2021年のドラフト会議で中日ドラゴンズから1位指名され入団したブライト健太さん。
一軍デビューはまだですが、待ち望んでいるドラゴンズファンは多いことでしょう。
そこで今回は「ブライト健太の現在と2軍成績は?父はどんな人?」をテーマに調査してまとめました。
画像も掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。
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プロフィール
通天閣打法#ブライト健太 #dragons #中日ドラゴンズ pic.twitter.com/xayIln0oeB
— しんまや (@snmy_dragons) March 24, 2023
■ブライト 健太
・出身地:東京都足立区
・生年月日:1999年5月7日(23歳)
・身 長:184cm
・体 重:88kg
◇選手情報
・投球/打席:右投/右打
・ポジション:外野手
・プロ入り:2021年 ドラフト1位
・年 俸:1400万円(2023年)
◇経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
・東京都立葛飾野高等学校
・上武大学
・中日ドラゴンズ (2022 - )
◇選手としての特徴
50m走5.8秒という俊足に加え遠投100mの強肩を持っています。
高校通算38本塁打のパンチ力を兼ね備えた大型選手です。
アドゥ ブライト 健太(アドゥ ブライト けんた)さんは、東京都足立区出身のプロ野球選手です。
右投右打で中日ドラゴンズに所属しています。
愛称は「ブラ健」です。
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高校時代
ブライト健太さんは足立区立弘道第一小学校6年生の時に軟式野球を始め、足立区立第十一中学校では軟式野球部に所属していました。
東京都立葛飾野高等学校に進学し、一塁手のレギュラーに定着します。
高校時代は東東京大会2回戦が最高成績で、甲子園出場の経験はありません。
3年夏は初戦(2回戦)で立正大学付属立正高等学校に敗れています。
大学時代
ブライト健太さんは高校卒業後、上武大学に進学します。
3年秋までは控えでしたが、4年春のリーグ戦から外野手のレギュラーに定着し、打率.383・3本塁打・12打点の成績を記録してMVPを受賞しています。
6月に行われた全日本大学野球選手権大会では2本塁打を記録し、チームのベスト4進出に貢献しています。
そして2021年9月24日にプロ志望届を提出しました。
10月11日に行われたドラフト会議では、中日ドラゴンズから単独1位指名を受け、12月7日に契約金1億円、年俸1600万円で契約に合意し入団します。
背番号は「42」ですが、これは自身が憧れているジャッキー・ロビンソンの背番号にちなんでいます。
2軍成績は?
ブライト健太さんはまだ一軍デビューは果たしていません。
2022年の二軍での成績は、46試合の出場で打率.211・3本塁打・10打点でした。
成績の詳細は次の通りです。
■年度別(2022)打撃成績(二軍)
年度 試合 打席 得点 打点 安打 本塁打 打率
2022 46 160 17 10 30 3 .211
現在は?
ブライト健太さんは2023年も二軍スタートとなりました。
3月17日の対ソフトバンク戦を皮切りに、3月24日までに5戦を消化しています。
これまでの成績は次の通りです。
■年度別(2023)打撃成績(二軍)
年度 試合 打席 得点 打点 安打 本塁打 打率
2023 5 19 2 1 5 1 .154
父はどんな人?
ブライト健太さんの父はジョンさんという方です。
年齢は64歳。
ジョンさんについては、スポーツ紙が次のように報じています。
中日1位指名ブライト健太 ガーナ出身の父の言葉『Be yourself』『Never give up』胸に入寮「心の支え」
出身地のガーナからカメルーンやエジプト、インドなどを経て、1988年に来日したジョンさん。
初めての土地で言葉の壁も乗り越えてきた。
「どうなっても目標のところまで行く。成長したかったら簡単なところでは駄目。苦しい中でやらないと」。
・引用元:中日スポーツ 2022年1月11日(https://www.chunichi.co.jp/article/398084)
さまざまな困難を乗り越えてきたジョンさんの教えが、ブライト健太さんの中に生きているようです。
関連記事:岡林勇希の双子の妹は超美人?新人王にはなれなかった?
まとめ
中日ドラゴンズに所属するブライト健太さんについてみてきました。
一軍デビューは果たしていませんが、今シーズン中盤から上がるかもしれません。
ドラフト1位で入団した選手ですから、早くその勇姿を見たいという人は多いことでしょう。
応援しましょう。
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