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森友哉のヤンキーの中学時代と藤浪とバッテリーを組んだ高校時代が凄い!ドラフト2013で人生が変わる!

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埼玉西武ライオンズの主砲として活躍中の森友哉さん。

 
 
 
 
 
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中学時代はヤンキーで地元では有名だったようです。

それでも硬式シニアチームでは捕手として活躍していたんだとか。

そしてなんと言っても藤浪とバッテリーを組んだ高校時代には注目されました。

そこで今回は森友哉さんの中学時代、高校時代、そしてドラフト2013について見ていくことにしました。

森友哉さんのヤンキー時代の動画もあるので、最後までお読みください。

 

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Contents

中学時代はヤンキー?

森友哉さんは中学時代に特攻服を着てバイクを乗り回していたヤンキーだったことでも知られています。

しかし同時に所属していた大阪の強豪硬式シニアチーム「堺ビッグボーイズ」ではキャッチャーとして活躍していました。

いわばヤンキーと野球の二刀流だったようです。

もっとも「堺ビッグボーイズ」では練習嫌いで通っており、みんなが全国大会を目指して練習している最中に姿を消したことがありました。

当然ですが「森がいない?」ということになり、みんなで探したらなんと女子マネージャーをナンパしていたそうです。

森友哉さんのヤンキー時代の映像はこちらで見ることが出来ます。

これは怖い…。

野球にとことん取り組んでいたわけではなさそうですね。

そうなると野球は天才だったのかもしれませんね。

 

高校時代は藤浪とバッテリー?

森友哉さんは高校は大阪桐蔭高等学校に進みます。

1年生の秋から正捕手を務めました。

2年生の時には1年先輩で同郷の藤浪晋太郎さんとバッテリーを組んでいます。

 
 
 
 
 
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そしてこのバッテリーで史上7校目となる甲子園春夏連覇を達成しました。

関連記事:藤浪晋太郎のイップスの原因は黒田?金本?再生するには西武へのトレードがベスト?

チームは秋に行われた岐阜国体でも優勝しており、史上3校目の「三冠」を獲得しています。

また森友哉さんは2年生時と3年生時の2年連続で、国際大会の「AAA世界野球選手権大会(第25回大会、第26回大会)」の日本代表に選ばれています。

高校時代から凄いプレーヤーだったのですね。

 

ドラフト2013について

2013年度新人選手選択会議(プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD)は2013年10月24日に、グランドプリンスホテル新高輪で行われました。

高校生と大学・社会人を同時に指名するシステムが採用され、1巡目指名における重複指名のみ抽選により交渉権獲得球団を決定します。

2巡目以降のウェーバー指名はセ・パ両リーグの2013年シーズン最下位球団から順に指名出来ます。

3巡目は逆に首位球団から指名するという順番で、選手を指名していきます。

引用元:https://blog.goo.ne.jp/nogey/e/e9e71120f26246d0803...

 

森友哉のドラフト

森友哉さんは埼玉西武ライオンズから1巡目指名を受けます。

他に指名した球団はなかったので、埼玉西武ライオンズにドラフト1位で入団することになりました。

契約金1億円+出来高5,000万円、年俸1,300万円(金額は推定)という大型新人ぶりを発揮しました。

 

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他のドラフト1位選手は

2013年度のドラフト会議で1巡目指名となった選手は球団別に見てみると以下のようになります。

・1巡目指名①

日本ハム   松井裕樹
ヤクルト   大瀬良大地
オリックス  吉田一将
横浜DeNA   松井裕樹
ソフトバンク 松井裕樹
中 日    松井裕樹
ロッテ    石川歩
広 島    大瀬良大地
西 武    森友哉
阪 神    大瀬良大地
楽 天    松井裕樹
巨 人    石川歩

 

・1巡目指名②

日本ハム   柿田裕太
ヤクルト   杉浦稔大
オリックス
横浜DeNA   柿田裕太
ソフトバンク 杉浦稔大
中 日    鈴木翔太
ロッテ
広 島
西 武
阪 神    柿田裕太
楽 天
巨 人    小林誠司

 

・1巡目指名③

日本ハム   岩貞祐太
ヤクルト
オリックス
横浜DeNA
ソフトバンク 加治屋蓮
中 日
ロッテ
広 島
西 武
阪 神    岩貞祐太
楽 天
巨 人

 

・1巡目指名④

日本ハム   渡邉諒
ヤクルト
オリックス
横浜DeNA
ソフトバンク
中 日
ロッテ
広 島
西 武
阪 神
楽 天
巨 人

 

1巡目初回最多選択希望(5球団)は、桐光学園高校の投手・松井裕樹さんでした。

抽選の結果、松井裕樹さんとの交渉権を得たのは、東北楽天ゴールデンイーグルスです。

松井裕樹さんはそのまま楽天に入団しました。

こうしてみると西武のスカウトは森友哉さんを一本釣りできて、見る目があったということですね。

スカウトの勝利ですね。

他の1巡目指名①の選手も皆、一軍で活躍していますね。

 

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関連記事:秋山翔吾の嫁・鈴木彩香はメジャー行きか巨人移籍、西武残留、いずれを勧める?

終わりに

以上、森友哉さんの中学・高校時代とドラフト2013について見てきました。

ドラフトの検証は5年後と言われます。

森友哉さんは埼玉西武ライオンズでしっかり活躍していますから、ドラフト2013は西武にとっては成功だったと言っていいでしょう。

ドラフトで複数指名を受けても、その後活躍できずに終わる選手もいますから。

ドラフト会議は以前は「人買い」などと批判されることもありましたが、最近ではシステムが整備されることにより、公平になったと思います。

来年のドラフト会議ではどんなドラマが生まれるのか。いささか気が早いですが楽しみです。

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