鈴木雅之さんは今年でソロデビュー30周年を迎えます。シャネルズ時代からファンであの声が好きです。とにかく上手。聴き惚れてしまいます。
ところでシャネルズでデビューした時からずっとサングラスをしています。その理由は何なのでしょうか?無しの時の素顔とまるで別人という噂もあります。
また、サングラスのブランドも気になります。今回はそのあたりを探ってみます。
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シャネルズがスタート
鈴木雅之さんは1956年9月、東京大田区で生まれました。今年9月で61歳になります。
鈴木雅之さんは1975年に同級生を中心にシャネルズを結成します。5年後の1980年には「ランナウェイ」でメジャーデビューし、これが大ヒットして、一躍有名になります。そしてシャネルズは全国的に知られるようになります。
その後1983年にグループ名を「RATS&STAR」に変えて再出発します。 当時は顔を黒く塗っており、この頃から既にサングラスをかけていました。
1986年からソロ活動を始めています。
鈴木雅之がサングラスをする理由は
鈴木雅之がサングラスをする理由はある番組で「サングラスがないと不安なんですよね。体の一部ですから」と答えています。
この不安とは何を指すのかを考えてみました。自分の歌っている曲(歌詞やメドレー)が見て聴いてくれてる人に自分のイメージ通りに伝わらないという不安なのではないでしょうか。
サングラスをしていない自分だと自分のイメージしている曲にならないのではという不安からくるものだと思えます。
見て聴く側がサングラスが無い鈴木雅之さんとある鈴木雅之さんとでは全く違う曲になるという不安を持っているのではと思います。
鈴木雅之さんにとってサングラスは身に付けるものではなく、もう顔についているもので、体の一部になっているものなのでしょう。
昼間はもちろん夜もサングラスを付けていて、つまづいてこけたというエピソードもあるようです。
家で奥さんと一緒に食事やくつろいでいる時も付けているのでしょうか?
お風呂に入ったり、寝ている時はどうなのでしょう?もしかしたら付けているかもしれませんね。(笑)
もしそうだとしたら徹底していますね。
無しの素顔がまるで別人だから?
「サングラスがないと不安なんですよね。体の一部ですから」と答えた理由に素顔がサングラスを付けている時と無い時ではまるで別人だからという理由も考えられます。
サングラスをしている時は渋さや男臭さや大人の雰囲気をたいへん感じますが、ない時は割と普通の人でかわいい感じがしますので、どうみてもまるで別人のようです。
確かに素顔のままで歌っていたとしたら、ちょっと曲の感じが違ったものになっていたかもしれません。
画像を見ていただいてどう感じられるでしょうか?多分多くの方がまるで別人と思われたでしょう。
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ブランドはどこ?
ところで鈴木雅之さんのサングラスのブランドはどこなのでしょうか?
鈴木雅之さんのサングラスは、CAZAL(カザール)のミラーサングラスと言われています。
これにいきつくまでもいろいろなサングラスをかけては外し、いろいろ試行錯誤があったと思います。自分のイメージに合うものを相当探したのだと思います。
体の一部になるにはそんなに簡単に選んだのではないと思います。
参考記事 ↓
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まとめ
- 鈴木雅之がサングラスをする理由は「ないと不安。体の一部。」と言っています。
- 不安とは自分のイメージとは違う曲になってしまうという不安です。
- 無しの素顔がまるで別人だから、公にはサングラスを付けて見せるため。
- ブランドはCAZAL(カザール)のミラーサングラスと言われています。
これからも大人のラブソングなどを歌い続けて欲しいものです。頑張って下さい。
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