スキージャンプの小林陵侑さんが話題になっています。今季ワールドカップ個人総合首位を独走しています。今季のワールドカップ個人総合制覇を目指しています。
そして、3月10日に日本人初のワールドカップ個人総合優勝を決めました。欧州勢以外でも初です。凄いことです。
2018年の平昌オリンピックでも活躍しましたが惜しくもメダルには手が届きませんでした。急成長です。
そんな小林陵侑さんですが、彼女がいるという噂があります。本当なんでしょうか。
イケメンですから女子が放ってはいないでしょうね?
そこで今回は小林陵侑さんについていろいろ調べてみました。兄弟姉妹についても詳しく調べたので、どうぞ最後までお読み下さい。
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小林陵侑はイケメンだから彼女がいる?
ネット上では小林陵侑さんはイケメンだから彼女がいるに違いないと囁かれています。
ですがネットの噂ほどあてにならないものはありません。そこで調べてみることにしました。
本当にイケメンなのかどうか。彼女はいるのか。いるとしたらどんな女性なのか。まずはイケメンかどうかの検証からしてみます。
イケメン?
イケメンかどうか検証するには画像を見るのが早道です。こちらが小林陵侑さんになります。
小林陵侑選手です!腰の低さが若手の時代から変わってないなと思います。
3位おめでとう!#スキージャンプ #skijumping pic.twitter.com/ttL36iab37— やまさら (@Akakuro1996) January 27, 2019
イケメンと言うか端正な顔立ちですね。チャラチャラしていないしスポーツマンらしく、爽やかで、いいかんじですね。
彼女がいる?
これこそまさしくネットの噂にすぎませんでした。いくら調べてみても彼女の存在は確認できませんでした。
高校卒業後はすぐに土屋ホームに入社していますから、彼女を作る暇はなかったんじゃないかと思います。
いくらイケメンとは言え、スキージャンプは忙しいですからね。世界中を飛び回ることになりますから。特にシーズン・インしたらそれどころではなくなるでしょう。
ちなみに上の写真で一緒に写っているのは高梨沙羅選手です。(笑)
参考記事 ↓
高梨沙羅は化粧とベンツ・ゲレンデのせいで成績が下がり、オリンピックでメダル取れない?
しかし、今後は女子ファンは放ってはいないかも。追っかけ女子が現れるかもしれませんね。
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小林陵侑のプロフィール
・小林 陵侑(こばやし りょうゆう)
誕生日:1996年11月8日(22歳)
出身地:岩手県岩手郡松尾村(現八幡平市)
身 長:174cm
選手情報
クラブ:土屋ホームスキー部
ワールドカップ
シーズン:2016年 -
優勝回数:9
他の表彰台:3
表彰台獲得数:12
獲得メダル
ノルディックスキージュニア世界選手権
銅 2016 ルシュノフ 男子個人ノーマルヒル
銅 2016 ルシュノフ 男子団体ノーマルヒル
スキージャンプ週間
金 2018-19 総合成績
オリンピック
2018年平昌オリンピック
個人ノーマルヒル 7位
個人ラージヒル 10位
ラージヒル団体 6位
小林 陵侑(こばやし りょうゆう)さんはスキージャンプ選手です。盛岡中央高等学校を経て土屋ホームに所属しています。
5歳の時にスキーを始め、小学1年生の時にジャンプを始めます。高校まではノルディック複合にも取り組んでおり、全日本中学大会で史上2人目となるノルディック複合とジャンプの2冠を達成しています。
ワールドカップデビューは2016年1月23日のポーランド・ザコパネで行われた団体戦でした。結果は8位に終わっています。
「ジャンプ週間」では史上3人目の4連勝(グランドスラム)を達成するなど今注目の若手選手です。
兄弟は何人?
小林陵侑さんには兄弟がいるそうです。しかも兄弟揃ってスキージャンプの選手なんだとか。凄いですね。
ここからは小林陵侑さんの兄弟について見て行きたいと思います。何人兄弟なのかや、スキージャンプの成績も気になります。細かくチェックしてみましょう。
兄弟それぞれ紹介
小林陵侑さんは4人兄弟の次男なんです。上に兄と姉が、下に弟が一人います。まずはお兄さんから見てみましょう。
・小林 潤志郎(こばやし じゅんしろう)
誕生日:1991年6月11日(27歳)
出身地:岩手県岩手郡松尾村(現八幡平市)
選手情報
クラブ:雪印メグミルクスキー部
ワールドカップ
シーズン:2011年 -
優勝回数:1
他の表彰台:0
表彰台獲得数:1
オリンピック
2018年平昌オリンピック
個人ノーマルヒル 31位
個人ラージヒル 24位
小林潤志郎さんはノルディック複合とスキージャンプの選手です。盛岡中央高等学校、東海大学を経て雪印メグミルクスキー部に所属しています。
弟である小林陵侑さんと比べるとやや地味な成果ですが、2017-18シーズンでは11月3日の全日本選手権で初優勝を飾っています。
2位には弟の陵侑さんが入り、27シーズンぶりの兄弟での1位、2位となりました。
次はお姉さんですね。こちらです。
・小林 諭果 (こばやし ゆか)
誕生日:1994年5月16日(24歳)
出身地:岩手県八幡平市
身 長:169cm
選手情報
クラブ:CHINTAIスキークラブ
獲得メダル
冬季ユニバーシアード
金 2015 シトゥルブスケー・プレソ 混合団体ノーマルヒル
銀 2015 シトゥルブスケー・プレソ 女子団体ノーマルヒル
銀 2015 シトゥルブスケー・プレソ 女子個人ノーマルヒル
金 2017 アルマトイ 女子団体ノーマルヒル
銀 2017 アルマトイ 女子個人ノーマルヒル
銅 2017 アルマトイ 混合団体ノーマルヒル
小林 諭果 (こばやし ゆか)さんは岩手県岩手郡松尾村(現八幡平市)出身の女子スキージャンプ選手です。
ワールドカップでの表彰台の経験はありません。2018年12月15日に開催された「第49回名寄ピヤシリジャンプ大会」では見事逆転優勝を果たしています。
最後に弟さんを見ましょう。
・小林 龍尚(こばやし たつなお)
生年月日:2001年8月10日(17歳)
出身地:岩手県八幡平市
学 歴:盛岡中央高等学校(在学中)
身 長:170cm
主な成績
2016年:「田山ジュニアサマージャンプ大会」中学生の部 優勝
2017年:「全国中学校スキー大会」ジャンプ 4位
弟さんはまだ高校生です。これからの選手ですね。
兄弟皆でオリンピックを目指せる?
兄弟全員スキージャンプ選手ですから、オリンピックを目指すのは自然でしょう。ですから目指せるかと問われれば目指せるとお答えすることになります。
ですが目指すことと実際に出場することは別の話になります。そのことについては後述することにしましょう。
小林一家はどんな家族?
小林家は長男、長女、次男、三男全員がスキージャンプの選手という驚きの一家です。
父の小林宏典さんは岩手県八幡平市の中学校の先生をしています。クロスカントリーの指導をしていることまでは判明しましたが、若い頃選手だったのかどうかはわかりませんでした。
兄弟皆でオリンピックに出れる可能性は?
兄の小林潤志郎さんはオリンピックに出場した経験があるので、再び代表に選ばれてもおかしくはありません。小林陵侑さんも同様ですね。
ただ姉の小林諭果さんはこの成績では代表入りは今の時点では難しいと思います。
三男の龍尚さんはまだまだこれからの選手です。未知数と言っていいでしょう。
結論としては、兄弟でオリンピックに出るとしたら、まずは2022年ですね。今の時点での可能性は兄の小林潤志郎さんと次男の小林陵侑さんの二人になるでしょう。
ただ、3年後三男の龍尚さんと姉の諭果さんが急成長すれば可能性はあると思います。
兄弟4人がオリンピック選手なんて聞いたことありません。是非、実現されるのを期待します。
まとめ
- 小林陵侑さんはたしかにイケメンだが彼女がいるという情報はない。
- 小林陵侑さんは4人兄弟の次男。上に兄と姉が下に弟が一人いる。
- 小林一家は長男、長女、次男、三男全員がスキージャンプの選手。
- 兄弟でオリンピックに出るとしたら現時点では長男と次男の二人になる可能性が高い。三男、姉が急成長すれば可能性はある。是非、そうなるのを期待したい。
小林陵侑さんを中心に小林家の皆さんを見てきました。兄弟4人全員がスキージャンプの選手というのは凄いですね。
もし兄弟全員でオリンピックに出場できたらギネスブックに載るかもしれません。
さて、今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
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