サッカーワールドカップ2018・ロシア大会で日本代表の正ゴールキーパーとして活躍する川島永嗣選手。
今回で3大会連続正キーパーで出場しています。
そんな川島永嗣選手の嫁さんの国籍がコロンビアと日本のハーフと言う噂があります。4年前のワールドカップ・ブラジル大会と今大会・ロシア大会では予選リーグでコロンビアと対戦しています。
そのとき、嫁さんはどちらの国を応援したのでしょうか。
今回はその辺を探ってみます。
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嫁さんはハーフ?
川島永嗣選手の嫁さんは一般人の方で、日本人とコロンビア人のハーフです。
お名前は川島広子さんといます。ご両親のどちらかが日本人で、どちらかがコロンビア人だと思いますが、その辺はどうなのかは調べましたが、分かりませんでした。
お顔を見ますと、日本人離れしていて、コロンビア人みたいに目はぱっちりで、鼻筋が通っていて、エキゾチックな美人ですね。
どちらかと言えば、コロンビアの血のほうが濃い気がするのは私だけでしょうか。
ただ、ユニークなのが「嫁さんが作ったうどんがおいしい」と言っています。もしかしたら、日本で育ったのかもしれませんね。
お名前の「広子」さんからは日本人らしいお名前と感じますね。
お二人の出会いはお互いの友人からの紹介ということで、よくある合コンではなさそうですね。
コロンビア戦はどっちの国を応援?
コロンビアとは2014年(6月12日~7月13日)ワールドカップ・ブラジル大会の予選リーグで日本代表は戦っています。
川島永嗣選手が結婚したのは2014年9月10日です。この大会が終わった後です。
川島永嗣選手の嫁さんはその時は日本かコロンビアかどちらを応援したのでしょうか?どちらの可能性もありますよね。
ただ、普通に考えれば日本代表の正ゴールキーパーが川島永嗣選手で、ワールドカップ中はまだ結婚はしていなかったでしょうけど、
その時はもう婚約中でベルギーで一緒に暮らしていたわけだから、当然日本を応援しますよね。
それらしき応援している画像がありそうですので、紹介します。
そして運命のいたずらか、4年後のワールドカップ・ロシア大会の予選リーグの初戦で、再び日本はコロンビアと対戦することになりました。
もちろん、このときも嫁(広子さん)は日本を応援したでしょうけど、心中は複雑だったかもしれませんね。
嫁(広子)さんの応援あって見事に日本がコロンビアに勝ちました。
2015年12月3日に、二人には第一子である男の子「名前は健誠(けんせい)君」が誕生しています。
川島永嗣選手はこのときは幸せいっぱいと思われますが、実は結婚した後に2015年5月23日にはそれまで所属していたチーム(リエージュ)を退団し、2015年12月29日に次の所属チーム(ユナイテッド)が決まるまで約7ヶ月は無所属でした。
ですから、子供が生まれた時は無所属であったのです。心理的には焦ったのではないでしょうか。
そんなときももちろん嫁(広子)さんの支えもあったでしょうし、それまでも嫁さんの支えは大きかったと川島永嗣選手は言っています。
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川島永嗣のこれまで
1993年3月20日(現在35歳)埼玉県与野市で生まれます。少年時代からゴールキーパー志望で、高校は埼玉県立浦和東高校で高校サッカー選手権、国体、高校総体と3大会国大会に出場した。
身長は185cm,体重は82kg
高校を卒業すると、大宮アルディージャに入団します。プロ生活がスタートします。
2001~2003 大宮アルディージャ 41試合出場
2004~2006 名古屋グランパス 17試合出場
2007~2010 川崎フロンターレ 113試合出場
2010~2012 ベルギー・リールセ 53試合出場
2012~2015 ベルギー・リエージュ68試合出場
2015~2015 無所属
2015~2016 スコットランド・ユナイテッド16試合出場
2016~現在 フランス・FCメス
日本代表
2002~2003 U-20
2007~ A代表
ワールドカップ:3大会とも正ゴールキーパー
2010 南アフリカ大会 ベスト16
2014 ブラジル大会 予選リーグ敗退
2018 ロシア大会 予選リーグ突破
まとめ
- 川島永嗣選手の嫁(広子)さんはコロンビアとハーフな方で、美人です。
- ワールドカップ(ブラジル大会、ロシア大会)ではいずれも予選リーグでコロンビアと戦いましたが、嫁さんはたぶん日本を応援しています。
- 二人はお互いの友人からの紹介で知り合いました。現在は男の子がいて名前は「健誠(けんせい)君」と言います。
- 川島永嗣選手は高校卒業後J1の大宮アルディージャ~名古屋グランパス~川崎フロンターレを経て、海外(ベルギー~スコットランド~フランス)に挑戦しています。
今後もますますの期待をしましょう。
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