村田諒太の嫁は京大出身で壇蜜似、でもウザイ、ブサイクって本当？実際の強さとファイトマネーの変動に迫る！

2017年5月20日、村田選手のWBA世界ミドル級タイトルマッチ、この試合をたまたま出張で東京で見ていました。試合終了後に勝ったと思いきや、判定負けでした。「うそー」日本中がそう思いました。しばらくその話題でもちきりでしたが、日が経って村田選手の実際の強さやファイトマネーがどうなのか気になりました。

また嫁さんはどんな人か知りたくなりましたので、調べてみました。

村田諒太の嫁は京大出身で壇蜜似、でもウザイ、ブサイク？

村田選手は嫁さんとは東洋大学の職員時代に同じ職場で知り合い、２０１０年５月に結婚しています。そして２人の子供をもうけています。特に村田選手がロンドンオリンピック（２０１２年）でボクシングミドル級で金メダルを獲得した後、村田選手はもちろん嫁さんもテレビに出る機会が増えました。

最初はタレントの壇蜜さんに似て美人の嫁という評判だったのですが、あまりにもテレビで「はしゃぎ過ぎたため」、次第にひんしゅくをかってしまうようになり、ウザイとか挙句の果てにはブサイクとまで言われるようになってしまいました。

これにはさすがの村田選手も奥さんに対して「テレビに出過ぎじゃ（関西弁）」と一喝したようです。それからはテレビで奥さんをほとんど見かけなくなりました。

日本人がオリンピックのボクシングで金メダルを獲得したのは１９６４年の東京オリンピック以来４８年ぶりのことで、その嫁としては喜びも大きく、誇りに思うのは理解できます。しかし、願わくばテレビに出ても「静かに喜びをかみしめる、蔭で支えてきた」そのような姿がテレビに映し出されていたら、評価はガラッと変わったのではないでしょうか。

でも、オリンピックで金メダルを村田選手が獲得できたのも、もちろん嫁さんの協力・支えがあってのことです。それは認めます。

ところで嫁さんが京都の資産家の娘さんで京都大学出身という噂がありますが、どうもこれはいろいろ調べましたが正確なことは分かりません。

テレビに出られていた時の「はしゃぎぶり」を見ると私見ではどちらも？と思ってしまいますが、資産家の娘さんで天真爛漫な人もいますし、勉強ができて頭の良い人にも超うれしい時は「はしゃぐ」人もいますから、本当の可能性もありますね。

まあ、私としては正直どちらでも良いことですが・・・。今後も村田選手をしっかり支えていただくことを期待します。

 

実際の強さとファイトマネーの変動

村田選手のファイトマネーはやはり高額です。プロ転向後のデビュー戦でも１０００万円と言われています。普通デビュー戦ともなればその選手のランクにもよりますが６万円～３０万円くらいが一般的です。日本タイトルの試合でも３０万円～数百万円と言われています。

やはりロンドンオリンピックで金メダルを獲得したことで、注目度が高いからです。当然お客さんも試合に観に行く人も多いでしょうし、テレビや報道機関の取材も多いでしょうから、その試合自体の興行収入が多くなります。そのため村田選手のファイトマネーも上がります。

世界戦になれば一般的には３０００万円～１億円ですが、２０１７年５月に行われたWBAの世界戦では村田選手のファイトマネーは１億円は下らないと思います。テレビ中継はもちろんありましたし、日本中が注目した試合ですから間違いありません。

しかも村田選手の判定負けという結果に世界中に大きな疑問を呼び、再試合という可能性が出てきましたので、もしそうなればその再試合のファイトマネーはさらに膨らんでひょっとしたら２億円を超えるかもしれません。

WBCやWBOからも世界戦のタイトルマッチのオファーがきているようです。その試合のファイトマネーはさらに膨れ上がるかもしれません。

このようにファイトマネーはその選手の実力がものを言うのは間違いありませんが、世間の注目度で変動します。注目度をあげるのはプロモーターの役割です。

海外では注目度の高い試合は「ペイ・パー・ビュー」で放送されます。これは有料のチャンネルでその試合を観る権利を視聴者が買うシステムです。売れれば売れるほど興行収入は上がりますので、当然ファイトマネーは上がります。

世紀の一戦と言われた「メイザーVSパッキャオ」の試合では「ペイ・パー・ビュー」が440万件も売れてファイトマネーは2人合わせて360億円にもなったと言われています。

2017年5月20日の世界戦で「アッサン・エンダム」との試合で村田の実力は十分世界で通用することが証明されました。特に村田のパンチ力と固いガードは実際の強さが際立ちました。これでWBCやWBOでもミドル級チャンピオンになれる可能性が出てきました。だから注目度が上がりオファーがきました。

そしてミドル級では最強と言われている「ゲンナジー・ゴロフキン」に挑戦できる日が来ると思います。この選手は「パンチ力・速さ・パンチの正確さ」はどれも超一流です。

勝つためには何が必要か？しっかりガードを固めてパンチをもらわないことです。そして数少ないチャンスを確実にものにすることです。ガードは案外村田選手の方が固いかもしれません。恐れるに足らずです。

もしこの試合が実現すれば2人のファイトマネーは結構高くなると思います。もしかしたら村田選手のファイトマネーは10億円以上はいくかもしれません。

参考記事　　↓　

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今日のポイント

• 村田選手の嫁さんは本当は壇蜜さん似の美人ですが、五輪金メダル獲得のうれしさからテレビに出過ぎて「はしゃぎ過ぎ」というひんしゅくから「ウザイ・ブサイク」という評価を受けてしまって最近ではテレビでほとんど見かけません。
• 村田選手のファイトマネーは通常より高く、プロデビュー戦でも破格の1000万円を得ました。世界戦でも注目度が高く1億円は超えていると思います。また判定負けをしましたが、村田選手の実力は世界級と評価され、その判定に世界から疑問の声が上がり、再試合や別のWBCやWBOなどからもオファーがあり、ますます注目度が上がりファイトマネーは上昇すると思います。
• ファイトマネーはその試合の注目度によって変動します。2人で360億円になった例もあります。

とにかく村田選手が世界チャンピオンになる日を心待ちにしています。