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芦田愛菜の高校の偏差値が高いのは本を何冊も読むから?親の教育方針は?兄弟の学校は?

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天才子役として話題をさらった芦田愛菜さん。

16歳になり偏差値の高い高校に通っています。

そんな芦田愛菜さんですが偏差値が高いのは何冊も本を読んだからなのでしょうか。

両親の教育方針も気になりますね。

また兄妹はどこの学校に通っているのでしょう。

そこで今回は芦田愛菜さんについて調査しまとめました。

どうぞ最後までお読みください。

 

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Contents

芦田愛菜のプロフィール

・芦田愛菜

生年月日:2004年6月23日(16歳)
出生地:兵庫県西宮市
血液型:A型
職 業:女優、タレント、歌手
ジャンル:テレビドラマ、映画
活動期間:2009年 -
事務所:ジョビィキッズプロダクション

 

芦田 愛菜(あしだ まな)さんは女優でタレント、歌手です。

兵庫県西宮市出身でジョビィキッズプロダクションに所属しています。

所属レコード会社はユニバーサルミュージックです。

 

主な作品

ドラマ:『Mother』『マルモのおきて』『ビューティフルレイン』『明日、ママがいない』『OUR HOUSE』

映 画:『阪急電車 片道15分の奇跡』『うさぎドロップ』『パシフィック・リム』『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』

声 優:『怪盗グルーシリーズ』『まんぷく』『海獣の子供』

 

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高校の偏差値は高い

芦田愛菜さんは中学受験をして慶應義塾中等部に入学しています。

関連記事:芦田愛菜は天才子役!中学受験をして入学した慶応中等部とは?2017年現在は色気もありかわいくなっててびっくり!

そして同校から内部進学で慶應義塾女子高等学校に進みました。

・慶應義塾中等部

所在施設:慶應義塾女子高等学校
所在地:〒108-0073 東京都港区三田2丁目17−10
設 立:1947年
電 話:03-5427-1677
共学・別学:男女共学
中高一貫教育:連携型
偏差値:70

 

・慶應義塾女子高等学校

所在地:〒108-0073 東京都港区三田2丁目17−23
設 立:1950年
電 話:03-5427-1674
偏差値:77

 

高校の偏差値は77です!優秀なんですね。

 

本を何冊読む?

芦田愛菜さんは読書家として知られています。

小学生の時には年間180冊(2日で1冊)をリアルに読んでいたというから驚きですね。

そして芦田愛菜さんはお気に入りの本を紹介した書籍を刊行しています。

・まなの本棚

運命の1冊に出逢うためのヒントに!

「本の出逢いは人との出逢いと同じ」

 

年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が本当は教えたくない“秘密の約100冊”をご紹介。

世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。

 

Q 本の魅力にとりつかれた初めての1冊は?
Q 一体、いつ読んでいるの?
Q どんなジャンルの本を読むの?
Q 本を好きになるにはどうしたらいい?
Q 好きな登場人物は?

 

スペシャル対談

・山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所所長 教授)
・辻村深月さん(作家)

発売日:2019/7/18
単行本:240ページ
商品の寸法:13 x 1.8 x 18.8 cm
出版社:小学館 (2019/7/18)
価 格:1540円

※「BOOK」データベースより

 

偏差値への影響は

小学生時代の読書が偏差値70を超える頭の良さを形成したのは間違いないでしょう。

ベネッセ教育総合研究所の調査によると、読書と学力には明らかな相関関係があることがわかっています。

 

①たくさん読書をしている子どもほど学力が向上特に「算数」に影響

読書量が「多い」「少ない」「ない」群について、1年4か月の偏差値の変化を比較したところ、「多い」子どもは平均で+1.9ポイントであるのに対し、「無し」は-0.7ポイントと偏差値を下げている。

とくに算数で偏差値の変化の差が大きく、「多い」群では+3.5ポイント、「無し」群では-1.3ポイントであった。

引用元:https://berd.benesse.jp/up_images/textarea/bigdata/1026releasenewsletter.pdf?utm_source=banner&utm_medium=banner&utm_campaign=fromebookpage20181026

国語力ならわかるのですが算数の成績も良くなるんですね。

いかに読書が大事なのかがわかります。

 

親の教育方針

芦田愛菜さんの母親は4歳までにひらがなを教えたそうです。

そのため芦田愛菜さんは5歳のときには台本が読め、テレビドラマ『Mother』のオーディションに合格しています。

また、芦田愛菜さんが読書家となる素地を作ったのも両親なんです。

芦田愛菜さんは幼い頃を振り返って次のように語っています。

 

「小さい頃から両親がいつも図書館で本を借りてきてくれたり、読み聞かせをしてくれて、私の周りには常に本がありました。

だからすごく身近な存在で、本を読むのは歯磨きをしたり、お風呂に入ったりするのと同じぐらい日常のことなんですよね。

小学生の頃は児童書、絵本が多かったので、これまでの人生でトータル1000冊ぐらい読んでいるかもしれません」

引用元:https://hugkum.sho.jp/72748

 

ここで注目すべきは「読み聞かせ」です。

小学校の入学時に児童がどれだけの語彙数を持っているのかという調査では、多い子が7000語であるのに対して少ない子では2000語ほどしか無いそうです。

 

そしてこの違いは幼い頃に親が「読み聞かせ」をしてくれたのかどうかの結果なんだとか。

とても大事なことなんですね。

※参考:https://ure.pia.co.jp/articles/-/75496

 

兄弟の学校は

芦田愛菜さんは一人っ子です。

兄妹はいません。

ご両親は一人娘故に教育を施しながら大事に育てられたのかもしれません。

ちなみに兄妹はいませんがまるで妹のような子役さんはいます。

こちらの方ですが。

豊嶋花さんです。似ているんですよね。比較をしても…。

そっくりです。芦田愛菜さんの妹役にはぴったりかも。

 

終わりに

以上、芦田愛菜さんについて見てきました。

頭の良さは幼少期からの教育にあったんですね。

読み聞かせと読書がこんなに大事だとは知りませんでした。

もちろん地頭の良さもあったのでしょうが、それを伸ばすのはやはり教育でしょうから。

芦田愛菜さんは高校を卒業したら国立大学に進学するのではないかと言われています。

もしかしたら今流行りの東大王になるかもしれません。

その時が楽しみですね。

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