読売ジャイアンツで活躍する若きエース、戸郷翔征さん。
まだ21歳ですが彼女はいるのでしょうか。
また高校時代どんな選手だったのかや、プロ入り後の成績も気になります。
そこで今回は「戸郷翔征の高校時代や彼女は?成績や年棒が気になる!」をテーマに調査してまとめました。
戸郷翔征さんの理想の女性についても掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。
スポンサーリンク
Contents
プロフィール
#戸郷翔征 が2勝目、6回8奪三振で1失点 チームは6連勝…DeNA戦試合経過 https://t.co/7GPXc8y0IL #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ pic.twitter.com/QhZV4y3EZM
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) April 17, 2021
■戸郷 翔征
・出身地:宮崎県都城市
・生年月日:2000年4月4日(21歳)
・身 長:186cm
・体 重:75kg
選手情報
・投球・打席:右投右打
・ポジション:投手
・プロ入り:2018年 ドラフト6位
・初出場:2019年9月21日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
・聖心ウルスラ学園高等学校
・ 読売ジャイアンツ (2019 - )
戸郷 翔征(とごう しょうせい)は、宮崎県都城市出身のプロ野球選手(投手)です。
右投右打で読売ジャイアンツに所属しています。
スポンサーリンク
高校時代
戸郷翔征さんは小学1年生から「三股西ファイターズ」で野球を始め、小学4年生から同じ地元の野球チーム「三股ブルースカイ」へチームを変えます。
都城市立妻ケ丘中学校では同校の軟式野球部に所属し、1年生は捕手、2年生から投手としてプレーを始めました。
高校は延岡市の聖心ウルスラ学園高等学校に進学し、1年生の秋からベンチ入りを果たします。
エースピッチャーとなった2年生の夏には『第99回全国高等学校野球選手権大会』に出場。
対早稲田佐賀高校戦では、完投勝利で初戦突破しますが、2回戦で聖光学院高校に4対5で敗れます。
3年生の夏の第100回選手権宮崎大会は、準々決勝で日章学園高校に敗れ、2年連続の夏の甲子園出場はなりませんでした。
8月に行われたBFA U-18アジア選手権大会の野球日本代表との壮行試合では、宮崎県選抜として登板し5回1/3を投げて9奪三振を奪い注目されます。
■聖心ウルスラ学園聡明中学校・聖心ウルスラ学園高等学校
・所在地:〒882-0863 宮崎県延岡市緑ケ丘3丁目7−21
・電 話:0982-31-3062
・設 立:1955年
・国公私立の別:私立学校
・共学/別学:男女共学
・設置学科:普通科、看護科
・中高一貫教育:併設型(外部混合無)
聖心ウルスラ学園聡明中学校・聖心ウルスラ学園高等学校は、宮崎県延岡市緑ヶ丘三丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校です。
彼女は?
戸郷翔征さんはいま21歳です。
彼女がいてもおかしくない年齢ですよね。
高校の頃から付き合っている人がいるかも知れません。
そう思っていろいろ調べてみたのですが、ネット上には戸郷翔征さんの彼女情報はありませんでした。
どうやら現在は彼女はいないようです。
ちなみに好きなタイプは女優の土屋太鳳さんだそうです。
面食いなのかもしれませんね。
土屋太鳳 pic.twitter.com/A3fB3ekTIS
— 相州素浪人 (@surounin7777) April 24, 2021
プロ入り後の成績
戸郷翔征さんの選手としての特徴は、スリークォーターの投球フォームから、最速154km/hのストレートを記録する右腕で、腕の振りがよく打者にとっては間が取りづらく対応しづらい、少し変則的なフォームを取ります。
変化球はスライダー、チェンジアップ、スプリット(フォークボール)、カーブ、カットボールと多彩です。
ちなみに2018年のプロ野球ドラフト会議では、読売ジャイアンツから6巡目で指名されました。
6巡目指名でこれだけ多彩な球を投げる投手はそう多くないでしょう。
なおプロ入り後の投手成績は次の通りです。
■年度別投手成績
年度 球団 登板 防御率 三振 四球
2019 巨人 2 2.08 11 3
2020 巨人 19 2.76 106 42
年棒
戸郷翔征さんの年俸は次の通りです。
■年 俸
年度 球団 年俸
2018 巨人 3000万円(契約金)
2019 巨人 500万円
2020 巨人 650万円
2021 巨人 2600万円
2020年から2021年は年俸が4倍になっています。
凄いですね!
終わりに
以上、戸郷翔征さんについて見てきました。
年俸が4倍になったのは凄いですね。
ドラフト6巡目の選手がここまでアップするのは珍しいでしょう。
あまり例がありません。
ちなみに「戸郷(とごう)」という姓は、全国でも約40人しかいないんだそう。
あまり聞かないと思っていましたが、珍しい姓だったんですね。
さて、今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク