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吉井理人の嫁はあげまん?年棒推移と成績で分かるよ!

更新日:

2023年から千葉ロッテマリーンズの監督に就任した吉井理人さん。

どんな采配を振るうのか今から楽しみです。

そこで今回は「吉井理人の嫁はあげまん?年棒推移と成績で分かるよ!」をテーマに調査してまとめました。

画像も掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。

 

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Contents

プロフィール

■吉井 理人

・出身地:和歌山県有田郡吉備町(現:有田川町)
・生年月日:1965年4月20日(57歳)
・身 長:188cm
・体 重:95kg

選手情報

・投球/打席:右投/右打
・ポジション:投手
・プロ入り:1983年 ドラフト2位
・初出場:NPB / 1985年9月16日 MLB / 1998年4月5日
・最終出場:NPB / 2007年9月21日 MLB / 2002年9月11日

経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

選手歴

・和歌山県立箕島高等学校
・近鉄バファローズ (1984 - 1994)
・ヤクルトスワローズ (1995 - 1997)
・ニューヨーク・メッツ (1998 - 1999)
・コロラド・ロッキーズ (2000)
・モントリオール・エクスポズ (2001 - 2002)
・オリックス・ブルーウェーブ/オリックス・バファローズ (2003 - 2007)
・千葉ロッテマリーンズ (2007)

監督・コーチ歴

・北海道日本ハムファイターズ (2008 - 2012)
・福岡ソフトバンクホークス (2015)
・北海道日本ハムファイターズ (2016 - 2018)
・日本代表 (2021 - )
・千葉ロッテマリーンズ (2019 - 2021, 2023 - )

 

吉井 理人(よしい まさと)さんは、和歌山県有田郡吉備町(現:有田川町)出身の元プロ野球選手です。

野球指導者で体育学者でもあります。

現役時代は近鉄バファローズを皮切りに、日本プロ野球4球団・メジャーリーグベースボール3球団でプレーしました。

2023年から千葉ロッテマリーンズの監督を務めています。

 

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嫁について

ここからは吉井理人さんの嫁についてみていきましょう。

プロフィールやいつ結婚したのか。

2人の馴れ初めは何だったのかについてチェックしていきます。

 

プロフィール

・氏 名:不詳
・生年月日:不詳
・出身地:不詳
・最終学歴:不詳
・職 業:専業主婦

吉井理人さんの嫁は一般女性の方です。

ですから名前はもちろん、プロフィールについても公開されたことはありません。

職業についても専業主婦であろうという憶測です。

ここまで情報のないプロ野球選手の嫁も珍しいかもしれません。

 

いつ結婚した?

吉井理人さんと嫁がいつ結婚したのかについても、公表されていないのでわからないんです。

一部では「吉井理人さんは独身なのではないか?」という声すらあります。

しかしタレントの森脇健児さんが、吉井理人さん一家と遭遇したという話があるので、結婚しているのは間違いないようです。

馴れ初めは?

吉井理人さんと嫁がいつ出会って、どれくらいの期間交際したのかについても、公表されていないのでわかりません。

ここまで秘密にしているのは、それだけ家族を大事にされているからでしょう。

吉井さんは2007年に現役を引退しましたが、その理由について「現役を続けると家族に迷惑がかかる」だったことも、それを裏付けています。

 

年棒推移

吉井理人さんの現役時代の年俸の推移は次の通りです。

 

■年俸推移(現役時代)

 年度       年俸

1983  3000万円(契約金)
1984    300万円
1985    320万円
1986    350万円
1987    400万円
1988    650万円
1989  1950万円
1990  3380万円
1991  4100万円
1992  3700万円
1993  3500万円
1994  4200万円
1995  5000万円
1996  7700万円
1997  9200万円
1998  107万5000ドル(1億1600万円)
1999  200万ドル(2億1700万円)
2000  300万ドル(3億2500万円)
2001  30万ドル(3250万円)
2002  30万ドル(3250万円)
2003  6600万円
2004  5000万円
2005  5000万円
2006  2000万円
2007  3300万円

 

ちなみに千葉ロッテマリーンズのコーチ時代には、年俸は2500万円だったそうです。

 

成績

ここからは吉井理人さんの現役時代と、コーチ時代の成績についてみていきましょう。

これまで現役の投手の場合は、年度別投手成績を掲載してきました。

しかし吉井さんは現役を引退しているので、詳細な成績はあまり意味を持ちません。

エピソードなどと共にご紹介しましょう。

 

現役時代

吉井理人さんの名前が全国に知られるようになったのは、ヤクルト・スワローズに移籍した1995年以降のことです。

当時のセントラル・リーグはテレビのゴールデンタイムで、読売ジャイアンツ戦が放送されるのが当たり前でした。

ですから先発投手として3年連続二桁勝利をあげ、2度の日本一に貢献した吉井さんの知名度が全国区となったわけです。

そして1997年オフにFAでMLB移籍を果たしました。

吉井さんが残した成績は、NPB通算で「89勝 62セーブ 763奪三振 防御率3.86」、MLB通算で「32勝 447奪三振 防御率4.62」というものでした。

 

コーチ時代

吉井理人さんは現役を引退後、複数の球団のコーチを経て、千葉ロッテマリーンズの監督に就任しました。

各球団のコーチ時代をご紹介しましょう。

 

・第1次日本ハムコーチ時代

日本ハムでは2009年まで一軍投手コーチ、2010年に二軍投手コーチ、2011年から2012年まで再び一軍投手コーチを務めています。

しかし当時の栗山英樹監督との間で、投手の起用をめぐって確執が生じたため、一時コーチから身を引いています。

関連記事:栗山英樹の経歴にメニエールがある?現役時代の成績、引退後の名言に感心!

 

・ソフトバンクコーチ時代

2015年にはソフトバンクの投手コーチとして、主に一軍のブルペンを担当します。

工藤公康監督就任1年目でのパシフィック・リーグ優勝・日本シリーズ制覇に貢献しました。

 

・第2次日本ハムコーチ時代

2016年には日本ハムの一軍投手コーチとして、アメリカのアリゾナ州で実施された春季一軍キャンプに帯同します。

2018年まで日本ハムの一軍投手コーチを務めていましたが同年で退団しました。

 

・ロッテコーチ時代

2019年より一軍投手コーチとして12年振りにロッテに復帰します。

コーチへの就任後は、投手陣に対する登板の管理を徹底させたことにより、救援投手の負担を軽減します。

実際に3試合以上の連投を減らしたこともあって、2020年・2021年にはチームの救援防御率がリーグ2位に達したほか、チームとしては36年振りの2年連続2位以上の達成に貢献しています。

 

まとめ

以上、千葉ロッテマリーンズの監督に就任した吉井理人さんについてみてきました。

私生活に関しては徹底した秘密主義を貫いているようです。

それだけご家族を大切にしているのでしょう。

それにしても、いつ結婚したのかまで伏せるというのも、野球選手としては異例です。

たまにはご家族のお話なども、披露していただきたいものです。

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