水野達稀の父も内野手だった？守備はピカイチで査定は高い？

北海道日本ハムファイターズで遊撃手として活躍中の水野達稀さん。

打撃面でみせていますが守備も軽快にこなしています。

そこで今回は「水野達稀の父も内野手だった？守備はピカイチで査定は高い？」をテーマに調査してまとめました。

どうぞ最後までお読みください。

プロフィール

https://twitter.com/a3r7s3__levi/status/1505558280298729476

■水野 達稀

水野 達稀（みずの たつき）さんは香川県丸亀市出身のプロ野球選手です。

右投左打で北海道日本ハムファイターズに所属しています。

丸亀城西高等学校では3年生時の『第100回全国高等学校野球選手権大会・香川大会』でリードオフマンを務め、決勝の高松高校戦では逆転となる左中間三塁打を放ち、13年ぶり5回目の夏の甲子園出場に貢献しました。

甲子園では1回戦で日南学園と対戦。1番遊撃手で先発出場するも4打数無安打に終わりチームも0-2で敗退しています。

卒業後は「3年でのプロ入り」を目指しJR四国へ入社します。

1年目から遊撃の定位置を獲り、『第90回都市対抗野球大会』の三菱重工神戸・高砂戦では、2000年以降生まれで初となる本塁打を放ちます。

2年目の都市対抗では四国銀行の補強選手として出場しました。

2回戦のパナソニック戦で決勝の二塁打を含む3安打を記録します。

3年目の『第46回社会人野球日本選手権大会』では、初戦の三菱重工West戦で9回にサヨナラ本塁打を記録し、大会優秀選手（遊撃手部門）に選出されます。

そして社会人野球3年目で北海道日本ハムファイターズに入団しました。

父も内野手だった？

水野達稀さんについてネットで検索していると、父や祖父も野球をしていたという情報が挙がってきます。

これはどういうことなのでしょう。

同じ内野手だったのでしょうか。

気になりますね。

そこで少し調べてみました。

父や祖父も内野手？

水野達稀さんの父や祖父については次のような報道があります。

丸亀城西（香川）の水野達稀遊撃手（３年）は、父の伸也さん、祖父の故・義明さんも、前身の丸亀商野球部ＯＢ。

母の真理さんも同校のＯＧという”丸亀城西一家”で「進学は城西以外に考えられなかった」という。

引用元：スポーツ報知 2018年8月8日（https://hochi.news/articles/20180808-OHT1T50114.html?page=1）

 

つまり同じ高校の野球部に父も祖父も所属していたわけです。

しかも2人とも甲子園に出場した経験があるそうです。

野球一族だったわけですね。

ただし父と祖父のポジションまでは不明です。

守備はピカイチ？

水野達稀さんは身長171cmと小柄ながらバットコントロールに優れた遊撃手です。

思い切りのいいバッティングが魅力で、高校では通算27本塁打を記録しました。

軽快なフットワークを生かしたショートの守備も高く評価されており、50メートル走は6秒0という記録を持っています。

査定は高い？

水野達稀さんは2021年10月11日に行われたNPBドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから3巡目で指名を受けました。

そして同年の12月4日に契約金5000万円、年俸900万円で契約して入団しています。

球団が社会人から選手を取る際は、即戦力を期待するのが普通です。

水野さんの場合も当然そうなりますが、契約金5000万円と年俸900万円なら、高く査定されたとみて間違いないでしょう。

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まとめ

以上、水野達稀さんについてみてきました。

昨年入団したばかりの選手なので、まだプロ野球での詳細な成績はありません。

しかし開幕から一軍入りを果たしていることから、ビッグボスこと新庄剛志監督の期待は大きいようです。

水野さんはその期待に応えられるのかどうか。

しばらく注目する必要があるようです。