長年、阪神タイガースの左腕投手として活躍している能見篤史さん。今回はそんな能見篤史さんについて見て行きたいと思います。
嫁はさげまんなのか子供は何人いるのかなどのプライベートから、これまでの成績や年俸の推移まですべて網羅しますから、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
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嫁はさげまん?
能見篤史さんはプロ入り1年目の2005年12月4日に大阪ガス時代から付き合っていた一般人女性の福島千江子さんと結婚しました。
阪神タイガースに入団した当初は能見篤史さんはまだ体が細めで、体重を増やすために嫁の手作りのおにぎりをよく食べていたそうです。
また能見篤史さんは愛妻家として知られ、ビジターで遠征中は寝る前に必ず嫁に電話をしているんだとか。いい話ですね。
二人の馴れ初めは
これについては何も公開されていないので不明なんです。同じ大阪ガスの社員だったのかどうかも明かされていません。ただ社会人となってからの付き合いだったと言われています。
嫁はさげまん?
能見篤史さんは阪神タイガースに入団した当初は、なかなか成績が上がりませんでした。そんな能見篤史さんを支え続けたわけですから、さげまんではないでしょう。むしろあげまんと言って良いいでしょう。
2009年からは安定して活躍していますから、嫁の支えのおかげだと思います。
子供は何人
能見篤史さんと千江子さんの間には3人のお子さんがいます。詳細は不明ですが2人は男の子だそうです。残る一人も男の子なのか、それとも女の子なのかはわかりません。
能見篤史さんは大変子煩悩だそうで、オフには家族で出かける姿がよく見られるそうです。
成績はすぐに活躍できた?
能見篤史さんは阪神タイガースに入団後、すぐに活躍できたのでしょうか。じつは数年間は伸び悩んでいたんです。
ではいつから活躍しだしたのでしょうか。これから見ていくことにしましょう。
その前に能見篤史さんのプロフィールを確認しておきましょう。
能見篤史のプロフィール
・能見 篤史(のうみ あつし)
出身地:兵庫県出石郡出石町(現:豊岡市)
生年月日:1979年5月28日(39歳)
身 長:180cm
体 重:72kg選手情報
投球・打席:左投左打
ポジション:投手
プロ入り:2004年 自由獲得枠
初出場:2005年4月24日経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
鳥取城北高等学校
大阪ガス
阪神タイガース (2005 - )国際大会
代表チーム:日本
WBC:2013年wikipediaより引用
能見 篤史(のうみ あつし)さんは、兵庫県出石郡出石町(現在の豊岡市)出身のプロ野球選手(投手)です。阪神タイガースに所属しています。
鳥取城北高校普通科体育コースを卒業後、大阪ガスに入社します。野球部に所属していましたが故障が多く、熱心な大阪ガスファンですらその姿をほとんど見ることはありませんでした。
阪神タイガースに入団したのは2004年秋。ドラフトの自由枠での入団でした。当初は成績が伸び悩んだものの、次第に中継ぎ投手として活躍するようになりました。
プロ入り後の成績
能見篤史さんの個人成績は以下の通りです。
・年度別投手成績
年度 球団 登板 防御率 三振 四球
2005年阪神 16 5.57 64 27
2006年阪神 38 4.98 46 16
2007年阪神 23 4.38 51 30
2008年阪神 11 4.76 10 6
2009年阪神 28 2.62 154 44
2010年阪神 12 2.60 57 13
2011年阪神 29 2.52 186 55
2012年阪神 29 2.42 172 37
2013年阪神 25 2.69 127 41
2014年阪神 26 3.99 151 48
2015年阪神 27 3.72 125 38
2016年阪神 26 3.67 126 52
2017年阪神 23 3.72 119 40
2018年阪神 45 2.56 48 19
活躍し始めたのはいつから?
能見篤史さんの年度別投手成績を見てみると、2009年から活躍し始めていることがわかります。
2010年に一度成績が落ちていますが、これは怪我をしたためで、怪我から復帰した後は再び活躍を見せ、9月には月間MVPに選ばれています。2010年以降は安定していますね。
投手としての特徴は
スリークォーターのワインドアップ投法で投げ、フォークボール・スライダー・フォーシームを軸にして、チェンジアップも交えます。決め球はフォークで高い精度を誇ります。
2008年までは力に頼った投法でしたが、2009年からは腕を振ることを意識した投法へフォームを変更し、結果に繋げています。マウンド上では常にポーカーフェイスで通しています。
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年棒推移は
能見篤史さんの年俸の推移は以下の通りとなっています。
年度 球団 年俸
2005年 阪神 1500万円
2006年 阪神 1800万円
2007年 阪神 1800万円
2008年 阪神 2000万円
2009年 阪神 1800万円
2010年 阪神 5000万円
2011年 阪神 5000万円
2012年 阪神 1億円
2013年 阪神 1億2000万円
2014年 阪神 1億5000万円
2015年 阪神 1億4000万円
2016年 阪神 1億4000万円
2017年 阪神 1億3000万円
2018年 阪神 1億2000万円
2019年 阪神 1億1000万円
成績や年棒が急上昇したのは2009年から2010年にかけてですね。以降は安定しています。
2012年から一流プレーヤーの証である、一億円プレーヤーなんですね。
関連記事:高橋遥人はドラフト何位?球種やストレートはどんな球?
まとめ
- 能見篤史さんは阪神タイガースに入団後、しばらく伸び悩んだ時期がある。
- 能見篤史さんが活躍を見せるようになったのは2009年から。
- 能見篤史さんは2009年から投球フォームを変えている。
- 能見篤史さんの嫁は一般女性。社会人時代からの付き合い。
- 能見篤史さんには3人の子供がいる。
- 能見篤史さんは2012年から一億円プレーヤー。
能見篤史さんは入団後しばらくは苦労したんですね。そしてそれを支えていたのが嫁の千江子さん。
2012年から一億円プレーヤーなんですから凄いと思います。
阪神タイガース一筋で15年目となる今シーズンは、どんな活躍を見せてくれるでしょうか。期待が高まります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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