湯浅京己の球種・球速は？高校からドラフトまでは？結婚は？

2022年5月2日の時点で１３試合に登板し、防御率１・４６と抜群の安定感を見せる、阪神タイガースの湯浅京己投手。

７ホールドはリーグ２位とこのまま快投を続けていけば、最優秀中継ぎ投手に選出される可能性もあります。

そこで今回は「湯浅京己の球種・球速は？高校からドラフトまでは？結婚は？」をテーマに調査してまとめました。

湯浅投手の理想の女性（？）と思しき方の画像も掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。

プロフィール

取り急ぎ湯浅京己 pic.twitter.com/Bt54MOVNGA

— たけ珍 (@TigersRyo) May 5, 2022

■湯浅 京己

湯浅 京己（ゆあさ あつき）さんは三重県尾鷲市出身のプロ野球選手です。

右投右打で阪神タイガースに所属しています。

球種・球速は

湯浅京己さんは投手です。

どんな球種を持っているのでしょうか。

また球速についても知りたいところです。

そこでまずは持っている球種についてチェックしてから、どれくらいの球速なのか見てみることにしましょう。

球種は

湯浅京己さんは躍動感のあるフォームから投げ下ろすストレートを武器に、スライダー・カーブ・チェンジアップ・フォーク・スプリット・カットボールを操ります。

■球種について

球速は

湯浅京己さんは富山時代に球速が急上昇します。

当時の監督・伊藤智仁さんの指導によるトレーニングが功を奏して、福井ミラクルエレファンツとの地区シリーズでは151km/hを記録しました。

阪神タイガース入団後は最高球速を153km/hまで更新しています。

高校時代は

湯浅京己さんは尾鷲市立尾鷲小学校4年時から「尾鷲野球少年団」で野球を始め、尾鷲市立尾鷲中学校時代は「伊勢志摩ボーイズ」でプレー、主に内野手を務めました。

聖光学院高校への進学後まもない1年の5月に成長痛による腰痛を発症、完治するまでの間はマネージャーへの転身をやむなくされます。

2年秋に投手として選手に復帰し11月の練習試合で初登板を果たします。

3年春の県大会で公式戦デビューを果たし、同大会決勝戦での先発にも抜擢されました。

3年夏の県大会では背番号18を背負い、ストレートの球速が最速145km/hを記録するほどに成長を見せますが、甲子園大会本戦ではベンチ入りメンバーから外れています。

高校卒業後は

湯浅京己さんは聖光学院高校卒業後、大学進学を勧められますがそれを断り、独立リーグ挑戦を決意します。

2017年11月にベースボール・チャレンジ・リーグ（BCリーグ）のトライアウトを受験し、BCリーグのドラフト会議で富山GRNサンダーバーズから1位で指名されます。

BCリーグの球団に所属する選手は1シーズン在籍しただけでも、NPBドラフト会議での指名対象に含まれることから、短期間でのNPB入りを目標に富山へ入団しました。

2018年は春先から投球フォームの修正や基礎体力の養成に専念します。

同年5月にリーグ戦への初登板を果たしてからは、先発ローテーションの一角に定着します。

15試合の登板で3勝7敗、防御率5.72という成績を残しました。

ドラフトは

湯浅京己さんは2018年シーズン終了後のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから6巡目で指名されます。

契約金2000万円、年俸500万円（金額は推定）という条件で入団しました。

背番号は65です。

富山球団から支配下登録選手扱いでの指名を経て、NPBの球団と契約した選手は湯浅さんが初めてとなります。

結婚は

湯浅京己さんはまだ結婚していません。

彼女がいてもおかしくありませんが、熱愛報道などもないようです。

ちなみに湯浅さんはTwitterにアカウントを持っています。

過去には解散したガールズグループ「E-girls」についてツイートしたこともあります。

解散を残念がっていて、元メンバーの山口乃々華さんについての報道をリツイートしています。

もしかしたら理想の女性なのかも知れませんね。

【E-girls解散発表】山口乃々華コメント 今後は個人で活動

@Egirlsofficial_ #Egirls

▼コメント・ほか写真ありhttps://t.co/DL0qDG3DRl

— モデルプレス (@modelpress) December 22, 2019

まとめ

以上、阪神タイガースの湯浅京己さんについてみてきました。

昨シーズンまでは調子が上がらなかったのですが、今シーズンは安定した中継ぎ投手として活躍しています。

このままいけば最優秀中継ぎ投手に選出されるかも知れません。

湯浅さんを応援していきましょう！