阪神タイガースの監督を務める矢野燿大さん。
球界でも愛妻家として知られていますが、嫁はどんな方なんでしょう。
あげまんなのかそうでないのかも気になりますね。
また監督としては采配ミスが多いとも言われていますがどうなのでしょう。
そこで今回は矢野燿大さんについて詳しく調査しまとめました。
嫁の裕子さんの動画も掲載したので、どうぞ最後までお読みください。
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Contents
嫁はあげまん?
矢野燿大さんの嫁は裕子さんという方です。
気になるのは裕子さんが、あげまんなのかどうかということですね。
嫁のプロフィールや2人の馴れ初め、いつ結婚したのか子供はいるのかどうかをチェックして、あげまんかさげまんか判定することにしましょう。
嫁のプロフィール
裕子さんは一般の方なので年齢や前職、学歴などは全く明らかにされていません。
画像も殆どないんですが、矢野燿大さんの引退セレモニーの動画の中に、その姿を見ることができます。
こちらの動画です。
■【阪神☆矢野捕手】2010_9_30・引退セレモニー ☆ 甲子園
この動画の3分9秒あたりに映っているショートヘアの女性が裕子さんです。
目鼻立ちの整った美人さんであることがわかります。
嫁との馴れ初め
矢野燿大さんと裕子さんは中日ドラゴンズ時代の同僚だった山﨑武司さんの紹介で知り合いました。
矢野燿大さんは女性に対して奥手だったそうですが、裕子さんに対しては当たって砕けろの精神でアプローチをしたそうです。
いつ結婚した
矢野燿大さんと裕子さんは連絡先を交換した後、すぐに付き合い始めます。
そして交際開始から7ヶ月後の1995年に入籍しました。
出会って半年あまりでの結婚ですからスピード婚ですね。
それだけ矢野燿大さんが裕子さんに夢中になってしまったのでしょう。
二人に子供は?
矢野燿大さんと裕子さんの間には2人のお子さんがいます。
結婚した5年後の2000年に第一子となる長女が、その3年後の2003年には第二子となる次女が誕生しています。
ですから現在長女は20歳、次女は17歳ということになります。
矢野燿大さんは2人の娘をファザコンにしたいとまで語っています。
嫁にも出したくないようですが、いつか娘の結婚式で泣く日が来ることでしょう。
嫁はあげまん?
矢野燿大さんと裕子さんは1995年に結婚しています。
矢野燿大さんの1995年の年俸は1800万円でした。
そしてその後は、一度も前年を割ること無く伸び続け、2006年には2億2000万円に達しています。
これは誰が見ても裕子さんはあげまんということになるでしょう。
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監督の采配はミスが多い?
矢野燿大さんは2019年から阪神タイガースの監督に就任し、采配を振るっていますが現役時代はどんな選手だったのでしょう。
また監督としての野球観も知りたいですね。
また采配ミスが多いのかどうかも気になります。
順を追って見ていくことにしましょう。
選手時代はどんな選手?
矢野燿大 公式戦出場1998~10 1320試合 打率.275(4276-1178) 98本塁打 510打点 13盗塁 962三振 pic.twitter.com/qgxeWfYSJf
— 阪神タイガース歴代選手成績bot (@twbotno1) October 24, 2020
矢野燿大さんは1991年から1997年までは中日ドラゴンズで、1998年から2010年までは阪神タイガースで、正捕手として活躍しました。
1669試合に出場し1347安打を放ち、本塁打は112本で570打点を挙げています。
打率は.274ですから優れた打者だったことがわかります。
矢野監督の野球観は?
矢野燿大さんは2019年に監督に就任すると「ブチ破れ!オレがやる」というチームスローガンを提唱します。
そして一軍監督としての「5か条」
- ①チームの勝利
- ②勝利プラス1
- ③喜怒哀楽
- ④裏方への感謝
- ⑤球団とも一体となったチーム作り
を提示しました。
味方の選手が活躍した際に、満面の笑みでガッツポーズを見せる姿が「矢野ガッツ」と呼ばれるようになります。
2020年にはチームスローガンを「It's 勝 Time! オレがヤル」に変更。
しかし今季も「矢野ガッツ」は健在です。
矢野燿大さんの野球観は「野球を楽しむ」こと。
楽しければ筋肉が弛緩していいプレーにつながります。
また喜怒哀楽を前面に出すことで、選手たちを鼓舞しています。
采配ミスは多い?
矢野燿大さんは采配ミスが多いという声が上がっています。
2019年6月5日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦し4-5で敗れた試合や、今季の8月23日に行われた阪神が「2-4」で敗れた対ヤクルト戦について。
あるいは9月15日に行われた阪神対巨人の一戦。
試合は「6-3」で巨人が勝利した試合などで采配ミスを指摘されています。
特に9月15日の試合についてはTwitter上で
「高梨の球荒れてたのに何で無理に打ちにいかせたのか。勝負勘が無さすぎるだろ」
「相手が自滅しかかってたのに、逆に自分たちが自滅するとは思わなかった」などとファンの嘆きの声がツイートされてしまいます。
この試合について矢野燿大さんは「責任というか、それは俺自身が受け止めている」と反省したそうです。
阪神ファンとしては次に活かしてくれることを願うしか無いようです。
関連記事:矢野燿大の家族は韓国人で創価学会信者って本当?年棒推移から自宅はいつどこに建てた?
終わりに
以上、阪神タイガースの監督である矢野燿大さんについて見てきました。
采配ミスが多いのは痛いところですが、同時になかなか好調な選手がいないというのも問題でしょう。
特に打線は厳しいものがあるようです。
ただコロナ禍で9月下旬には一軍と二軍の間で総勢19名の選手の入れ替えを余儀なくされたことも影響しているでしょう。
来シーズンは安定した状況の下で采配を振るってほしいですね。
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