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香取慎吾はどのような性格か。自己中って本当か。
香取慎吾は、1977年神奈川県で生まれる。現在40歳、血液型はA型です。
テレビでは笑顔が可愛く、元気キャラでやってきたアイドルだと思います。ですから誰ともすぐ仲良くなれる社交的であり、友達もたくさんいる明るい性格なのだろうと思っている人はたくさんいると思います。
しかし、これがどうやら違うようです。特に芸能界にはあまり友達も多くなく、「芸能人は信用できない、友達にもなりたくない」と共演者らにも連絡先を教えないことで芸能界では有名のようです。
番組の打ち上げの飲み会も嫌いでめったに参加しないようです。
こうしたことから「自己中」といわれることもあるようですが、実際は見た目とは全く逆の繊細な性格です。特にこのご時世にもかかわらず、電話やLINEは使用しません。手紙を書くか直接会って伝えるかをしています。
相手が何をどう感じているかを把握しないと気が済まないくらい敏感なのです。
電話やLINEは相手の時間を束縛することになると、むしろ相手のことを慮っているのです。友達をあまり作らないのも実は敏感な性格からくる相手を束縛したくないという思いからくるのかもしれません。
従って「自己中」とは少し違うと思います。
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心の闇を表す絵に才能があるのか
香取慎吾は小学生の頃から芸能界入りし、芸能界の「酸いも甘いも」を目の当たりにして育ってきました。一般社会しか知らない私にも芸能界って「厳しいところ、弱肉強食」という印象はあります。
そこで香取は芸能界の表も裏も見て感じて育ってきたのでしょう。特に小学生~中学生にかけては多感な時期で、純粋な時期でもあり、その中でも特に香取はより純粋であるため、知らず知らずのうちに「心に闇」を抱えるようになったのかもしれません。
特に心の闇が深くなってしまったこととして、昨年スマップ解散の引き金となった「スマップの育ての親」飯島三智チーフマネージャーのジャニーズ事務所退職にあります。
小学生の頃から支えてもらった飯島三智氏がジャニーズ事務所不在になったことにより、繊細な性格の香取には心の闇が深くなってしまったに違いありません。
香取の描いたイラストに「4匹の黒ウサギ」が有名です。香取のオリジナルのイラストですが、スマップのメンバーを描いたと言われています。
部屋の隅に見えた黒ウサギをイラストに描くと、その黒ウサギは部屋から見えなくなったようです。見える筈もないものが見えてしまう香取の心には「闇」を感じてしまいます。
香取には芸術肌の性格が備わっているかもしれません。繊細で敏感なところです。「黒ウサギ」以外にもこれまで香取の描いた作品はTVでも紹介され、そのたびに称賛されています。
画家としても十分やっていける実力を備えている。そのため芸能界引退後も画家になるのではという噂も流れています。
まとめ
- 香取慎吾は自己中と思われがちですが、性格は実は、物事に繊細・相手の反応に対して敏感であるため、相手を慮るところや相手に気遣うところがあります。したがって自己中とは少し違うと思います。
- 絵の才能は高評価で芸術肌を持っていると思います。芸術家はよく「心に闇」を抱えている人が多く、それを作品で表現していると言われています。画家としてやっていけると多くの方から評価されています。
元気で明るくひょうきんと思われていた香取慎吾さん、実は繊細で敏感な性格であるようです。できればこれまで同様TVなどでも今まで通りの活躍をしてほしいものです。
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