東京ヤクルトスワローズで投手として活躍中の石川雅規さん。
42歳の大ベテランですが現役を続行しています。
そこで今回は「石川雅規の嫁は年棒・成績から分かるあげまん?この球速で200勝まであと少し!」をテーマに調査してまとめました。
画像も掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。
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Contents
プロフィール
ヤクルト 石川雅規 pic.twitter.com/bvYPTcERaI
— 野球雑学あるあるbot (@hara006) December 28, 2022
■石川 雅規
・出身地:秋田県秋田市
・生年月日:1980年1月22日(42歳)
・身 長:167cm
・体 重:73kg
選手情報
・投球/打席:左投左打
・ポジション:投手
・プロ入り:2001年 自由獲得枠
・初出場:2002年4月4日
<経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)>
・秋田市立秋田商業高等学校
・青山学院大学
・ヤクルトスワローズ
・東京ヤクルトスワローズ (2002 - )
石川 雅規(いしかわ まさのり)は、秋田県秋田市出身のプロ野球選手です。
左投左打で東京ヤクルトスワローズに所属しています。
秋田市立秋田商業高等学校ではエースとして、第79回全国高等学校野球選手権大会に出場しました。
1回戦の対島根県立浜田高等学校戦では完投勝利を挙げます。
続く2回戦の対沖縄県立浦添商業高等学校戦では、完投するも8失点を許しチームは敗退しました。
1998年に青山学院大学へ進学します。
シンカーを習得し東都大学リーグでは、2年からエースとして活躍しました。
1999年の大学選手権では3試合で完投しています。
大学時代の通算記録は、51試合23勝8敗、防御率1.63、284奪三振。
最高殊勲選手1回(2年生春)、最優秀投手3回(2年生春・秋、4年生春)、ベストナイン3回(2年生春・秋、4年生春)を受賞しました。
2001年ドラフト会議では自由獲得枠でヤクルトスワローズに入団します。
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嫁はあげまん?
石川雅規さんはプロ入りの2年後に結婚しました。
お子さんは男の子が2人います。
嫁はどんな人なのか気になりますね。
そこで嫁のプロフィールを確認してから、馴れ初めを見てみましょう。
その上で嫁があげまんなのかどうか判定します。
嫁のプロフィール
・氏 名:石川聡子(旧姓:山田)
・生 年:1980年(42歳)
・出身地:神奈川県横浜市
・職 業:専業主婦(元客室乗務員)
石川雅規さんの嫁は聡子さんという方です。
結婚した当時は客室乗務員でした。
なお一般の方なので、顔写真などは公開されていません。
結婚してからは専業主婦として石川さんを支えています。
馴れ初め
石川雅規さんと聡子さんは、青山学院大学の同級生でした。
ですから大学時代から交際しており、プロ2年目で結婚したことになります。
ちなみに2人のお子さんの名前は、大耀(だいや)君と栄寿(えいす)君であることが知られています。
あげまん?
石川雅規さんと聡子さんが結婚したのは2003年です。
この年の石川さんの年俸は3,900万円でした。
そして翌年の年俸は7,000万円にアップしています。
さらに2006年には1億円プレーヤーとなりました。
この結果を見れば聡子さんはあげまんと判定していいでしょう。
通算成績
石川雅規さんの年度別投手成績は次の通りです。
■年度別投手成績
年度 登板 防御率 三振 四球
2002 29 3.33 104 29
2003 30 3.79 97 33
2004 27 4.35 72 22
2005 26 4.87 105 24
2006 29 4.53 81 17
2007 26 4.38 50 16
2008 30 2.68 112 41
2009 29 3.54 84 28
2010 28 3.53 98 27
2011 27 2.73 127 42
2012 27 3.60 100 41
2013 24 3.52 85 33
2014 27 4.75 101 49
2015 25 3.31 90 28
2016 20 4.47 52 33
2017 23 5.11 88 28
2018 22 4.88 78 41
2019 23 3.84 88 26
2020 15 4.48 41 19
2021 17 3.07 54 16
2022 16 4.50 39 15
年棒推移
石川雅規さんの年俸の推移は次の通りです。
年度 年俸
2002 1,300万円
2003 3,900万円
2004 7,000万円
2005 8,700万円
2006 1億円
2007 1億1,500万円
2008 9,500万円
2009 1億5,500万円
2010 1億8,000万円
2011 1億8,000万円
2012 2億円
2013 2億円
2014 1億8,000万円
2015 1億8,000万円
2016 2億円
2017 1億8,000万円
2018 1億2,000万円
2019 9,500万円
2020 1億500万円
2021 9,000万円
2022 9,000万円
2023 9,000万円
この球速で200勝まであと少し
石川雅規さんは2022年4月23日の対阪神戦で勝利をあげ、デビューから21年連続勝利を記録しています。
これは史上3人目の快挙です。
投手としての特徴が知りたいですよね。
特に球速は目覚ましく速い球を投げるわけではないのに、なぜ勝てるのか?
球速や200勝まであと何勝なのか。
また勝てる理由などについてご紹介しましょう。
球速は何キロ?
石川雅規さんは平均球速約135km/hです。
最速でも140km/hと遅いのが特徴です。
この球速でも勝てる理由については、後ほど解説しましょう。
200勝まであと何勝?
石川雅規さんは2002年のプロデビューから、2022年までに183勝しています。
つまりあと17勝挙げれば200勝投手となるわけです。
200勝投手はこれまでに24人います。
最後の200勝投手は、中日ドラゴンズの山本昌さんで、2008年8月4日に記録を達成しました。
もう、14年間の間200勝投手は出ていませんね。
それでは石川さんが200勝投手になれるかどうかですが2021年には4勝、2022年には6勝ですから仮に年に5勝したとしても3年以上かかる計算になります。
現在42歳ですから200勝達成は微妙と言わざるをえないでしょう。
勝てる理由は?
石川雅規さんはスリークォーターからスライダー・シンカー・カットボール・シュート、稀にカーブやチェンジアップなど、多彩な変化球で打たせて取る投球が持ち味で、球界を代表する技巧派投手の1人と称されています。
球速の遅さは変化球のキレとコマンド力で補っています。
ストライクを取る能力に非常に長けていて、四球が少なく通算与四球率1.81を記録しています。
これは1000投球回以上の現役選手の中では4位の記録です。
まとめ
以上、石川雅規さんについてみてきました。
200勝まであと17勝ですが、達成できるかどうか微妙ですね。
もちろん達成してほしいとは思いますが、ここ数年の勝利数からすると厳しいかもしれません。
石川さんは来シーズンも現役を続行しています。
みんなで応援しましょう。
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