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原口元気は高校時代から凄かった?実家の動物病院やぶりっこの嫁の年齢を知らないあなたへ!

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日本代表の原口元気選手が出場機会を得るために、ヘルタ・ベルリンからフォルトウナ・デュッセルドルフに電撃レンタル移籍になりました。

引用元:http://nofootynolife.blog.fc2.com/blog-entry-1463....

そんな原口元気選手は高校時代から凄かったという情報があります。

また、実家は動物病院でお嫁さんがぶりっこという噂があります。お嫁さんの年齢とかも気になります。

今回はその辺を探ってみます。

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原口元気の凄かった高校時代

原口元気のこれまで

1991年5月に埼玉県で生まれます。身長:179cm 体重:68kg

江南南サッカー少年団の主力選手として2003年(12歳の時)・第27回全日本少年サッカー大会で優勝に貢献します。

同じ年の全日本少年フットサル大会に出場し、優勝に大きく貢献しています。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=XsWWpA_iiHs

中学進学と同時に浦和レッズジュニアコースに所属します。その後飛び級でユースに昇格します。

凄かった高校時代

ユースチーム昇格1年目からサテライトの試合に出場します。2007年(16歳で高校1年生の時)4試合、2008年(17歳で高校2年生の時)2試合。

引用元:https://www.urawa-football.com/post/6742/

サテライトとはJリーグの控えメンバーによるリーグ戦で、公式戦出場機会の少ない若手選手に実践機会を提供することを目的に実施されるリーグです。

野球で言う、ウェスタン・イースタンリーグみたいなものではないでしょうか。

このころ高校生でありながらトップチームへの登録がスポーツ新聞でとり立たされていたり、浦和と提携先のFCバイエルン・ミュンヘンから練習生としての2年間オファーを受けるなど、非常に注目されていました。

2008年5月23日(17歳で高校2年生の時)付けで2種登録選手としてトップ登録されました。そして5月25日のナビスコカップ・対名古屋グランパス戦で公式戦デビューを飾りました。(この時なんとまだ高校2年生です。)

ちなみに2種登録選手というのは、日本サッカー協会第2種チームに所属しながら、Jリーグの公式戦に出場することを認められた選手です。

10月には高円宮杯第19回全日本ユースサッカー選手権(U-18)大会決勝で、対名古屋グランパスエイトU-18戦に出場し、1得点2アシストを挙げて優勝に大きく貢献しました。

AFC U-19選手権2008に出場するU-19日本代表に選出されて、1試合に出場しています。

2009年1月30日に浦和レッズとプロ契約を結びます。この時まだ17歳・高校2年生です。これは日本人でクラブ史上最年少でした。

2009年のシーズンが始まると(大体J1リーグは毎年2月下旬くらいから始まります)、3月の開幕戦の対鹿島アントラーズ戦でスタメンを飾ります。

4月には名古屋グランパスエイト戦においてクラブ日本人最年少ゴール(17歳11ヶ月3日ー高校2年生時)を決めます。

このようにスーパー高校生でした。

ちなみに高校は西武台高校(埼玉県にある私立高校)に入学し、ウィザス高校(現在は第一学院高校)に編入し卒業しています。

第一学院高校は通信制単位取得高校で、全国にあります。他にも香川真司選手、柿谷曜一朗選手、含め多くのプロサッカー選手が卒業されていました。

サッカーをとことんやるためには通学生の高校では時間が取れないので、通信制で学ばれたのですね。

浦和レッズには2009年1月から2014年5月まで在籍します。2014年6月からドイツ・ブンデスリーガ1部のヘルタ・ベルリンに4年間(2018年5月末まで)、完全移籍します。

引用元:http://nowkore.seesaa.net/article/442792777.html

2018年1月からドイツ・ブンデスリーガ2部のフォルトウナ・デュッセルドルフへのレンタル移籍になりました。

原口元気の実家は動物病院

そんなスーパー高校生の原口元気選手の実家について調べますとなんと母親は埼玉県熊谷市で動物病院を経営されていて、院長先生です。

引用元:http://morinoki.info/recruit/index.html

「高度な獣医療を提供できるホームドクター」をコンセプトに熊谷市内に3つの動物病院を運営されています。

「森の樹どうぶつ病院(本院)」「江南森の樹どうぶつ病院」「どうぶつ健康診断センター」です。

引用元:http://morinoki.info/

原口元気選手はラブラドールレトリバーを現在自宅で飼っているようですが、家庭環境から子供の時からどうぶつ好きだったのではと推測します。

引用元:http://kyoumogenki.net/archives/7541

原口元気さんの父親の職業はどうぶつ病院やサッカーとは関係のない株式会社FIELDの代表取締役を務めています。
2006年に設立したようです。

 

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ぶりっこの嫁の年齢

原口元気選手は2015年9月(原口選手24歳時)にその当時フリーアナウンサーだった香屋ルリコと結婚しています。

引用元:http://papimaro.velvet.jp/?p=20351

知り合ったのは2012年はじめに共通の友人からの紹介だそうです。

原口選手が2014年6月(原口選手25歳時)に浦和レッズからドイツのブンデスリーガ1部のヘルタ・ベルリンに移籍をしました。ということは、結婚するまではドイツと日本の間の超・遠距離恋愛だったということになります。

そういえば日本代表の先輩にあたる長谷部誠選手も佐藤ありさとの交際ではドイツと日本の超・遠距離恋愛でしたので、もしかしたら共通の友人って長谷部誠先輩だったのかも・・・。

現在、お二人はドイツで生活しています。一流スポーツ選手といえばやはり健康管理ですね。特に奥さんの食事管理は大切です。

お嫁さんはお料理も上手なスーパーウーマンみたいです。「アスリートフードマイスタ」ーの資格も取得しているようです。

引用元:http://mfba.jp/s_athlete.html

ドイツで日本食材って手軽に手に入るのかどうかは分かりませんが、お嫁さんは現地の食材も生かしつつ、日本食を作るそうですからもう神レベルの料理の腕前みたいです。

引用元:http://xn--uckg0b2e0242c6fc.com/sports/%E5%8E%9F%E...

これなら、原口選手はフィールドで走りまわってくれそうです。ファンとしてお嫁さんに感謝します。

さて、お嫁さんの香屋ルリコさんは1986年9月17日に東京都で生まれています。ですから、現在31歳になります。

原口元気選手より5歳上の姉さん女房ということになります。一流アスリートで成功する人のなかに姉さん女房が結構いますね。

お嫁さんはアナウンサー時代セントフォースという芸能事務所に所属していていたのですが、この事務所が実に美人揃いです。皆藤愛子アナや小林麻耶アナなどルックスで選んでいるのではと疑いたくなるほどの、美人アナウンサーが揃っています。

引用元:http://www.rwc.co.jp/product/rm700cen/

ところでお嫁さんが「ぶりっこ」という噂があるようですが、お写真などを見ても「美人で、可愛い」という印象です。立教大学を卒業しての才女ですし、アスリートフードマイスタという資格もあり、美人で可愛い。

そうなると少しやっかみの気持ちも出てくるのは否めないことかもしれません。ついつい「ぶりっこ」なんて言いたくなったのかもしれませんね。

決して「ぶりっこ」には見えませんね。

参考記事  ↓

長谷部誠の本のあらすじと名言と読書感想文に感動!挑戦し続け、心を整える大切さを説く。

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まとめ

  • 原口元気選手はすでに高校時代(高校2年生で17歳の時)にプロ契約を結んだ日本人でクラブ史上最年少でした。まさに凄い高校生でした。
  • 実家では母親がどうぶつ病院を経営されている院長先生です。父親は別の会社を経営されています。
  • お嫁さんは5歳年上の姉さん女房で元フリーアナウンサーの香屋ルリコさんで、現在31歳です。ぶりっこという噂がありますが、決してそんなことのない美人で・可愛い人です。

原口元気選手のますますの活躍を期待しています。

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