香川真司は2017年ニューカッスルに移籍するのか？クラブが払う年棒と税金が同額って本当？

2022年10月、現在の香川真司選手はいまもベルギー1部シント＝トロイデンに所属し、プレーをし、活躍しています。

この記事は5年半前のものですが、当時の香川真司選手は脂が載った時期で大活躍されていました。

5年半前を振り返ってお読みください。

ブンデスリーガ（ドイツ）ドルトムント・香川真司選手の最近の調子はすこぶる良いらしいです。
この１７日のブンデスリーガ（ドイツ）第２５節・インゴルシュタット戦で公式戦３試合連続出場を果たし、得点にも絡む活躍をしました。

ここ最近、日本代表であまり活躍できていなかったので、この２３日のUAE戦、２８日のタイ戦での活躍が期待されます。

今後の香川真司選手の動向が気になりますので、少し調べてみました。

香川真司は2017年ニューカッスルに移籍するのか？

引用先：yahoo画像

ドルトムント（独国） 香川選手といえば若くしてプロサッカー選手になり、セレッソ大阪時代（１０代）は大活躍をして、将来が非常に期待された選手であります。

大阪在住の人々には当時は大阪の誇りくらいの存在でありました。

やがて海外・ドイツのブンデスリーガのドルトムントに移籍をし、期待通りの活躍をしました。

その後、英国のプレミアリーグ・名門マンチェスター・ユナイテッドに移るが、実力を発揮できずに、試合の出場機会も減ってしまったようです。 名将「ファーガソン」に認められて入団したが、監督が代わってしまい、その監督からはあまり評価されなかったのが、原因と考えられています。

そして、再びドイツのドルトムントに戻りました。

しかし、ドルトムントに戻ってからは以前ほど輝いておらず、今期で復帰後３シーズンになるが、これまで２３試合中出場が１２試合で、そのうち先発は５試合。 ここ最近３試合を入れても２６試合１５試合出場と少し寂しい気がします。

そんな香川選手にもっと活躍できる場所があるとイングランド、プレミアリーグ・ニューカッスルが獲得を検討している。 そんなニュースが流れました。

ニューカスルは現在２部のチームだが、来期にはプレミアリーグ復帰の可能性がかなり高い確率で、現実味を帯びてきています。

そんなチーム状況で攻撃の司令塔となれる精度の高いMF（ミッドフィルダー）が必要というわけです。

さて、ここ最近の香川真司選手の調子が良いらしいです。

これはドルトムントに残るのか？あるいはニューカスルに移籍するのか？分からなくなってきました。 どちらのチームも欲しいと思うでしょう。

もちろん年棒やもし移籍するとなれば移籍金も上がるでしょう。

もし、ニューカッスルからオファーがあれば香川選手はどうするのでしょうか。

私は以前のプレミアリーグ・マンユーではあまり活躍できなかったので、リベンジという意味でも再度、プレミアリーグに挑戦するのではないかと思います。

そして日本代表でも輝きを取り戻して、２０１８年６月から始まるワールドカップ・ロシア大会で大活躍をしてほしいです。

クラブが払う年棒と税金は同額！？

選手が移籍するときには受けいる側のチームが放出するチームに移籍金を払います。

まず、ドルトムントからセレッソ大阪に移籍金４０００万円が支払われています。

次にマンユーからドルトムントへの移籍金はなんと２１億円です。

あまりの違いに驚きがありました。

セレッソ大阪はえらい損して、ドルトムントはえらい儲けたなあ。正直こんな風に思いました。

ただ、セレッソ大阪も大阪でいう「アホなクラブチーム」ではなく、香川選手がドルトムントから他のチームに移籍した際には、移籍金の何割かはいただく契約になっていました。

ただ、それにしてもドルトムントは儲けたなあ。賢いなあという風に思います。

次はドルトムントからマンユーへの移籍金は１０億円です。

ここまでで、ドルトムントは２１億円―４０００万円―４，２億円（セレッソへのバック２割として）－１０億円＝６，４億円 ６，４億円の利益を挙げていることになります。（推測）

もし、ニューカッスルに移籍となれば１０億円（安く見ても移籍金はこれくらい？）がまた、ドルトムントに入ってきます。

これを見てもニューカッスルが香川選手を欲しいとなれば、ドルトムントは条件にもよるが放出するのではないでしょうか？

ところで香川選手の年棒はどうかといいますと、

凄いですね！

ところで収入があれば必ずそれに見合う税金を払う必要があるわけですが、ヨーロッパと日本では仕組みが違うので紹介します。

ヨーロッパでは選手に支払う年棒とほぼ同じ額の税金をクラブチームが負担しています。

香川選手が６億円もらっている際は、６億円クラブチームが負担しているのです。

日本で６億円の年棒といわれても実際は税金３億円くらい引かれて手取りは３億円です。

しかし、ヨーロッパは手取りが６億円です。

いかにヨーロッパのクラブチームはお金持ちかがよくわかると思います。 それだけサッカーファンが多いという証でもあります。

引用先：pixsbay

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まとめ

• 香川選手はニューカッスルに移籍するのか？私は十分あり得ると思います。ドルトムントは金銭的に得られる金額が大きいし、ニューキャッスルは調子を取り戻した香川選手ならば、十分戦力になると思うからです。
• Jリーグで活躍すると海外でプレーしたいと思うのも理解できます。三浦知良、中田英寿、小野伸二らがいます。今の日本代表の本田、岡崎、長友、長谷部など多数います。
• もちろんレベルの高いところでサッカーの技術を磨きたいと思うのが主な理由でしょうが、年棒の仕組みも全然違いますね。
• 税金をクラブチームが負担してくれるとは驚きです。
• そのあたりも大きな魅力、メリットです。
• ところで、チームの方針だったり、監督が代わってサッカースタイルが違ったりすると活躍していた選手でも、試合に出場する機会とかが突然減ったりしてしまいます。本田圭祐選手もいい例です。
• ただ、メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ルーニー、イニエスタ、シャビ、ロッペン、クラスになると関係ないですね。

最後に香川選手がもう一度輝きを取り戻すことを期待します。