阿部寛は身長を逆サバしてるが両親は意外と小さい？モデル時代の同期にはあの人が！

50代になって更にかっこよくなっていく阿部寛さん。

阿部さんは実はモデル出身でそのモデル時代の同期や高身長にまつわる噂（逆サバ疑惑）などに迫ってみます。

あんなに背の高い阿部寛さんなのに両親、兄弟は普通だそうですよ。そのあたりも見ていきましょう

逆サバしてる身長って？

かなり背の高い阿部寛さん。一応身長は189cm。体重75kgとなっていますが、実際は192cmだとか。

180cm台と190cm台では確かにイメージが違いますね。

うちのリビングのドアの高さが200ｃｍなので192cmといえばそれよりもほんのちょっと下です。随分高いですね。

厚生労働省調べでは50～60歳男子の平均が169.5cmです。阿部寛さんはなんと20㎝も高いことになります。

テレビで見てる分にはそこまで背の高さを感じないのですが、たとえば近所のスーパーなどで190cm位の背の高い人をみると「バレーボールをやってた人か」とか「バスケットボールをやってたのか」とか思ってしまいます。

そういえばずっとずっと前、新御三家（郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎）がデビューした当時西城秀樹さんの身長が180cmあり、これはいくらなんでも高すぎるだろう、という意見とこれからの時代はこれくらいの身長がいる、という意見があったということを思い出します。

しかし阿部寛さんはそれどころか190cm。新御三家とは10年以上違うとはいえ、さすがに190cmはやめておこうという話になったのかもしれません。

それで逆サバです。普通は身長を実際より高く言ってカッコよく見せるのですが、阿部寛さんは逆に低く言って普通に見せようということです。

こんな高身長の阿部寛さんですからこれはもう両親からの遺伝子に間違いないと思ったところ意外にもそうではないようです。

両親は意外と小さい？

色々調べてみると両親は160cmほどといわれています。

お母さんはともかくお父さんはむしろ小さいのでは。

阿部寛さんは末っ子なのでお父さんはおそらく80歳台。

先ほどの厚生労働省調べでは80歳以上の男性の平均身長は160.1cmとなっています。普通ですね。

お兄さんもおられてこちらは170ｃｍほどでこちらもまた普通ですね。

では阿部寛さんだけがどーんと伸びたようです。

実際遺伝による身長というのは20％であとは環境、栄養、運動などによるそうです。

阿部さん、どんだけいいもの食べて運動してよく寝たのでしょうか。

阿部寛さんはその高身長を活かして実はモデル出身です。

阿部寛のモデル時代と同期って誰？

モデルになったきっかけ

阿部寛さんは中央大学在学中の1985年に姉の勧めで「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し優勝しています。

その応募理由が優勝すると車がもらえるからでした。大学生が車をもらえたらいいですよね。

どうやらマツダの車をもらったようですよ。

そしてメンズノンノが1986年5月に女性ファッション誌『non-no』の男性版として創刊されました。

阿部寛がなんと創刊号から43号まで連続で表紙を飾ったのです。メンズノンノは月刊誌でなので43号というと3年7か月です。

モデル時代の画像です。１枚目がメンズノンノ創刊号、２枚目が1987年７月です。

引用元：引用元：http://doramazyou.xyz/

引用元：https://matome.naver.jp/odai/

同期にはこんな人が

同期として有名なのは風間トオルさんがいます。

引用元：http://www.oricon.co.jp/news/movie/

また加藤雅也さんもメンズノンノ創刊号の撮影で阿部さんとともにインド洋に浮かぶセイシェル諸島に出かけ、ファッション撮影を行っっています。

引用元：引用元：https://matome.naver.jp/odai/

３人ともその後俳優として活躍されています。

身長をみると風間トオルさんは175cm、加藤雅也さんは183cmです。やはり阿部寛さんの高身長が目を引きます。

メンズノンノ創刊号ではセイシェル諸島での撮影が行われたので、日本人離れした顔立ちと高身長の阿部寛さんや加藤雅也さんがこれからのメンズのファッションリーダーとしての役割を担うのにふさわしかったのかもしれません。

参考記事　　↓　　　↓

まとめ

• 阿部寛さんの本当の身長は190cm超えの192cmのようです。
• あまりに高すぎて189cmと逆サバを読んでいます。
• 両親は意外と小さく、160cmほどでお兄さんも170cmほどです。
• メンズノンノ創刊号からモデルとして大活躍しましたが、同期には加藤雅也さん、風間トオルがいます。

今は俳優として大活躍の阿部寛さんにも不遇の時代があったようです。しかし、それを乗り越えて「ドラゴン桜」「結婚できない男」「下町ロケット」「テルマエ・ロマエ」など大ヒットを飛ばしています。また2018年公開予定の「空海」「北の桜守」など期待の作品も控えています。阿部寛さんのますますの活躍を期待します。