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栗山巧の契約更改で年棒アップは嫁のおかげ?FAに驚き!

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埼玉西武ライオンズで活躍中の栗山巧さん。

西武の打者の中心に位置しています。

そこでこの記事では「栗山巧の契約更改で年棒アップは嫁のおかげ?FAに驚き!」をテーマに調査してまとめました。

画像も掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。

 

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Contents

プロフィール

■栗山 巧

・出身地:兵庫県神戸市西区
・生年月日:1983年9月3日(39歳)
・身 長:177cm
・体 重:85kg

選手情報

・投球/打席:右投/左打
・ポジション:外野手、指名打者
・プロ入り:2001年
・初出場:2004年9月24日

経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

・育英高等学校
・西武ライオンズ
・埼玉西武ライオンズ (2002 - )

 

栗山 巧(くりやま たくみ)さんは、兵庫県神戸市西区出身のプロ野球選手です。

右投左打で埼玉西武ライオンズに所属しています。

育英高等学校では2年時に、3番左翼手として「第72回選抜高等学校野球大会」、「第82回全国高等学校野球選手権大会」に、春夏連続出場しています。

高校通算47本塁打を記録しました。

2001年のドラフト会議で、西武ライオンズ(当時)から4巡目指名を受け、入団しています。

 

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年棒アップは嫁のおかげ?

まずは栗山巧さんの年俸の推移についてみておきましょう。

■年俸推移

年度    年俸

2002     500万円
2003     500万円
2004     500万円
2005     600万円
2006    2,000万円
2007    2,000万円
2008    3,300万円
2009    6,000万円
2010    7,100万円
2011    1億3,500万円
2012    2億円
2013    2億円
2014    2億円
2015    2億4,000万円
2016    2億円
2017    1億9,000万円
2018    1億3,000万円
2019    1億3,700万円
2020    1億5,000万円
2021    1億7,000万円
2022    1億7,900万円
2023    1億7,900万円

栗山さんが嫁と交際を開始したのは2005年からです。

そして翌年の2006年から年俸が伸び始め、2011年には1億円プレーヤーになっています。

栗山さんの調子が上がったのは、嫁のおかげといっていいでしょう。

スポーツ紙は次のように報じています。

特に09年に始めた同居が、食生活を一変させた。

「何でもつくれるし、おいしい」と絶賛する手料理。

シーズン中は外食が多く肉類に偏りがちなため、家では和食中心にしてくれた。

シーズン中、体重が変動しやすいタイプだけに、日々の食卓から支える内助の功が安定した活躍を後押しした。

・引用元:日刊スポーツ 2010年12月21日(https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20101221-715867.html)

内助の功のおかげですね。

 

嫁について

ここからは栗山巧さんの嫁についてみていくことにしましょう。

プロフィールや2人の馴れ初め。

いつ結婚したのかについてチェックします。

 

プロフィール

・氏 名:上田 深咲(うえだ みさき)
・生年月日:1980年11月14日(42歳)
・出身地:兵庫県
・職 業:専業主婦

栗山巧さんの嫁は上田深咲さんという方です。

一般女性なので顔写真は公開されていません。

なお栗山さんは嫁のことを「ムーミンのミイ似」と例えています。

なお年齢は栗山さんより3歳年上です。

姉さん女房なんですね。

姉さん女房は夫を出世させますね。

西武OBの松坂大輔夫婦が有名ですね。

 

関連記事:年齢差のある松坂大輔の嫁・柴田倫世が最低と言われ離婚の危機なのは商売のせい?子供は英語のみで日本語が話せない?

 

馴れ初め

栗山巧さんと上田深咲さんは、2005年に知人の紹介で知り合います。

同じ兵庫出身だったこともあって意気投合し、5ヶ月後には交際をスタートさせました。

そして2009年には同居生活を始めます。

この同居生活で栗山さんの食生活が改善したのは前述の通りです。

 

いつ結婚した

栗山巧さんと上田深咲さんは、2010年12月14日に婚姻届を提出して結婚しました。

つまり同居生活から1年後に結婚したことになります。

結婚式を挙げたのかどうかについては不明です。

 

FAに驚き

栗山巧さんは2016年に国内FA権を取得します。

そして同年11月10日にFA権を行使します。

そして移籍先に選んだのは、なんと所属している西武でした。

つまり残留をしたわけです。

FA権を行使した上で残留を表明したのは、栗山さんが初めてでした。

この前例のない行為は大きな話題となります。

以降、同様の動きを見せる選手が現れるようになりました。

こうしたFA権の行使の仕方もあるんですね。

 

関連記事:中村剛也は息子が何人?2000本安打は達成できる?

 

まとめ

埼玉西武ライオンズの栗山巧さんについてみてきました。

昨シーズンも安定した打撃を見せていました。

そろそろベテランの年齢ですが、まだまだ活躍してくれそうです。

プロ野球では姉さん女房の方が、いい結果を出せることが多いのですが、栗山さんも例外ではないようです。

深咲さんは野球選手にとって、食生活のコントロールがいかに大切であるか、実証しています。

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