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とんねるずの全盛期と最新視聴率はこれだ!番組スポーツ王でレッド吉田が出ない理由と田中萌が写った理由に驚愕!

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かれこれ30年近く続く「とんねるずのみなさんのおかげでした」の番組が2018年3月をもって終了と言うニュースが流れました。正直、やっぱり、視聴率が落ちてきていたから仕方ないという気持ちと、スタート時からずっと見てきたので寂しい気もします。

引用元:https://ameblo.jp/172925/entry-10949233651.html

そこでとんねるずの全盛期と最新の視聴率が気になりました。そして毎年正月番組として見続けてきた「スポーツ王は俺だ!」にいつしかレッド吉田が出ていないなあ。何か理由でもあったのかなあ。

また、例の件を起こした田中萌アナウンサーが2017年正月の「スポーツ王は俺だ!」に出ていたなあ。何故だろう、理由は?と思いましたので、今回はそのあたりを探ってみます。

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とんねるずの全盛期と最新視聴率

全盛期の視聴率

とんねるずの代表的番組「みなさんのおかげでした」は前身が「みなさんのおかげです」という番組で1997年に名前が変わりました。「新・食わず嫌い王決定戦」というコーナーが始まり20年が経とうとしています。

引用元:http://firstview.heteml.jp/kg/2015/05/22/%E3%80%8C...

以前は仮面ノリダーなどのキャラクターが若い学生に人気であったが1997年からは大人をターゲットにした番組に変化していきました。

その時がまさに全盛期と言われ、視聴率は25%を超える、バケモノ番組でした。

最新の視聴率

1年半くらい前までは視聴率12%以上を取れてはいたものの、昨秋くらいからは視聴率が一けた台に落ちてしまい、それ以降ずっとその状態が続いています。

2017年3月にはとうとう「5,2%」という危険水域に入ってしまい、ついに2018年3月をもって27年近く続いた長寿番組も終わりを告げることになるようです。

裏番組で「モニタリング」という人気番組が始まったことが原因の一つとは言われていますが、それだけではないようです。

番組の長寿化によってマンネリ化があり、もう一つは番組の企画にも問題がありそうです。

例えば3月17日放送のこの日は、お笑い芸人・光浦靖子さんと男性カメラマンが「神奈川県の鎌倉や江の島を巡るデートの模様」を中心に放送したものの、視聴率は民間放送局の中で4位と惨敗してしまったのです。

引用元:http://ttaro.blog.jp/archives/4708582.html

テレビ局関係者が言うのには「同番組の全盛期から比べれば、5分の1程度の視聴率でした。」

「正直なところ、光浦さんと男性カメラマンとのデート企画はどの層をターゲットにして放送しているのかあいまいで、よくわからない。」

「確かに今の番組視聴者は女性の40代、50代がメインですが、既婚者の女性は共感できないし、未婚者の女性は同じ立場・境遇である光浦さんが恋愛で上手くいく姿なんて見たくもない。自分だけが取り残された感を味わってしまうだけですからね。」

「さらに、とんねるずファンの男性層にも響かない。」 

このように番組企画に問題ありのようです。

 

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番組スポーツ王でレッド吉田が出ない理由と田中萌が写った理由

「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!」テレビ朝日系列で2000年から毎年正月の1月2日か3日に放送されるとんねるずの冠番組であります。2017年の正月ですでに18回を終えています。

2012年からは夏にも放送され、今年で6回目を終えています。

ゴルフ・サッカー・野球が基本の3スポーツで、冬にはテニスか卓球を行っている。特にその年に活躍した一流のプロスポーツ選手を迎えてとんねるずと対戦するという番組です。

引用元:https://sites.google.com/site/clietrump/wordcard/T...

元々2人は帝京高校時代に石橋貴明は野球部で木梨憲武はサッカー部に所属していた経歴があり、ゴルフは2人の共通の趣味でまあまあの腕前であります。

特にこの中でも野球がとりのスポーツで「リアル野球盤」と称して相手チームと戦います。

レッド吉田が出ない理由

石橋貴明チームと対戦相手チームが戦います。その石橋貴明チームで2005年から石橋貴明チームのメンバーとしてTIMの相方・ゴルゴ松本と一緒に戦ってきたレッド吉田が2013年正月の対戦を最後にメンバーから外されます。

引用元:https://geinou-resistance.info/1051.html

理由は何だったのでしょうか?

レッド吉田といえば高校時代は甲子園にも出場した野球経験者です。京都の東山高校で控え投手として真剣に野球に取り組んでいたのです。元メジャーリーガーの岡島秀樹さんも東山高校出身ですから、名門校であったのには間違いないのです。

引用元http://blog.livedoor.jp/nanj_short/archives/101731...:

この番組でレッド吉田はそこそこ活躍はしていました。ただ、相方のゴルゴ松本も野球経験者でそこそこ活躍をしながら、ギャグを連発して笑いを取っていました。

引用元:http://blog.goo.ne.jp/tuyuli6/e/9108f2ecd6bb1b936e...

それに比して少しレッド吉田は野球に真剣に取り組んで、あまり笑いを取ることをしなかったのではないでしょうか。

そのために、野球だけだったら他の選手を呼べることが出来、替りがいるという事になってしまったのではないでしょうか。

もう一つは石橋貴明の「帝京愛」というものが強く、「帝京愛」に関する人をチームメンバーとしたかったのだという事もあるそうです。

田中萌が写った理由

2017年1月2日放送の「スポーツ王は俺だ!」になんと田中萌さんが写っていました。卓球3人娘「福原愛・石川佳純・伊藤美誠」をはじめとする卓球男女メダリストととんねるずとの対戦シーンに振袖姿で宇佐美佑果アナウンサーと司会進行役をやっていました。

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2148335615885631201/2...

この収録は9月25日です。とわざわざテロップに出てましたから、例の件の発覚前です。もう3か月も前に収録をしていたのですね。

撮り直しが出来なかったのでしょうね。卓球の男女のメダリストを一同に会することってなかなかできないですものね。

これが田中萌が写ってしまった?理由です。

まとめ

  • とんねるずの全盛期の視聴率は25%を超えていて、バケモノ番組と呼ばれていました。
  • 「新・食わず嫌い王決定戦!」のコーナーが人気でした。
  • 最新視聴率は5%台に落ち込んでしまいました。
  • 裏番組「モニタリング」の影響も考えられますが、番組の企画にも問題があったようです。番組のマンネリ化もあるようです。
  • 「スポーツ王」にレッド吉田が出なくなったのは、野球に真剣に取り組み過ぎて、スタッフが期待する「お笑い」の部分が少し足りなかったかもしれません。
  • 例の件を起こした田中萌アナウンサーが「スポーツ王」に写ってしまったのは収録が発覚前で、再収録できなかった事情にあるようです。

とんねるずの一時代は番組終了と同時に終わりを告げられるような気もしますが、まだまだこれから新しいとんねるずが見られると期待します。

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