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大城卓三の高校・大学はどこ?結婚して年棒はアップした?

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延期されていたプロ野球の開幕も、ようやく6月19日からと決定されました。

無観客試合にはなるものの、この日を待ちわびていた野球ファンも多いと思います。

そこで今回はジャイアンツファン期待の星、大城卓三さんについてご紹介しましょう。

高校や大学はどこなのかや、結婚しているのかどうか。

年俸はアップしているのかなどについて見ていきます。

どうぞ最後までお読みください。

 

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Contents

プロフィール

 

 

・大城卓三

出身地:沖縄県那覇市
生年月日:1993年2月11日(27歳)
身 長:187cm
体 重:90kg

選手情報

投球・打席:右投左打
ポジション:捕手、一塁手
プロ入り:2017年 ドラフト3位
初出場:2018年3月30日

経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

東海大学付属相模高等学校
東海大学
NTT西日本
読売ジャイアンツ (2018 - )

 

大城 卓三(おおしろ たくみ)さんは、沖縄県那覇市出身のプロ野球選手(捕手、内野手)です。

右投左打で読売ジャイアンツに所属しています。

2歳年上の兄・昌士さん(元:西部ガス硬式野球部)と、双子の兄・建二さん(現:トヨタ自動車硬式野球部)がいます。

中学までは沖縄で育ちました。

中学時代には大矢明彦さんが名誉監督を務める、SOLA沖縄(現:大矢ベースボールクラブ)でプレーしました。

1学年上に西武ライオンズの山川穂高さんがいます。

 

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高校時代は

高校は双子の兄の建二さんとともに神奈川県の東海大学付属相模高等学校に進学しました。

現ジャイアンツの原監督の後輩にあたりますね。

元阪神タイガースの投手・一二三慎太さんとバッテリーを組み、第92回全国高等学校野球選手権大会に出場(建二さんも一塁手として出場)、チームは準優勝を遂げました。

 

大学時代は

高校卒業後は東海大学に進学します。

4年時には第63回全日本大学野球選手権大会で、4番打者として優勝に貢献し最高殊勲選手を授与されました。

同年の首都大学野球リーグ戦でも春秋連続の首位打者を獲得しています。

大学時代の成績は次の通りです。

・4年春:打率.447 打点9 MVP・ベストナイン

・大学選手権13年ぶり優勝。打率.533 MVP・首位打者

・4年秋:最多安打23安打を記録。MVP・首位打者

・リーグ通算成績:48試合出場、打率.405、64安打、3本塁打、25打点。

 

大学卒業後はNTT西日本に入社し、3年目には社会人日本代表に選ばれます。

2017年のドラフト会議で読売ジャイアンツに3巡目指名され、入団合意しました。

 

プロ入り後の初記録

 

・初出場:2018年3月30日、対阪神タイガース1回戦(東京ドーム)、7回裏に菅野智之の代打で出場

・初打席・初安打:同上、ランディ・メッセンジャーから右前安打

・初先発出場:2018年4月1日、対阪神タイガース3回戦(東京ドーム)、8番・捕手で先発出場

・初打点:2018年4月7日、対東京ヤクルトスワローズ2回戦(明治神宮野球場)、9回表マット・カラシティーから押し出し四球

・初本塁打:2018年4月8日、対東京ヤクルトスワローズ3回戦(明治神宮野球場)、3回表に山中浩史から右中間越ソロ

 

結婚してる?

2017年に大城卓三さんと同期入団した田中俊太さんは、2018年の開幕早々に結婚されました。

お相手は東海大学付属相模高校時代のマネージャーだったので大城卓三さんは驚いたかも知れません。

高校の1年後輩の田中俊太さんには先を越されましたが、大城卓三さんには彼女や結婚の話はないんでしょうか。

いろいろ調べてみたのですが、大城卓三さんには女性の影はないようです。

ただ、田中俊太さんのように突然結婚する可能性もゼロではないので、女性ファンの方は目を離さない方がいいかも知れませんね。

 

年棒はアップした?(年棒推移)

大城卓三さんの年俸の推移は次の通りです。

 年度 球団 年俸

2017 巨人 6000万円(契約金)
2018 巨人 1000万円
2019 巨人 2000万円
2020 巨人 3500万円

 

毎年伸びています!凄いですね!

 

終わりに

新型コロナウイルス陽性判定を受けて、6月3日から都内の医療機関に入院していた、坂本勇人さんと大城卓三さんが退院しました。

13日から練習に合流するそうなので、19日からの開幕戦には滑り込みセーフということになりそうです。

巨人ファンはホッと胸を撫で下ろしたことでしょう。

やはりこの2人がいないと寂しいですから。

当面は無観客試合ですから、テレビの前で応援することにしましょう。

さて、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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