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中島翔哉の彼女はタレント?年棒の上昇とポジション・プレースタイルを探る!

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まだ日本代表での出場がない中島翔哉選手の海外からの評価がうなぎのぼりです。移籍金が27億円とまで言われています。

そんな中島翔哉選手の彼女はタレントなのか?また、年棒の上昇やポジション・スタイルが気になります。

今回はその辺を探ってみました。

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Contents

中島翔哉のこれまで

1994年8月東京八王子生まれ、現在23歳。身長:164cm  体重:64kg

6歳の時にサッカーを始める。母子家庭で育つ。2004年(10歳の時)には東京ヴェルディの下部組織に加入。

2012年(17歳の時)にはヴェルディの2種登録選手になり、トップチームに帯同する。同年9月(18歳の時)に大分戦にてトップチーム初出場を果たす。

2014年1月FC東京に移籍し、カターレ富山へ期限付き移籍。

2014年8月FC東京へ復帰。

2016年6月、J1対鳥栖戦で初得点を挙げる。

引用元:https://football-tribe.com/japan/2017/08/23/8300/

2017年8月プリメイラ・リーガ(ポルトガルの1部)のポルティモネンセSCへ、2018年6月30日までの期限付き移籍が決定する。

中島翔哉の彼女はタレント?

中島翔哉選手の彼女についてですが、「タレント兼モデル」でCMやミュージカルにも出演している有名な方なのではないか?

二人は2年以上交際していて、お互いの親御さんも公認されていて、結婚も間近ではないか?

という噂がありますが、残念ながらこの情報には何の裏付けもありませんでした。

そしてポルトガルのポルティモネンセSCに移籍するという発表と同時に結婚したという報告もされました。

残念ながら、お相手は一般女性ということでお名前などは不明です。完全にこれまでの彼女情報は間違っていましたね。(笑)

今現在では、特定の方のお名前を挙げることはできませんでした。

 

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年棒の上昇とポジション・プレースタイルを探る

年棒の推移

年度年齢チーム年棒
201218東京ヴェルディ380
201319東京ヴェルディ800
201420カターレ富山/FC東京1000
201521FC東京1800
201622FC東京2000
201723FC東京/ポルティモネンセ3500

このように毎年年棒が上昇してきました。特に2016年の2000万円から2017年の3500万円の上げ幅が大きいですね。

2018年はさらに年棒が上昇するのではと期待が持てます。

ポジション・プレースタイル

主なポジションは「ウィングフォワード」「トップ下」「左サイドハーフ」と攻撃的なポジションをいくつもこなします。

日本代表に選ばれるとしたら、このポジションでは運動量が豊富な「原口元気」、テクニシャンの「乾貴士」、パワーのある「武藤嘉紀」らに勝たなくてはならないでしょう。

参考記事   ↓

中島翔哉のプレースタイルのなかで最も目につく長所は「ドリブルのタッチ」です。

引用元:https://www.jleague.jp/photogallery/article/10291/

本人の目標として「メッシ」と公言していますように、中島翔哉選手は非常にドリブルのタッチが柔らかく・繊細で、体に「キレと俊敏性」があり、相手ディフェンダーの間をすばやく抜けていくことができる「プレースタイル」を持っています。

「和製メッシ」と呼ばれる日が来るかもしれませんね。

中島翔哉選手のドリブル技術の高さはドイツで1年目の時の香川真司選手に決して見劣りしない柔らかさ・繊細さで、ポルトガルリーグの中においてもずば抜けたキレの良さを発揮しています。

引用元:https://web.gekisaka.jp/photonews/detail/?225247-2...

強豪ポルトとの試合においても「ひいきめなし」に両チーム合わせても、一番ドリブルのキレが良く思えました。

そのドリブルの技術は2015年のアジアカップに中島翔哉選手が予備メンバーとして選ばれたとき、練習で清武弘嗣選手が「こいつ、めっちゃ巧いな」と褒め称えていました。

ボールを止める「トラップ」もうまいですね。

ワントラップで相手のマークをうまくかわしたり、わざと大き目のトラップをして、相手の間を簡単に抜いていくこともできます。

基礎技術がとても高く、スピードもありますからこのようなことができます。

リオオリンピック(2016年8月開催)のアジア予選の際、アジア・アウェーでの特有の荒れた芝で、他の選手がボールタッチに苦戦していたのに対して、中島翔哉選手だけは何事もなく普段通りに完璧なトラップをしていたことが思い出されます。

どのポジションでも左サイドの位置することが得意です。利き足は右ですが、左サイドのほうが「カットインシュート」の精度が高く、特徴を生かせるようです。

また、右足・左足どちらもアウトサイドにかけた「シュートぎみ」のシュートを打てることができる、貴重な選手でもあります。

身長は164cmと小柄ですが、運動量は原口元気選手にも負けず劣らずくらい豊富で、スタミナも90分間はもちろん延長になっても全然落ちることはありません。

メンタル的にもどんな相手でもひるむこともなく、本田圭介のように「ビッグマウス」でもあります。もちろんこれは自分自身を鼓舞するためですが・・・。

中島翔哉選手のプレースタイルというか特徴は、これまでの日本人のサッカープレーヤーにはないものがあると思いますので、2018年ロシア・ワールドカップで日本代表に選ばれて「あっというような活躍」をするかもしれませんね。

まとめ

  • 中島翔哉選手の彼女はタレントと噂されていましたが、一般人と結婚したと報告がありました。一般人なので名前など詳細は明らかにされていません。
  • 年棒の推移は380万円からスタートして今では3500万円です。毎年、上昇してきました。
  • ポジションは「ウィングフォワード」「トップ下」「サイドハーフ」の攻撃的ポジションで、左に位置するのが特徴が生かせます。
  • プレースタイルは小柄ですが「ドリブルで突破する」「常にシュートを狙う」「運動量が豊富でスタミナもある」ことで、これまでの日本人プイレーヤーにないものを持っています。

早く、日本代表に選ばれて活躍するのを見てみたいものです。

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