来季から中日ドラゴンズの監督に就任する立浪和義さん。
ドラゴンズ生え抜きの方ですからファンの間からは歓迎する声が上がっています。
そこで今回は立浪和義さんについて取り上げます。
嫁はどんな方で画像はあるのかどうかや、現役時代の成績や年俸の推移などについて見ていきます。
どうぞ最後までお読みください。
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Contents
立浪和義のプロフィール
https://twitter.com/chunichiphoto/status/1447800421741838338
■立浪 和義
・生年月日:1969年8月19日(52歳)
・出身地:大阪府摂津市
・身 長:173cm
・体重:70kg
選手情報
・投球/打席:右投/左打
・ポジション:二塁手、三塁手、遊撃手、左翼手、一塁手
・プロ入り:1987年 ドラフト1位
・初出場:1988年4月8日
・最終出場:2009年10月24日(クライマックスシリーズ:ファイナルステージ第4戦)2010年2月27日(引退試合)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
・選手歴:PL学園高等学校、中日ドラゴンズ (1988 - 2009)
・コーチ歴:中日ドラゴンズ (2008 - 2009)
立浪 和義(たつなみ かずよし)さんは大阪府摂津市出身の元プロ野球選手でコーチ、日本プロ野球名球会理事です。
チーム内での愛称は「タツ」。血液型はA型です。
1987年にPL学園高校野球部の主将として甲子園(第59回選抜・第69回全国選手権)で春夏連覇を達成し、同年のドラフト会議で中日ドラゴンズから1位指名を受け入団しました。
NPB史上最多となる通算487二塁打や通算2480安打(NPB歴代8位)を記録しています。
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嫁さんについて
ここからは立浪和義さんの嫁について見ていきましょう。
プロフィールや2人の馴れ初め。2人の間にお子さんはいるのかどうかチェックします。
まずはプロフィールから。
嫁のプロフィール
立浪和義さんの嫁のプロフィールは次の通りです。
立浪和義さんの嫁。 pic.twitter.com/uJGRh1DOPs
— 相州素浪人 (@surounin7777) October 15, 2021
・氏 名:不詳
・生年月日:1964年(57歳)
・出身地:不詳
・職 業:水商売(当時)
立浪和義さんの嫁は一般の方なので表に出ることはあまりありません。
画像は立浪和義さんの引退試合の際のものです。
目鼻立ちが通った美人さんですね。
馴れ初めは
立浪和義さんの嫁はもともと野球選手の熱心な追っかけだったそうです。
そして立浪さんのファンになり、追っかけをしている中で知り合ったのだそう。
知り合った頃は水商売をしていたといわれています。
結婚したのは1990年ですが立浪和義さんはまだ21歳でした。
嫁は5歳年上だったので「若い立浪は嫁に引っかけられた」と言われたこともあったようです。
子供は
立浪和義さんと嫁の間には娘さんが1人います。
2人はじつは授かり婚で1990年に生まれています。
現在は31歳となりますが一般の方なので職業などは不明です。
立浪和義の成績
立浪和義さんの年度別打撃成績は次の通りです。
■年度別打撃成績
年度 試合 打席 得点 安打 打率
1988 110 403 61 75 .223
1989 30 100 10 20 .235
1990 128 591 73 155 .303
1991 131 605 87 151 .290
1992 98 438 52 114 .301
1993 128 577 73 143 .286
1994 129 581 90 134 .274
1995 126 557 72 147 .301
1996 130 587 91 165 .323
1997 133 579 77 133 .269
1998 134 589 60 137 .272
1999 123 477 54 111 .266
2000 126 503 58 132 .303
2001 139 576 52 148 .292
2002 137 562 62 153 .302
2003 135 569 52 140 .280
2004 134 580 68 161 .308
2005 138 580 57 127 .253
2006 113 284 17 68 .263
2007 101 129 4 30 .275
2008 86 86 2 15 .205
2009 77 80 3 21 .318
※球団は中日ドラゴンズ
成績を見ればわかる通り立浪和義さんはケガなどで離脱することなくコンスタントに試合に出場しています。
④年棒推移(290字)
立浪和義さんの年俸の推移は次の通りです。
■年俸推移
年度 年俸
1987 5000万円(契約金)
1988 480万円
1989 960万円
1990 840万円
1991 2800万円
1992 5000万円
1993 6800万円
1994 9500万円
1995 1億2000万円
1996 1億5000万円
1997 1億5000万円
1998 1億5000万円
1999 1億5000万円
2000 1億5000万円
2001 1億9000万円
2002 2億5000万円
2003 2億5000万円
2004 2億5000万円
2005 2億5000万円
2006 2億5000万円
2007 1億円
2008 1億円
2009 8000万円
※球団は中日ドラゴンズ
嫁はあげまん?
立浪和義さんが嫁と結婚したのは1990年です。
その年の年俸は840万円でしたが、翌1991年には2800万円とジャンプアップしています。
1995年には1億円プレーヤーとなり、2002年から2006年にかけての5年間は、2億円プレーヤーとして活躍しています。
年俸の推移を見れば立浪和義さんの嫁は間違いなくあげまんと言えるでしょう。
関連記事:与田剛は高校時代から有名?嫁と息子と娘(与田祐希?)は今どうしてる?
まとめ
以上、立浪和義さんについて見てきました。
嫁とは授かり婚だったんですね。
そして結婚後は年俸もぐんぐんアップしています。
結婚当初は陰口を叩かれたようですが、結果を見れば正解だったことが明らかです。
今季の中日ドラゴンズは得点力が低く下位に沈んでいます。
立浪和義新監督はどう立て直すのでしょうか。
ファンならずとも注目したいところです。
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