テレビドラマ『ノーサイド・ゲーム』では君嶋隼人役を好演した大泉洋さん。
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シリアスな役柄からコメディーまで、幅広く演じることが出来る名俳優です。
今回はそんな大泉洋さんの芸風について、実家や両親や兄弟から紐解いてみたいと思います。
また嫁である中島久美子さんはそんな大泉洋さんの芸風に魅かれたのでしょうか?
今回はその辺を探ってみたいと思います。
どうぞ最後までお付き合い下さいね。
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Contents
大泉洋のプロフィール
・大泉 洋(おおいずみ よう)
本 名:大泉 洋
生年月日:1973年4月3日(46歳)
出生地:北海道江別市大麻
身 長:178cm
血液型:B型
職 業:俳優・タレント・声優
ジャンル:テレビドラマ・映画・バラエティ
活動期間:1994年 -
配偶者:中島久美子(2009年 - )
事務所:CREATIVE OFFICE CUE
主な作品
バラエティ:『水曜どうでしょう』『ハナタレナックス』『おにぎりあたためますか』
テレビドラマ:『救命病棟24時』『ハケンの品格』『ノーサイド・ゲーム』
映 画:『探偵はBARにいる』『アイアムアヒーロー』『恋は雨上がりのように』
大泉 洋(おおいずみ よう)さんは俳優でタレント、声優でコメディアン、作家で歌手です。
CREATIVE OFFICE CUE、演劇ユニットTEAM NACS、及び劇団イナダ組に所属しています。
身長178cmで北海学園大学経済学部を卒業しています。
大学では高等学校教員免許(地理歴史科・公民科)を取得しています。
大泉洋の芸風は
大泉洋さんの芸風について96歳の現役漫才師・内海桂子さんがTwitterで次のように指摘しています。
我が家は結構以前から大泉洋くんを見ている。札幌の放送で未完成の軽い台本でよく内容を締めているといつも感心している。サイコロの出た目で行き先を決めそのまま外国に行ったり道もわからない外国で運転したりのハラハラ物。青森の伊奈かっぺいさんについで東京風でない芸風で全国を牛耳ってほしい。
— 内海桂子 (@utumikeiko) July 31, 2019
つまり北海道で地方タレントとして活動していたことが、芸風の底流になっているというわけです。
東京に進出しても、その味を生かして全国区の活躍を期待しているということです。
うなずける話ですね。
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実家や両親・兄弟は
大泉洋さんは北海道の出身ですが実家はどこにあるんでしょう。
また、両親はどんな方々なんでしょう。
兄妹がいるのかどうかも気になりますね。
いろいろ気になるので、大泉洋さんのプライベートについて調べてみました。
順に見ていきましょう。
実家はどこ?
大泉洋さんの実家は北海道札幌市南区真駒内にあるといわれています。
北海道江別市大麻にあるという説もありますが、大泉洋さんは小学校5年生の時に札幌市に引っ越しているので、現在の実家は札幌市内ということで間違いありません。
両親は
大泉洋さんのご両親については、お名前と元の職業が知られています。
父親:大泉恒彦
北海道高等盲学校校長などを歴任。
母親:大泉正子
中学校に英語教師として勤務。
両親とも学校教育に携わっていたんですね。
ですから、大泉洋さんも大学では高等学校教員免許(地理歴史科・公民科)を取得しているんですね。
両親から言われて取得したのか、自分の意志で取得したのかは分かりませんが、学校の先生を目指したこともあったのかもしれませんね。
兄弟は
大泉洋さんには7歳年上の兄がいます。この方もお名前と職業が知られています。
兄:大泉潤
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よく似ていますよね。
早稲田大学を卒業後、函館市役所に入所します。
観光宣伝課に配属されたこともあり、この時はメディアに出演したこともあるそうです。
大泉洋さんは「優秀な兄」と自慢しています。
大概は長男は両親の地元に帰って就職することが多く、まさにお兄さんも北海道に戻って、安定した公務員の道を選んだのですね。
次男坊の大泉洋さんは自分の好きな仕事に就いて、割と気ままに過ごしてきたように思います。
スポーツ選手や芸能人で活躍する人に、長男でなく、末っ子が多いですね。
参考記事:長子、中間子、末っ子、一人っ子、それぞれ一番多い職業とその理由に納得!?
嫁・中島久美子
大泉洋さんの嫁は中島久美子さんです。
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テレビドラマの世界ではよく知られた人物でもあります。
ここからは中島久美子さんについて見ていくことにしましょう。
プロフィールや大泉洋さんとの馴れ初め、中島久美子さんは大泉洋さんのどこに魅かれたのかなど、お伝えしますね。
プロフィール
・中島 久美子(なかじま くみこ)
中島 久美子(なかじま くみこ、1970年3月10日 生まれ )さんは、フジテレビジョン編成制作局ドラマ制作センター副部長を務めるテレビプロデューサーです。
3歳年下の夫はタレントで俳優の大泉洋さん。
長野県松本市の出身で松商学園高等学校を経て、信州大学経済学部を卒業しました。
1992年、フジテレビに入社します。
人事部などを経て、編成制作局ドラマ制作センター副部長に就任しました。
二人の馴れ初めは
大泉洋さんと中島久美子さんは、中島さんがプロデュースをした「救命病棟24時(第3シリーズ)」や「おかしなふたり」「ロス:タイム:ライフ」に、大泉洋さんが出演したことから知り合います。
俳優とプロデューサーの関係でした。
大泉洋さんと中島久美子さんが、対談をしている映像が残されているのでご紹介しましょう。
■ありふれた出来事
大泉洋のどこに魅かれた?
中島久美子さんは結婚した当時、メディアに大泉洋さんのどこに魅かれたのか問われると、「よく食べ、よく笑うところ」と答えていました。
大泉洋さんの天真爛漫で飾らないところがいいのでしょうね。
また、大泉洋さんは北海道札幌市出身で、中島久美子さんは長野県松本市出身です。
二人とも自然豊かなところで育ったところは共通しています。
先ほど述べたように大泉洋さんの芸風が東京風でない、田舎風で、気どらず、素朴で飾らないところに魅力を感じたような気がします。
最後に
いかがでしたでしょうか。
大泉洋さんの芸風は、地元北海道での経験が元になっているんですね。
番組『水曜どうでしょう』は、低予算でも面白いバラエティ番組が成立することを示してくれました。
そこを見抜く内海桂子師匠はさすがです。
個性派俳優としての大泉洋さんはこれからも活躍し続けるでしょう。
彼の演技を、いつまでも見ていきたい思うのは、私だけではないでしょう。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
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