています。

チームの盗塁数の半分を記録したことになります。

2022年ののドラフト会議で、中日ドラゴンズより6位指名を受け、11月14日に契約金3500万円、年俸720万円で仮契約を結び入団しました。

背番号は「2」です。

登山好き？

これは誤解です。

登山家で冒険家の、田中幹也（たなか かんや）さんと、混同されているようです。

なお、登山家の田中幹也さんのプロフィールは次の通りです。

■田中幹也

グッズは売れている？

2023年3月30日現在、中日ドラゴンズの公式グッズの中にある、田中幹也さんの商品は一点のみです。

それは中日ドラゴンズに所属する全選手が登場する「中日ドラゴンズデスクカレンダー2023」です。

価格は税込みで1,100円。

売れているかどうかはわかりません。

田中さんはまだ支配下選手登録されていないので、グッズはこれからということでしょう。

父はどんな人？

田中幹也さんの父は茂さんという方です。

東海大学付属相模高等学校の野球部の出身です。

ポジションはショートで、高校3年時には主将も務めていました。

田中さんの華麗な守備は父の教えが原点なのだそうです。

それについてメディアは次のように報じています。

守備の原点は父・茂さんの教えだった。

名門・東海大相模で同じショートとして活躍した茂さんに、野球を始めた頃から「絶対に頭を浮かさず、（打球に対して）低い体勢のまま動け」といつも言われていた。

それが球際の強さやグラブさばきにもつながっている。

・引用元：4years. 2022/06/03（https://4years.asahi.com/article/14634373）

関連記事：村松開人の背番号はショートのレギュラーにふさわしい？父親はどんな人？

まとめ

中日ドラゴンズに所属する田中幹也さんについてみてきました。

大学時代に難病に罹っていたんですね。

そしてそれを見事に乗り越えています。

ドラフト6位での入団ですが、今後は活躍が期待できる選手です。

グッズについてはデスクカレンダー以外はゼロですが、一軍に上がるようになれば充実するでしょう。

早くその日が来るように、みんなで応援しましょう。