いよいよ2018年度のプロ野球の開幕が近づいてきました。
日本ハムの大型新人・清宮幸太郎選手が注目されていますね。
清宮幸太郎選手の実家はどこで、母親の仕事は何でしょうか?
また、父親が阪神ファンであるとは理由も意外ですね。
今回はその辺を探ってみます。
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清宮幸太郎のこれまで
1999年5月に東京都で生まれる。現在18歳。身長:184cm 体重:102kg
2006年の7歳の時から野球を始める。きっかけは高校野球甲子園決勝で「斎藤祐樹投手×田中将大投手」の試合を見て感動したこと。
参考記事 ↓
高校時代は通算111本の本塁打・史上最多記録を達成したスーパースラッガーです。
2017年10月のドラフト会議で1995年の福留孝介に並ぶ7球団からドラフト1位指名され競合の末、日本ハムが獲得しました。
参考記事 ↓
清宮幸太郎の実家と母[画像有]の仕事はこれだ!
実家は
清宮幸太郎選手の実家は東京の都心部(四ツ谷と言われています)にあって、地下室のある地上3階建ての豪邸だとか。
地元の不動産業者によれば、土地が約320平方メートル(約97坪)もあり、土地だけでも6億円以上するといいます。
元々はビルだったのですが、取り壊して新たに建て替えたようです。
敷地はかなり広いので、敷地の空いているスペースでは駐車場の経営もしておられるようです。
おまけに地下室には専用のトレーニングルームまであるようで、本人はもちろん弟さんも野球をやっていて2人で使用しています。
これだけ見ても裕福な家庭であることが分かります。
うらやましいですね・・・・・。
母の仕事
母親(幸世さん)は高校時代は野球部のマネージャーを、そして慶応大学ではゴルフ部で主将を務めました。
スポーツウーマンであり、マネージメント能力もお持ちの方だと思いますね。
現在は「フードマイスター」の資格を持っていて幸太郎さんや弟(福太郎さん)の栄養バランスを考えた食事を作ってしっかりサポートしています。
幸太郎さんが児童期の時にはジャンクフードのような栄養価の低いものをほとんど与えられませんでした。
そのため幸太郎さんは成長した今でもスナック菓子や炭酸飲料をほとんど食べません。最近になってビッグマックを初めて食べたところ、あまりのおいしさに驚いたとか・・・。(笑い)
ところで、高校時代に野球部のマネージャーをされていた経験から幸太郎選手を左バッターにスイッチしたのも、母親のアドバイスと言われています。
結果的にはそれが大成功していますよね!!
そして弟(福太郎さん)の野球のサポートももちろんしています。
母親は野球が大好きで、清宮幸太郎選手が高校1年生の夏に甲子園に出場した時には、準決勝までの全試合、夫婦揃って甲子園で観戦しています。
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父が阪神ファンの意外な理由とは?
父は若い頃は早稲田大学で主将を務めたラガーマンで現在はジャパンラグビートップリーグのヤマハ発動機・ジュビロの監督をしています。
実は父親(克幸さん)は1967年7月大阪市福島区生まれで現在は50歳、高校(大阪府立茨田高校:全国花園大会にも出場するラグビー強豪高校)まで大阪にいました。
実は小学校時代は野球を、中学時代はサッカーをしていて、中学3年の時の担任の先生から、体が頑強でラグビーを勧めたようです。ラグビーするなら茨田高校が良いと勧められたそうです。
ですから野球も小学校時代から好きで大阪にいましたから当然のごとく阪神のファンだったようです。
子供時代から大阪で野球をやっていたというのは意外な気がしました。そのことが阪神ファンになった理由ですね。
息子の幸太郎選手も父親の影響と甲子園を目指していたので、プロ球団では阪神タイガースに入団したかったようです。
しかし2017年10月のドラフトではもちろん阪神も1位指名しましたが、日本ハムが交渉権を得て、入団にいたりましたね。
これまで阪神タイガースのキャンプでは星野仙一監督や大学の後輩である鳥谷敬選手と談笑している姿がたびたび見られました。
わざわざ、キャンプ地(沖縄)までいくほどの阪神ファンです。
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ふり返り
- 実家は東京の都心部(四ツ谷)で97坪の土地に建つ3階建ての豪邸です。
- 母はフードマイスターの有資格者で子供たちの栄養管理をしっかりしています。
- 母自身は高校時代は野球部のマネージャー、大学時代はゴルフ部主将を務めるスポーツウーマンでした。
- 父親が阪神ファンである意外な理由は小学校時代に大阪で野球をして過ごしたことが挙げられます。
- 父親は阪神のキャンプ地(沖縄)まで出向く本物の阪神ファンです。
清宮幸太郎選手のプロ生活がこの春からいよいよスタートしますね。応援しています。
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