池田高校からドラフト1位で読売ジャイアンツに入団した水野雄仁(みずの かつひと)さん。
中継ぎと抑えで活躍しましたが1996年に現役を引退しました。
その後、3年ほどコーチを務めますが、退任して解説者として活動していました。
その水野雄仁さんが来季から18年ぶりに、再び読売ジャイアンツのコーチに就任するそうです。
そこで今回は水野雄仁さんについていろいろ調べてみたいと思います。
おじさんと呼ばれたとか、病気の話も気になります。
それに再婚していたという話もありますね。
最後までお読み頂ければすべてわかると思います。
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Contents
水野雄仁プロフィール
とりあえず水野雄仁さんのプロフィールから見ることにしましょう。
・水野 雄仁(みずの かつひと)
出身地:徳島県阿南市
生年月日:1965年9月3日(53歳)
身 長:178cm
体 重:82kg
選手情報
投球・打席:右投右打
ポジション:投手
プロ入り:1983年 ドラフト1位
初出場:1984年5月22日
最終出場:1996年10月22日(日本シリーズ第3戦)
選手歴:徳島県立池田高等学校→
読売ジャイアンツ (1984 - 1996)
コーチ歴:読売ジャイアンツ (1999 - 2001)
:読売ジャイアンツ (2019 - )
水野 雄仁(みずの かつひと)さんは、徳島県阿南市出身の元プロ野球選手・コーチです。
引退後は野球解説者として活動してきましたが、2018年10月22日、2019年から読売ジャイアンツの一軍投手コーチに就任することが発表されました。
2001年に退任して以来18年ぶりの復帰となります。
再婚していた
水野雄仁さんが再婚していたという話があります。本当なんでしょうか。
そもそも再婚ということは離婚していたことになりますよねえ。
どういうことなのか詳しく見ていくことにしましょう。
前の嫁さんは?
水野雄仁さんは選手時代に結婚をしています。
相手はキャビン・アテンダントだった方だそうです。
この方との間には男の子が一人生まれましたが、その後、離婚に至ったようです。
いろいろ調べましたが、いつ結婚していつ離婚したのか、明確な事はわかりませんでした。
再婚した相手は?
水野雄仁さんはコーチ時代の2001年1月8日に再婚しています。
相手の方は「三枝」さんというお名前ですが職業などについては不明です。
1月8日を選んだのには理由があるそうで、それは「一か八かこの人にかける」という事なんだそうです。
じつは水野雄仁さんには、三原じゅん子(現:参院議員)さんと付き合っているという噂があったんです。
実際に三原じゅん子さんには1000万円もの大金を貸していて、後には金銭トラブルに発展しています。
ま、それはともかく、三原じゅん子さんとは関係ないんだということをアピールするために、「一か八かこの人にかける」というパフォーマンスを演じたんだそうです。
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病気になった?
水野雄仁さんについてネットで検索して調べていると「水野雄仁 病気」というワードが浮上してきます。
病気なんでしょうか。今は回復したんでしょうか。
病気にしてもどこが悪いんでしょう。
重大なことなので詳しく見ていくことにしましょう。
どこが悪かった?
水野雄仁さんは現役時代と比べると激やせしたと言われています。
確かに投手として活躍していた頃と比べると、ずいぶん痩せたという印象を受けます。
激やせする病気といえば、あの病気を思い浮かべてしまいますが、どうなんでしょうか。
どこが悪かったのか気になりますね。
いつどこが病気に?
病気と言ってもいつ頃罹ったんでしょう。どこが悪かったんでしょうか。
じつは水野雄仁さんが重大な病気だという話は、ただの噂話にすぎないんですよ。
確かに現役の頃と比べれば痩せたのは事実です。
ですがこれは水野雄仁さんが節制をして体調管理をしているからなんです。
考えてみれば投手として活躍していたのはもう30年も前の話です。
30年前の体格と今の体格を比較されても困りますよね。
水野雄仁さんが病気だという話はそういうことなんです。
おじさんと呼ばれる理由は?
水野雄仁さんは「おじさん」と呼ばれることがあります。
でもこれには理由があるんです。
水野雄仁さんは2007年から「静岡県セイブ自動車学校」のコマーシャルに出演しています。
じつは同校の顧問が水野雄仁さんの叔父なんです。
そしてコマーシャルで叔父と共演していて「おじさん」という台詞があるんです。
それが転じて水野雄仁さんが「おじさん」と呼ばれるようになったわけです。
「静岡県セイブ自動車学校」のコマーシャルは、2009年に「第24回地方CM大賞」に選出されています。
■静岡県セイブ自動車学校CM おじさん編
来季からコーチ
水野雄仁さんは来季から古巣である読売ジャイアンツの投手コーチに就任します。
投手総合コーチの宮本和知(54)さんをサポートする役回りですね。
水野雄仁さんはインタビューにこう応えています。
「18年ぶりのコーチ復帰となるが、責任の重さを感じている。
自分は投手総合コーチの宮本さんを支える立場で微力ながらチーム再建のために頑張りたい。」
またV奪還については「先発、中継ぎ、抑えと投手力全体の底上げを図っていく。」
「来季を見据えるだけでなく、中期的、長期的な視野も持ちながら取り組んでいきたい。」と抱負を語っています。
引用元:http://www.topics.or.jp/articles/-/115834
一度目のコーチは
水野雄仁さんは1999年から2001年までの3年間、投手コーチを務めていました。
このときの監督は長嶋茂雄さんでした。
長嶋さんは投手陣の成績が悪い時はコーチに雷を落としたそうです。
水野雄仁さんも何度か雷を落とされました。
そして叱られた翌日のある朝、サウナで監督と鉢合わせたそうです。
昨日のこともあるので水野雄仁さんが「昨日はすみませんでした」と言ったところ、長嶋監督は「ん?昨日、何かあったか?」と答えられたんだとか。
長嶋監督は雷を落としたことを忘れていたんです。
いかにもミスターらしいエピソードですね。
二度目のコーチは
水野雄仁さんは一度目のコーチの時は投手の成績が悪くても叱ることはなかったそうです。
それは打たれるために出ていく投手はいないからです。
叱る時はファーボールを出した時で、その理由は「打者に負けているから」なんだそう。
今回就任しても基本は変わらないんじゃないかと思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか。18年ぶりにコーチに復帰する水野雄仁さん。
V奪還を目指して頑張って欲しいですよね。
すぐに結果が出ないとしても投手陣に自力をつけて欲しいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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