ボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチが9月9日(日本時間10日)に本場アメリカで6度目の防衛戦を行う井上尚弥選手。嫁・咲弥さんは顔は可愛いがごたごたがあったのはどういう事か?
2017年の海外の反応やアメリカでのファイトマネーはいくらになるのか?気になりましたので探ってみました。
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井上尚弥の嫁・咲弥の顔は可愛いがごたごたがあった?
怪物と言われた
井上尚弥選手は1993年4月に神奈川県座間市で生まれます。今現在24歳です。父の影響で小学校1年生からボクシングを始め、高校を卒業した2012年7月の19歳でプロ入りをします。
日本ボクシング史上最速の6戦目でWBCライトフライ級世界王座を奪取しています。2014年の12月にはWBOスーパーフライ級王者になり2階級制覇をしています。
このあまりにも早くに世界チャンピオンになったことで怪物と言われています。
嫁・咲弥とは
嫁さんは咲弥(さや)さんという名前で、相模原青陵高校の同級生で7年間の交際を経て結婚されています。高校1年生の時に友人の紹介で知り合った2人、まさに青春時代を一緒に過ごした者どうしが一緒になるのって、なんか甘くて一途でさわやかって感じがしていいですよね。
最も井上尚弥選手はボクシングに懸けていた青春なので、甘い恋なんてものではなく、厳しい戦いを続けていました。そんな井上尚弥選手を支え続けた咲弥さんでした。井上尚弥選手も咲弥さんのためには負けられないという思いが強かったのでしょう。
そのおかげもあってか井上尚弥選手は高校時代に史上初となるアマ7冠を達成します。
2人は歩いて10分位のところに住んでいて、お互い家族ぐるみの交際だったようです。
2015年12月1日には籍を入れています。12月末に行われる防衛戦の前にけじめをつけるためだったそうです。絶対負けられない。そんな思いを強くするためだったようです。そして見事に防衛を果たしました。
顔は可愛い?
お顔は女優の木村文乃さんに似ているという噂です。残念ながらはっきりと「この方です。」と紹介できる写真が見つからなかったのですが、結婚式の時の写真があり、井上尚弥選手のお隣にいるのが咲弥さんだと思われます。
この写真は木村文乃さんとはあまり似ているとは思えないですが、いずれにしても美人です。何より性格が、気配りができる女性だという事ですので、間違いなく可愛い女性だと思います。
ごたごたがあった?
何か2人の間にちょっとしたトラブルでもあったのかと心配していましたが、どうやら「ごたごた」は井上尚弥選手と長年セコンドについていた父親とボクシングのことで起こったことのようです。
これは勝つためにお互いに本音を言い合ったようで、あとくされもなく、試合に勝ったことで全て和解されたようです。
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2017海外の反応とアメリカでのファイトマネーが凄すぎる
2017海外の反応
井上尚弥がまず世界から注目され始めた試合は、挑戦者である井上尚弥が、WBOスーパーフライ級王者「オマール・ナルバエス(39)(アルゼンチン)」から4度のダウンを奪って、2回KO勝ちして完勝した2014年12月のところからです。
「オマール・ナルバエス」はこの試合で12度目の防衛戦です。世界戦だけも30戦して1敗しかしていませんでした。
また、世界タイトルを通算27回も防衛している世界的な実力者ですし、9年間に渡り16度の連続防衛を果たし、2階級制覇も成し遂げている最強のチャンピオンで絶対王者でした。
その絶対王者にわずか2回でダウンを奪い勝ってしまうのですから・・・。
海外では、事前の予想では井上が有利という声もあったものの、まさかここまで圧勝してしまう試合展開になるとは誰も思っておらず、あまりの強さに驚きの声が上がっていました。
そして海外から本当に認められたのが、2017年5月21日に行われた「リカルド・ロドリゲス」との防衛戦だと思います。この試合は3ラウンドに2回のダウンを奪った井上が3ラウンドTKO勝ちをしました。
海外メディアの反応は「井上尚弥にとってこの試合は殆どスパーリングだった」「日本のモンスター井上尚弥がビューティフルにロドリゲスをノックアウトした」「井上はますます進化していると思う」などといった高評価のコメントが寄せられています。
続いて、海外ユーザーからの感想は「素晴らしい試合内容だった」「井上のパワーは恐ろしい」「彼はもう日本では今後2、3年は戦う相手がいないのではないか」など、こちらも井上を絶賛する声が相次いで寄せられています。
なかには、「我々は、モンスター井上尚弥の試合がアメリカで行われることを望んでいます」という書き込みもあり、海外のボクシングファンからも井上のアメリカ進出がとても期待されていることが分かりました。
アメリカでのファイトマネー
そんなことから、WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥は9月9日(日本時間10日)に6度目の防衛戦をアメリカで行うことになったのです。
日本人選手がボクシングの本場アメリカでタイトルマッチを行うのは異例のことです。日本はおろか世界中のファンが井上の実力を認めているという証です。
相手はアントニオ・二エベス(アメリカ)です。(追記)結果は6回終了TKOで井上尚弥選手が勝っています。米メディアはまさに「モンスター」の名の通りの結果と称賛しています。
(追記の追記)2018年10月7日、WBSSバンタム級トーナメント1回戦でファン・カルロス・パヤノ相手にわずか70秒でKO勝ちしました。凄すぎます。
ところで井上尚弥選手のこれまでのファイトマネーですが、ライトフライ級ではタイトル奪取した試合と、防衛戦で2試合戦っています。ライトフライ級では1試合2500万円位ですので、2500万円×2試合=5000万円です。
スーパーフライ級になると1試合が3500万円で、タイトル奪取と防衛戦で6試合戦っていますので、3500万円×6試合=21000万円、総合計で26000万円になります。
所属事務所が33%取りますから、井上尚弥選手には17420万円位が入ることになると思います。
さて、アメリカではこの1試合のファイトマネーは2倍から3倍にはなると思いますので、7000万円から1億500万円くらい にはなると思います。さすが本場アメリカ、凄いですね。
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まとめ
- 嫁の咲弥さんとは高校時代の同級生で7年間の交際を経て、ゴールインしています。甘い青春時代だと思いますが、井上尚弥選手はボクシングに懸けた青春時代で史上初のアマ7冠を達成しています。
- お顔は女優の木村文乃似で可愛く、美人であるという噂です。
- 嫁・咲弥さんと井上尚弥選手との間にごたごたはなく、セコンドとしての父親との間でごたごたはあったようですが、ボクシングでのことなので、試合に勝ち続けていますので、問題にはなっていないようです。
- 海外からの高評価は2014年12月の「オマール・ナルバエス」戦に勝利したところからで、更に2017年5月の「リカルド・ロドリゲス」戦に勝利したところから本物になり、2017年9月9日には本場アメリカで「アントニオ・二エべス」との6度目の防衛戦が行われます。
- 日本人がアメリカでタイトルマッチを行うのは異例のことです。
- アメリカでのファイトマネーは日本で行われる時の2~3倍で7000万円から1億500万円くらいになるのではないでしょうか。
必ず勝って、更に強い選手との試合が見たいものです。
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