植田海は退学して近江高校へ！結婚するために守備はどこでも守り、盗塁増やして年棒をアップ！

阪神タイガースで活躍中の植田海さん。

内野も外野も守れるので守備では重宝されている選手です。

もちろん足のスペシャリストとして盗塁ができる貴重な選手です。

そんな植田海さんですが入学した高校を退学して、近江高校に転校したというのは本当なんでしょうか。

結婚しているのかどうかも気になるところです。

年俸についても知りたいですよね。

そこで今回は植田海さんについて調査しまとめました。

すべてチェックしているので、どうぞ最後までお読み下さい！

植田海のプロフィール

植田海　＃６２

日本航空高→近江高→阪神
2014年ドラフト5巡目#hanshinpic.twitter.com/9Og5nxE4in

— 阪神タイガース 選手紹介bot (@tigers_player) August 13, 2020

・植田海

植田 海（うえだ かい）さんは滋賀県甲賀市出身のプロ野球選手（内野手、外野手）です。

右投両打で阪神タイガースに所属しています。

「海（かい）」という名前は「誰にでも覚えてもらいやすく、海外でも通用しそうで、小学生から漢字で書けるような名前にしたい」という両親の希望によるものです。

退学して近江高校へ

植田海さんは小学校2年時に「甲南第二スポーツ少年団」で野球を始めました。

当時は遊撃手と投手を務め、中学生時代に所属したボーイズリーグの「湖南ビッグボーイズ」から遊撃手に専念しています。

中学卒業後に山梨県の日本航空高校へ進学しましたが、1年時を終了する間際の2月に自主退学をしています。

そして地元に近い近江高校へ転校しました。

転校に関する日本高校野球連盟の規定で、転校後1年間は公式戦出場を見合わせますが、3年時には正遊撃手として第96回全国高等学校野球選手権大会に出場しています。

チームは3回戦で敗退しましたが植田海さんは大会通算で打率.571、3盗塁を記録しています。

なお日本航空高校を退学した理由については、明かされていないので不明です。

2014年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから5巡目で指名を受けます。

契約金3,000万円、年俸500万円という条件で入団しました。

結婚してる？

最近のプロ野球選手は20代始めの若さで結婚する例が増えています。

植田海さんは24歳ですが結婚しているのでしょうか。

いえ、植田海さんはまだ結婚していません。

それでは熱愛中の彼女はいるのでしょうか。

それも聞こえてこないんです。

つまり植田海さんには現在、女性の影が全く見えないんです。

植田海さんが一軍に定着したのはこの2～3年です。

二軍の頃には彼女どころではなかったでしょう。

ですから彼女が出来るのはこれからということになるでしょうね。

守備はどこでも守る

植田海さんは守備には定評のある選手です。

内野ではショートとセカンドを守った経験があり、外野ではセンターの守備に就きました。

打撃については、俊足を活かしたセーフティーバントの技術が評価される一方で、確実性やパワーに課題を残しています。

盗塁は最短距離で二塁へ到達できるように、スタートの位置やスライディングを矯正したところ、盗塁数が大幅に増えました。

年棒をアップ

植田海さんは2014年に阪神タイガースに入団して以来、年俸は上がり続けています。

交際している女性がいたなら、その人は間違いなくあげまんということになりますが、そういう女性はいないようです。

今後、結婚できるためには守備はどこでも守り、足を生かしてどんどん盗塁を増やしたいものですね。

そして打撃力をつければレギュラーに定着できるでしょう。

守備要員、代走だけでは大幅年棒アップは難しいですから、レギュラー目指して頑張ってほしいですね。

次の項では入団からこれまでの年俸の推移をご紹介します。

年棒推移

植田海さんの年俸の推移は次の通りです。

一軍に定着して以降、順調に年俸が伸びていることがわかります。

しかし、来年はもっともっと倍増の3200万円、そして5000万円越え、そして1億円プレーヤーを目指してほしいものです。

ガンバって下さい。

赤星憲広選手のようになってほしいですね。

応援しています。

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終わりに

以上、阪神タイガースの植田海さんについて見てきました。

この2～3年でしっかり一軍に定着したようです。

なんと言っても守備では内野も外野も守れるというのが強みでしょう。

バントの技術が高いのも高評価です。

足のスペシャリストとして盗塁も様々な矯正の結果、大幅に増えています。

課題として残るのは打撃ですね。

これを克服すれば植田海さんには死角がなくなります。

赤星憲広選手のようにバランスの取れた選手というのは長く活躍できるものです。

植田海さんにはぜひそうなって欲しいものです。