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細田佳央太の演技力に称賛!役者魂がすごい

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若干20歳の若手ながらその演技力が高く評価されている俳優の細田佳央太さん。

そこで今回は「細田佳央太の演技力に称賛!役者魂がすごい」をテーマに調査しまとめました。

ドラマや映画の逸話について掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。

 

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Contents

プロフィール

■細田 佳央太

・生年月日:2001年12月12日(20歳)
・出身地:東京都
・身 長:173cm
・血液型:A型
・職 業:俳優
・ジャンル:テレビドラマ、映画
・活動期間:2010年 -
・事務所:アミューズ

 

細田 佳央太(ほそだ かなた)さんは俳優です。

東京都の出身でアミューズに所属しています。

小学2年生の頃、テレビ出演に興味があることを知った母親が、芸能事務所に履歴書を送ったことがきっかけで芸能界入りをしました。

そして2014年に映画『もういちど 家族落語』で俳優デビューを果たします。

以降、ドラマや映画で活躍中です。

 

■主な出演作品

<ドラマ>

・ドラゴン桜 第2シリーズ(2021年4月25日 - 6月27日、TBS) - 原健太 役
・恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~(2021年10月6日 - 12月15日、日本テレビ) - 青野陽太 役
・もしも、イケメンだけの高校があったら(2022年1月15日 - 、テレビ朝日) - 主演・池田龍馬 役

 

<映 画>

・町田くんの世界(2019年6月7日、ワーナー・ブラザース映画) - 主演・町田一 役(関水渚とダブル主演)
・子供はわかってあげない(2021年8月20日、日活) - 門司昭平 役
・女子高生に殺されたい(2022年4月1日公開予定、日活) - 川原雪生 役

 

 

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演技力に称賛

細田佳央太さんは若干20歳の若手俳優ですが、その演技力については高く評価されています。

テレビドラマ『ドラゴン桜 第2シリーズ』と『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』、そして映画『町田くんの世界』から見てみることにしましょう。

 

『ドラゴン桜 第2シリーズ』では

『ドラゴン桜 第2シリーズ』は2021年4月から6月にかけてTBS系列で放送されました。

細田佳央太さんは発達障害を持つ原健太を演じました。

原健太は昆虫の大好きな心優しき生徒で、虫がいるとその観察に夢中になり、地面に這いつくばったり飛ぶのを追いかけたりしています。

発達障害からくる学習障害によって、成績はオール1の学年最下位であり、周囲から孤立しています。

しかし実際は聴覚的短期記憶能力が低い代わりに、本など視覚的に得た記憶力は辞書丸ごと1冊を暗記するなど驚異的で、さらに計算力も非常に優れていました。

そして最終的には東大理科二類に合格します。

細田佳央太さんはこの難しい役どころを見事に演じきりました。

 

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『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』では

『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』は2021年10月から12月にかけて日本テレビ系列で放送されました。

細田佳央太さんは盲学校の生徒で生まれつき全盲の青野陽太を演じています。

細田さんは役を演じるに当たって実際に盲学校で演技講習を受けたそうです。

ドラマを見た視聴者からは「全盲の方をキャスティングしたのかと思った」という驚きの声が上がっています。

 

『町田君の世界』では

2019年6月に公開された映画『町田君の世界』では細田佳央太さんは主人公の町田一を演じています。

同作は約1000人によるオーディションで主人公役が決められました。

町田一は勉強も運動も苦手だが人間が好きで、また周りの人間からも愛されている高校生です。

走る時は手足を大きく動かしてバタバタ走りますがスピードは出ません。

細田さんは町田一について、インタビューでは役作りが難しかったと語っていますが、その演技は高く評価されています。

 

同作で細田さんは『第44回 報知映画賞 新人賞』『第62回 ブルーリボン賞 新人賞』『第74回 毎日映画コンクールスポニチグランプリ 新人賞』の3つの映画賞にノミネートされ、

『おおさかシネマフェスティバル2020 新人男優賞』と『第29回 日本映画批評家大賞 新人男優賞(南俊子賞)』の2つの映画賞を受賞しています。

 

役者魂が凄い

細田佳央太さんは役者魂が凄いことでも知られています。

与えられた役を演じきるためには努力を惜しみません。

ここでもテレビドラマ『ドラゴン桜 第2シリーズ』と『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』、そして映画『町田くんの世界』から逸話を見てみましょう。

 

『ドラゴン桜 第2シリーズ』では

『ドラゴン桜 第2シリーズ』では昆虫の大好きな心優しき生徒・原健太を演じましたが、なんと細田佳央太さんは虫が大の苦手で触ることもできないのだそう。

しかし現場では原健太になりきることで乗り切ったと語っています。

また出演するに当たり2~3週間で13キロの増量をし、坊主という自身初の外見を大幅に変える役作りを行いました。

 

『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』では

『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』では細田佳央太さんは盲学校の生徒で生まれつき全盲の青野陽太を演じました。

実際には目が見える細田さんは特に目の動きに注意して演じたそうです。

そして盲学校に通い役作りを行っています。

 

『町田君の世界』では

『町田君の世界』では細田佳央太さんは主人公の町田一を演じました。

同作のプロデューサーである北島直明さんは「細田佳央太という役者は一生懸命になるとブレーキが効かない。意識を失って倒れるまでの芝居にのめり込む役者は初めて」と称賛しています。

 

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まとめ

以上、細田佳央太さんについて見てきました。

デビューしてからわずか数年ですがその高い演技力は多方面から注目されています。

2021年8月に公開された映画『子供はわかってあげない』で共演した上白石萌歌さんも細田さんの演技に感謝したそうです。

まだ20歳ですから今後が楽しみな俳優です。

これからもドラマや映画で活躍するでしょう。

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