結婚されて、子供も生まれても相変わらず素敵な石原さとみさん。
この記事はもう今から5年半前の記事ですが、当時を懐かしんでお読みいただければ幸いです。
石原さとみさんはとてもかわいく綺麗で、男から見ても女から見ても憧れますね。
そんな石原さとみに簡単になれるって?
確かに昔の写真と現在はずいぶんと違う感じがします。昔の顔立ちは後半で見ていきますのであなたも石原さとみになれるメイクの仕方をさっそく見ていきましょう。
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Contents
石原さとみになれるメイクはこれ!
メイクとは
- 肌作り
- 眉の描き方
- アイメイク
- くちびる
大きくいえばこの4つでしょうか。
今回は特に眉、目、くちびるのさとみメイクをしたいと思います。
眉
石原さとみの眉は意外と細いです。
髪と同じ茶色にしてごく自然に描きます。以前は黒に近い色の眉だったので重たく、おとなしい印象でした。それが茶系にするだけで随分と変るのですね。
太眉ではありませんので注意です。
目、アイメイク
石原さとみのアイメイクはごくナチュラルのようでいて、実はかなり作りこんでいます。
- アイラインは目の周りをしっかりと描きます。
- まぶたのアイラインは目じりに行くにしたがってかなりしっかりと太く入れます。
- そして目じりは少し跳ね上げます。
「太く」と「跳ね上げ」がポイントだと思います。
次にマスカラ。
- 1本1本が分かれるようにしています。目じりにいくほど長くなっています。
- 目じりの太ラインと目じりの長いまつ毛で目を大きく見せる効果はかなりのものです。
- アイシャドウも目じりにブラウンを持ってきます。
石原さとみさんはかなり目じりを強調したメイクをしているように思えます。眉がさほど太くなく、目じりをこんなに強調するとかなり目が大きく見えるように思います。大きいだけではなくて少したれ目を意識してますね。
ぽってりしたくちびる
石原さとみといえばなんといってもあのぽってりとしたくちびるが浮かびます。
たしかに石原さとみはくちびるが厚いですが、またこれもこのぽってり感を出すためにかなりしっかりと口紅を大きく塗っているのが分かります。
実際のくちびるのラインぎりぎりか少し大き目に描いています。とくにくちびるの両サイドのところから大きく書いていますね。これでよりぽってりのくちびるが出来上がっています。
それと唇を強調する表情を良くされています。
この頃本当にきれいになった石原さとみさん。でも、昔はこんなにきれいではなかったような。。。
では昔の写真を見てみましょう。
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昔はブサイク?
いえ、ブサイクではありません。整った顔立ちをしておられると思います。でもいまほど目は大きくないし、眉は太いし、この写真で見ると普通のくちびるです。
これは2005年のドラマ「H2~君といた日々」の画像です。石原さとみさん19歳の頃です。役柄もあるでしょうが、素朴な感じですね。
そして本名は
本名は「石神国子」とおっしゃいます。
これは卒業アルバムの写真に載っていたものですから間違いありません。
「石神」というのは珍しい名前ですね。「国子」というのも珍しい。「邦子」なら時々あるのですが。
どうも創価学会の名誉会長の池田大作さんが名付け親らしいです。石原さんの出身高校も創価高校です。
「国子」という何か古風な名前とそれに関して名付け親が池田大作さん、また本人も創価学会と関係があったというのはとても意外でした。まあ、芸能人には創価学会の会員が多いというのは有名なとこですが。
まとめ
あなたが石原さとみになるためのメイクは
- まゆはすっきりと髪に合わせてブラウン
- アイラインは目じりに向かって太く、少し跳ね上げる
- マスカラは1本1本はっきりと。目元は特に長くはっきり。まつエクあり。
- たれ目を強調
- くちびるは全体をぷっくり大きめに
以上でした。
「石神国子」の名が表すように昔はあまり華やかでもなく、むしろ少し地味なかんじがします。
しかし、
メイクを頑張ることで目はぱっちりとなり、口元は魅力的に大変身です。
さあ、あなたも石原さとみになりませんか。
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