バラエティ番組には欠かせないキャラの長嶋一茂さん。野球選手としてはイマイチでしたが、タレントとしては大成功を収めています。
そんな長嶋一茂さんですが嫁の仁子さんの評判はあまり良くないようです。江角マキコさんの落書き事件や兄妹との不仲も仁子さんが原因と言われています。
そこで今回は長嶋一茂さんと仁子さんについていろいろ調べてみたいと思います。どうぞ最後までお付き合いください。
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Contents
嫁・仁子は元ホステス?
長嶋一茂さんの嫁、仁子さんは元銀座のホステスです。
銀座7丁目のクラブ「ブークラ」や「ドルフィン」などに勤め、一時はナンバーワンホステスだったこともあります。
銀座「ドルフィン」は老舗の高級クラブとして知られた店で、この店ではナンバー2にまで上り詰めたそうです。
当時を知る関係者は「酒が強くて気の強い客あしらいが上手いホステスだった」と語っています。人の噂話が好きで、時には話を作ってしまうこともあったそうです。
仁子のプロフィール
ここで仁子さんのプロフィールを見ておきましょう。
・長嶋仁子
旧 姓:猪野 仁子
生年月日:1967年12月18日(51歳)
出身地:鹿児島県
職 業:個人事務所「ナガシマ企画」社長
仁子さんは学生時代にはバレーボール部に所属していたそうです。
高校卒業後に上京し、銀座のホステスとなりました。
長嶋一茂さんと結婚後はホステスを引退、現在は長嶋一茂さんの個人事務所の社長を務めています。
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長嶋一茂のプロフィール
長嶋一茂さんのプロフィールも確認しておきましょう。
・長嶋 一茂(ながしま かずしげ)
本 名:一茂・パウロ・長嶋
出身地:東京都大田区
生年月日:1966年1月26日(53歳)
身 長:182cm
体 重:86kg
選手情報
投球・打席:右投右打
ポジション:三塁手
プロ入り:1987年 ドラフト1位
初出場:1988年4月9日
最終出場:1996年5月28日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
立教高等学校
立教大学
ヤクルトスワローズ (1988 - 1992)
読売ジャイアンツ (1993 - 1996)
長嶋 一茂(ながしま かずしげ)さんは元プロ野球選手で現在はタレントです。
野球解説者や俳優業もこなしています。
血液型はB型。カトリック教徒でもあります。
二人の馴れ初めは
長嶋一茂さんと仁子さんは仁子さんの勤め先だった「ドルフィン」で知り合います。長嶋一茂さんが選手仲間と店を訪れたのがきっかけでした。
1996年に長嶋一茂さんが引退すると、それに合わせて店をやめ「ナガシマ企画」のマネージャーとなりました。
そして二人は1999年9月に結婚しました。仁子さんは39歳の時に双子の女の子を出産しています。
江角マキコとの落書き事件とは?
2012年12月31日、長嶋一茂さん一家が家族旅行で家を空けている時に、長嶋一茂さん宅の壁に「バカ息子」「アホ」「バカ」という落書きをされてしまいます。
防犯カメラの映像は不鮮明だったため、犯人は不明でしたが、その後江角マキコさんのマネージャーが週刊誌に「江角マキコさんに命令されてやった」と告白したため、「江角マキコの落書き事件」と呼ばれるようになりました。
これについては後述します。
嫁の評判が最低といわれるのは何故?
それにしても仁子さんの評判が悪いのはなぜなんでしょうか。それにはいくつか要因があるようです。
まず長嶋一茂さんの兄弟とうまくいっていないようです。
それから江角マキコさんとの一件も仁子さんが絡んでいるそうです。
まずは妹の長嶋三奈さんとの関係から見てみましょう。
妹・長嶋三奈との確執?
長嶋一茂さんは妹の長嶋三奈さんとは絶縁関係にあります。その原因に仁子さんが関わっていると言われています。
長嶋一茂さんは2004年3月に脳梗塞で倒れた父・長嶋茂雄さんの記念品や愛用の品などを勝手に売却してしまいます。
兄妹からは激しい反発の声が上がりますが、長嶋一茂さんはこれを無視します。この時、長嶋三奈さんは不信感を抱いたそうです。
そして決定打となったのが、長嶋三奈さんが代表を務める「オフィスエヌ」が管理していた「長嶋茂雄」の商標登録が切れた途端に、「ナガシマ企画」が「長嶋茂雄」の商標登録をしたことでした。
当然、大揉めに揉めて「オフィスエヌ」が再び「長嶋茂雄」の商標登録を管理することになりましたが、兄妹の溝は広がることになりました。「ナガシマ企画」の社長は仁子さんです。
この時に原因となったのが、長嶋一茂さんを後ろから動かしていたのは長嶋仁子さんと言われています。
兄弟を揉めさせてしまった原因を作ってしまったようです。
江角マキコとの関係?
仁子さんと江角マキコさんはいわゆるママ友でした。
ですが2011年、江角マキコさんが仁子さんの悪口を言ったことから関係が悪化、ママ友たちは仁子さん派と江角マキコさん派に別れ対立するようになります。
しかし仁子さん派の方が数で勝ったため、江角マキコさんはいじめを受けるようになります。
そしてそれが端緒となって落書き事件につながるわけです。
あの、江角マキコさんがいじめを受けるなんて想像できないですね。
TVドラマの「ショムニ」ではグループのリーダー役で会社の中では誰にも屈しない強い女性役を演じていて、私生活でもまさにあのような人と思っていましたので意外です。
女性同士の人間関係って男性には分からないところがあり、難しいですね。
関連記事:高嶋ちさ子の性格は異常で悪すぎといわれるが、イケメン旦那との驚きの馴れ初めは!?
まとめ
- 長嶋一茂さんの嫁・仁子さんは元銀座のホステス。老舗有名店に努めていた。
- 二人が知り合ったのは銀座のクラブ「ドルフィン」。客とホステスという関係から始まった。
- 仁子さんと江角マキコさんは対立している。
- 長嶋一茂さんは長嶋三奈さんとは絶縁状態である。
長嶋一茂さんと嫁の仁子さんについて見てきました。
長嶋一茂さんと長嶋三奈さんが険悪なのは聞いていましたが絶縁状態だったんですね。
私には長嶋一茂さんサイドに問題があるように見えますが、皆さんの目にはどう映ったでしょうか。
さて、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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