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長野久義はドラフト拒否して巨人入団!FAで人的補償で広島へ!自身がFAしなかった理由は?

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10月31日に通算150本塁打を達成した広島東洋カープの長野久義さん。

昨シーズンは不調だったものの今シーズンは復調しています。

ドラフトを2度拒否して読売ジャイアンツに入団したことが知られていますが、昨シーズンから人的補償でカープ移籍となっています。

そこで昨シーズンのオフにはFA権を行使するのではないかと注目が集まりましたがそれを見送りカープに残留しています。

今回はドラフト拒否とはどういうことなのかを見てから、長野久義さんのケースについて紹介したいと思います。

 

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ドラフト拒否とは

野球部に所属している学生は高校生なら3年時に大学生なら4年時に、プロ志望届を提出することでプロスポーツへ進む意思表示を行います。

この届けを出すことでその選手はドラフト会議の選考対象者となります。

しかし中には「●位以下ならプロには進まず進学もしくは社会人になる」といった条件を付ける選手もいます。

2016年に騒動になった履正社高校の山口裕次郎さん(現:JR東日本)がその例です。

山口さんは「4位以下ならプロには進まない」としていたにも関わらず、北海道日本ハムファイターズが6位で強行指名を行います。

当然ですが山口さんはこのドラフトを拒否。

ところが指名を受けながら拒否をするのは生意気だと、山口さんと履正社高校は世間から激しいバッシングを受けることになります。

山口さんは社会人野球を選びますが、奇策を弄して翌年のドラフト会議で念願の球団に入団した選手もいます。

読売ジャイアンツの菅野智之さんがその例です。

2011年に北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けますがこれを拒否。

東海大学の卒業を延長する形をとって、翌年のドラフト会議で読売ジャイアンツから、1位指名を受けて入団しています。

ドラフト拒否をした選手は他にも大勢います。

1980年以降に限っても、2016年の山口裕次郎さんも含めて、48人もドラフト拒否をした選手がいます。

 

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巨人入団のいきさつ

長野久義さんの読売ジャイアンツ入団にも紆余曲折がありました。

長野久義さんは筑陽学園高校在籍時にプロからの誘いはあったものの、日本大学生産工学部マネジメント工学科へ進学し大学野球で活躍します。

大学4年時の2006年秋のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから4位指名を受けますが、読売ジャイアンツへの入団を熱望していたことからこれを拒否して、本田技研工業へ入社し社会人野球で活躍します。

2008年のドラフト会議では「巨人以外の指名は拒否してホンダに残留する」という意思を固めていましたが、千葉ロッテマリーンズが2巡目で強行指名を行います。

長野さんはこれを拒否してホンダに残ります。

2009年2月5日に読売ジャイアンツは、長野久義さんをドラフト1位指名する方針を公表します。

そして同年10月29日のドラフト会議で読売ジャイアンツから1位指名を受けて入団しました。

ドラフト指名を2回拒否して3回目の指名を受けたのは、巨人の先輩に当たる岡本光さん(1982年に3回目の指名)以来となります。

FAで人的補償で広島へ!

https://twitter.com/kyuspo/status/1322507981204807681

2019年1月7日にFA宣言した広島東洋カープの丸佳浩さんを、読売ジャイアンツが獲得したことによる人的補償として、広島東洋カープに移籍することが巨人球団から発表されました。

同年1月23日に日本野球機構から移籍選手公示が行われ、同日にマツダスタジアム内で長野久義さんの移籍会見が行われました。

 

広島移籍の長野、爆笑スタート!入団会見あいさつで“かみかみ”

巨人から人的補償で広島に移籍した長野久義外野手(34)の入団会見が23日、マツダスタジアム内で行われた。

カープカラーのネクタイを締めてスーツ姿で登壇。

「このたび、カープ球団にお世話になることに決まりました長野久義です」とあいさつしたかったものの、かみかみだったため、「もう1回いいですか」と“テイク2”を要求する爆笑スタートの会見となった。

引用元:スポニチアネックス 2019年1月23日(https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/01/23/kiji/20190123s00001173104000c.html)

 

会見は終始和やかなムードだったようです。

 

自身がFAしなかった理由は?

長野久義さんは国内はもとより海外FA権も持っています。

長野久義さんは自らの意思ではなく人的補償で広島東洋カープに移籍しています。

ですから2019年のオフシーズンは、長野久義さんがFA権を行使するのではないかと注目が集まりました。

しかし長野久義さんはFA権を行使せずカープに残留しています。

その理由は2019年のシーズンが不調に終わったことが大きいでしょう。

プロ入り最少の72試合の出場にとどまり、5本塁打で20打点も自己ワーストです。

2軍での再調整も経験したため、FA権を行使するという選択肢はなかったものと思われます。

また仮に行使したとしても手を挙げるメジャーリーグの球団はなかったのではないでしょうか。

メジャーは年齢30歳を超える選手には厳しい見方をしますから。

 

関連記事:長野久義の嫁・下平さやかは子供と広島に行く?成績と年棒推移が凄い!

 

終わりに

以上、長野久義さんについて見てきました。

今シーズンはなかなかの活躍ぶりでカープファンは胸を撫で下ろしているかもしれません。

チームの成績は下位に沈んでしまいましたが、長野久義さんは来シーズンも打撃で見せてくれるでしょう。

さて今回はこの辺で。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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