清原和博が七三分けのまるで別人のようになった理由は？薬物をする気にならないのはどういう理由からか？

覚せい剤取締法違反で逮捕されて、2016年５月に懲役２年６カ月、執行猶予４年の有罪判決を受けた清原和博さん（４９）が、6月２９日発売のスポーツ専門誌「Ｎｕｍｂｅｒ」で取材に応じています。

　清原さんは判決後、2016年末にＴＢＳテレビのインタビューで公の場に登場したくらいで、基本的にマスコミの取材も受けていませんでした。

従って約半年ぶりの公の場への登場となります。半年前のTBSテレビインタビュー時と今回のNumber取材時の清原さんがあまりにも見た目が変わって七三分けのまるで別人のようと話題になっています。逮捕前とTBSテレビインタビュー時とNumber取材時の時の画像を見比べるとその違いに驚きます。

　　　　＜逮捕前＞

引用元：http://seidentest.com/kiyohara-genzai/

＜TBSテレビインタビュー時＞

引用元：http://b-boynositennews.blog.so-net.ne.jp/2016-12-...

                ＜Number取材時＞

引用元：http://seidentest.com/kiyohara-genzai/

何故まるで別人のようになったのか？Number取材時に「今は薬物を使用する気にはならない」のはなぜか？その理由についてそれぞれ気になりましたので探ってみました。

別人のようになった理由は

画像を見比べると顔色がまずこんがりと黒かったのが真っ白というくらいになっています。以前は強く見せるためか焼いていたものと思われますが、頬もこけて痩せたように思います。目も以前は睨みつけるような眼光鋭さを感じますが、今は目が少しトロンとして少し遠くを眺めているようにも思えます。

逮捕でこれまでの栄光、家族、信用等、全てを失った清原さん、相当精神的に落ち込まれたことでしょう。これまでは強く見せないといけないと気が張っていたように感じます。しかし、今はもうその必要がないのかもしれません。

何より薬物との闘い。毎日が闘いで、いつまた薬物が欲しくなってしまうかという恐怖感との闘い。食欲も旺盛なはずはありません。痩せるのは当然かもしれません。逆に太ってしまっていたら余計に違和感を感じます。

これまで野球で凄かったために周りの期待が大きすぎて、常にその期待に応えようとして闘ってきました。そのため強い清原でなくてはいけないと思ってやってきたのが、今は違います。案外これが本当の清原さんで根は気弱で優しい人なのかもしれません。

まだ顔に生気は感じませんが、もう少ししたら元気そうな顔になられているのを期待したいところです。

薬物をする気にならない理由は

薬物をやった方が、なかなか薬物から抜け出すのは並大抵なことではないと思います。清原さんも毎日が闘いで、いつ欲しくなってしまうかという恐怖感と闘っています。ですからする気にならないと聞いた時はどうしてなのか疑問に思いました。

今までも有名人で薬物を使用して逮捕された方もいます。その方たちに比べて清原さんが失ったものがあまりに多すぎて、相当精神的に落ち込んでしまっているから薬物が欲しくならないのではないかという気がします。

ですから逆に少し元気になられた時に衝動的に欲しくならないか少し心配です。何とか踏ん張って完全に薬物から抜け出すことが出来て、以前のようにまた野球関係の仕事に就いて頑張ってほしいと期待します。

参考記事　　↓　　　↓

まとめ

• 別人のようになった理由は薬物との闘いで食欲が旺盛ではなく痩せて、これまでのように強く見せることが無いので、眼光も鋭くなく、案外本当の清原さんに近いのかもしれません。
• 薬物をする気にならないのはあまりにも失ったものが多く、精神的に落ち込んでいるからではないでしょうか。

以前のように輝く清原さんを見たいと多くの方が期待していると思います。