吉田羊の若い頃は売れていた？着物姿のCMは何？

舞台やドラマ、コマーシャルで大活躍中の吉田羊さん。

ドラマ『妻、小学生になる（TBS系列）』にも出演しています。

そこで今回は「吉田羊の若い頃は売れていた？着物姿のCMは何？」をテーマに調査してまとめました。

どうぞ最後までお読みください。

吉田羊プロフィール

https://twitter.com/yoshidayoh/status/1499604880008581127

■吉田 羊

吉田 羊（よしだ よう）さんは女優です。

愛称は「ひつじ」。

■主な出演作品

若い頃は売れていた？

吉田羊さんがデビューをしたのはいつのことなのでしょう。

10代でしょうか。

それとも20代でしょうか。

若い頃から売れていたのかどうかも気になるところです。

そこで10代から30代までの吉田さんについてみていくことにします。

１０代は

吉田羊さんは久留米信愛女学院高等学校を卒業後、上京します。

一時は金沢市内の大学に通う姉のもとで暮らしましたが、その後大学に進学します。

そして大学3年生のときに自分は会社員には向かないと考えて小劇場の舞台女優に応募します。

これが事実上のデビューでした。

ですから10代はまだ女優ではなかったことになります。

２０代は

吉田羊さんは1997年に23歳で女優としての活動を開始します。

大学卒業後はフリーの女優として活躍し、2001年には比佐廉（脚本・演出）・石津陽子（制作）とともに女性3人で、演劇プロデュース集団「東京スウィカ」を旗揚げして、2007年に卒業するまで主演女優を務めました。

ですから吉田さんはまだ本格的には映像デビューをしていないことになります。

３０代は

吉田羊さんの本格的な映像デビューのきっかけは、2007年4月に川島なお美さんと下條アトムさんの三人芝居『とんでもない女』です。

この舞台を見に来た監督の藤尾隆さんに見初められ、同年10月に始まった昼ドラ『愛の迷宮（東海テレビ）』に準レギュラー出演してドラマデビューを飾りました。

吉田さんがブレイクしたのは2009年頃です。

ですから35歳ということになります。

2009年には『20世紀少年 <第2章> 最後の希望』で映画デビューを果たします。

2011年から2012年にかけてはNHK大河ドラマ『江～姫たちの戦国～』『平清盛』に2年連続で出演するなど出演作品を着実に増やしました。

2012年10月からはNHK連続テレビ小説『純と愛』にレギュラー出演して、ホテルウーマンでヒロインの夏菜のクールな女上司、桐野富士子役を演じて話題になりました。

吉田さんは30代半ばから女優として開花したといえます。

着物姿のCMは

吉田羊さんが着物姿で出演しているのは日本和装のコマーシャルです。

2020年にオンエアされた「吉田羊先生　忙しい」篇と「吉田羊先生　いつか着たい」篇に出演しています。

実際の動画を見たいところですが日本和装の公式You Tubeチャンネルからはすでに削除されています。

結婚はするのか？

吉田羊さんはインタビューで結婚については次のように語っています。

「今すぐにしたいとは思っていないですけど、結婚願望がゼロではないので、ピピッとと来る方がいたら、すぐに結婚しないまでも、それを前提にお付き合いできたらいいなと思っています。

結婚後も仕事は続けたいですね。続けていいよっていう方がいいですし。女優・吉田羊もちゃんと愛してくれる人がいいなっていうのはあります」

引用元：スポニチアネックス 2014年8月25日（https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/08/25/kiji/K20140825008803720.html）

ちなみに好きなタイプはお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん。

言葉が豊富な方が好きなんだそうです。

関連記事：吉田羊・秘密にしていた年齢と大学が明らかに！2017年テレビから干される理由は？2018年は？

まとめ

以上、吉田羊さんについてみてきました。

結婚願望はあるようですが仕事が忙しすぎるのかも知れません。

30代半ばでブレイクしてからほぼ10年ですが、実に多くのドラマや舞台、コマーシャルに出演しています。

しかし結婚する可能性はまだあります。注目していきましょう。