平昌オリンピック女子スピードスケートでチームパシュートとマススタートで見事に金メダルを2つ獲得した高木菜那さん。
その血液型と性格が妹・高木美帆さんとは真逆なのか?また高木菜那さんが可愛いと評判なのですが目が二重まぶたでいつから?
このようなことを気にされている方がいるようです。
今回はその辺を探ってみます。
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高木菜那のこれまで
1992年7月に北海道中川郡幕別町で生まれます。(現在25才です。)
身長:155cm 体重:48kg とやや小柄です。
別町立札内北小学校、幕別町立は内中学校、北海道帯広南商業高等学校卒業後日本電産サンキョー に入社します。
小学校入学後にKSCスケートクラブに入ります。
左が姉・菜那さん小学校5年生の時、右が妹・美帆さん小学校3年生の時 ↓
小学生の頃から数々の大会で優秀な成績を挙げてきました。2010年のバンクーバーオリンピックの時には妹である高木美帆選手が代表に選ばれて姉としてはとても悔しい思いをしてきました。
その悔しさを晴らすため、努力を重ねて見事に2014年のソチオリンピックでは代表に選出されました。
2014年のソチオリンピックでは1500mとチームパシュートに出場しましたが、1500mでは32位、チームパシュートでは惜しくも4位とメダルを逃してしまいました。
そして2018年平昌オリンピックでは妹・高木美帆さんらとチームパシュートで金メダルを、そして今大会から始まった女子マススタート・スピードスケートでも金メダルを獲得したのでした。
高木菜那の血液型と性格は妹・高木美帆とは真逆?
高木菜那さんの血液型はA型です。
A型女性の性格の特徴はあまり自己主張をせず、周りに気を配ることができ、こつこつとひとつのことを継続することができる性格です。
まさに高木菜那さんはこのような性格でチームパシュート日本女子のリーダー的存在で、後輩の2人(妹・高木美帆さんと佐藤綾乃)と先輩の菊池彩花をうまくまとめています。
ところで妹の高木美帆さんの血液型はO型のようです。
O型の性格の特徴は自己表現が豊か、明朗快活、実行力がある。というのがありますが、まさに高木美帆さんの特徴だと思います。
ある番組のインタビューで2人の兄である高木大輔さんは妹2人の性格について次のように述べています。
「上の菜那は負けず嫌いで結果にこだわるが、下の美帆は結果よりもその過程を重要視している。」
そして父親の高木愛徳さんは「上の菜那は昔から感情が隠すことができない。下の美帆は頑固でマイペース。」と言っています。
ある意味2人の姉妹は性格が真逆かもしれません。
そしてこんなエピソードもあります。
姉の菜那さんが小学校の卒業式にお兄さんの学ランを着て兄のランドセルを背負って、学校に登校してきたことがあるようです。
A型の性格とは思えない好奇心が旺盛で、目だ立ちがり屋の一面があったようです。
また、あるTVドキュメンタリー番組で妹・美帆さんが15歳で最年少オリンピック選手に選ばれ、自分(菜那さん)は落選してしまって、悔しさのあまり美帆さんの試合を見ていた時に「転べとかタイムラップが落ちろ」と思ってしまったことを明かしました。
昔から妹・美帆さんの存在が姉の菜那さんにとっては実はかなりプレッシャーになっていたのかもしれませんね。
脅威の妹だったのかもしれません。それが目だ立ちがり屋や負けず嫌いな一面を出してしまって、A型本来の性格を変えてしまったのかもしれませんね。
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二重まぶたはいつから?
最近、ネット上で高木菜那 さんの目が二重まぶたで整形したのではという噂がありました。
よくよく見ると右目と左目では若干違うようで、右目のほうが二重がはっきりしていて、左目のほうは奥二重のような気もします。
もちろん小学校の時の写真を見ると二重まぶたではありませんから、成長するにつれて二重まぶたになったようで、いつからかははっきりは分かりません。
まとめ
- 高木菜那さんの血液型はA型です。性格はA型らしからぬ、目だ立ちがり屋で負けず嫌いです。
- 妹の存在がプレッシャーになり、そのような性格かもしれません。
- 妹・高木美帆さんの血液型はO型で、頑固でマイペースの性格のようです。
- 二重まぶたは整形によるものではなく、成長するにつれて自然となったようでいつからかは分かりませんでした。
これからも姉妹仲良く、ますます進化して頑張ってほしいものです。
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