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福岡堅樹が医者になるのは実家の病院を継ぐため?結婚はどうなる?

更新日:

2019年のワールドカップで大活躍をした福岡堅樹さん。

7人制ラグビーで東京オリンピックを目指していましたが、1年延期となったため出場を断念して医師になるべく医学部に入学を果たしました。

文武両道を体現している方ですが、医者になるのは実家の病院を継ぐためなのでしょうか。

あるいは噂になったグラドルとの結婚はどうなるのでしょう。

そこで今回は福岡堅樹さんについて調査しまとめました。

 

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Contents

プロフィール

https://twitter.com/rugby317/status/1319192360010612739

・福岡堅樹

生年月日:1992年9月7日(28歳)
出身地:福岡県古賀市
身 長:1.75 m (5 ft 9 in)
体 重:83kg (13 st 1 lb)
高 校:福岡高校
大 学:筑波大学
愛 称:けんき

 

ラグビーユニオン経歴

ポジション:ウィング

アマチュア経歴

2008-2011:福岡高校
2012-2016:筑波大学

シニア経歴

2016-:パナソニック

スーパーラグビー

2017-2019:サンウルブズ

代 表

2013-2019:日本

 

福岡 堅樹(ふくおか けんき)さんはトップリーグ『パナソニック・ワイルドナイツ』に所属するラグビー選手です。

2019年ワールドカップを最後に15人制日本代表を引退しました。

 

医学部合格(順天堂大学)

福岡堅樹さんはかねてより医学部進学を公言していましたが、2021年2月20日に順天堂大学医学部医学科に合格したことを、自身のTwitterで発表しています。

 

実家は病院

福岡堅樹さんの実家は福岡県古賀市にある、福岡歯科医院という歯科医院です。

もちろん現在でも存続しており地元でも評判です。

父は

福岡堅樹さんの父は福岡綱二郎さん(63)です。

綱二郎さんはラグビー経験者で、全国大会で2度優勝している大阪の伝統校、大阪府立天王寺高等学校でプレーをしていました。

綱二郎さんは「ポジションも堅樹と同じWTBで11番でしたが、私はそこまでスピードがなくて」と笑いながら語っています。

現在は福岡歯科医院の院長を務めています。

 

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祖父は

福岡堅樹さんの母方の祖父は内科の開業医でした。

堅樹さんは幼い頃からその姿を見続け憧れていたんだとか。

堅樹さんが医者を目指す理由の一つは祖父にあったようです。

 

実家を継ぐため?

福岡堅樹さんの実家は前述の通り歯科医院です。

ですからそのまま家業を継ぐというわけには行かないでしょう。

じつは医者を志した理由は祖父の影響だけではないんです。

次にそれをお話しましょう。

 

医者を目指した本当の理由(エピソード)

福岡堅樹さんが医者を志すようになったエピソードは次の通りなんです。

高校2年生の時、左足の前十字靭帯を切断。

さらにその後右足の靭帯を損傷してしまったため、計2年ほど治療を受けていました。

その際の整形外科の先生に感銘を受けたのだと言います。

 

「前十字靭帯は一度切ってしまうとスピードが落ちたり感覚が戻ってこないと聞いていたのですが、その先生は『リハビリをすれば、前と同じようにスピードが戻るから』と心から安心できる説明と治療をしてくれました。

きちんとリハビリを受ければ、必ず元の舞台に立てるのだと信じさせてくれる言葉と治療をいただきました。

先生はとても尊敬できる方です」

引用元:事業構想 2016年3月号(https://www.projectdesign.jp/201603/pioneer/002752.php)

高校生の時の怪我がきっかけだったんですね。

 

結婚はどうなる?

福岡堅樹さんは『FRIDAY 2020年3月20日号』で、グラビアアイドルでタレントの小林麗菜さんとのデートを報じられています。

FRIDAYが小林麗菜さんが所属するパールダッシュに取材をしたところ、「真剣にお付き合いしていると聞いております」との回答を得ています。

小林麗菜さんは3月に26歳になります。

お年頃ということになりますが、結婚はどうなるのでしょうか。

福岡堅樹さんはこれから医学部で学ぶわけですから、丸6年間は大学に通うことになります。

そうなると結婚は早くても6年後。結婚するかどうかは微妙でしょうね。

 

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終わりに

以上、福岡堅樹さんについて見てきました。

スポーツマンで勉強もできるとは凄い方ですね。

国際格式のスポーツイベントで活躍した選手が、医師になるのは日本はもとより世界でも例はないでしょう。

福岡堅樹さんにはこれからも頑張って欲しいですね。

さて、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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