ぐんぐんと力をつけてきて今では羽生結弦選手の最大のライバルともいわれる宇野昌磨選手。
今回はその宇野昌磨選手の実家に迫ってみました。父親は社長という噂ですし、祖父は洋画家ですって?どうやらすごくお金持ちそうです。
また弟がいるのですがなかなかのイケメンです。モデルとの噂も!
何やら凄い家族のようですよ。早速見てみましょう。
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実家の家族紹介
5人家族ですね。
父親:宇野宏樹
母親:宇野純子
弟 :宇野 樹(いつき)
祖父:宇野藤雄
父親:宇野宏樹
小さい頃の昌磨くんとお父さんです。
父親の宏樹さんは 2000年7月、名古屋市に株式会社 ウィードを設立しています。従業員数10名と小ぶりな会社ですがここの取締役すなわち社長です。
宇野昌磨さんは1997年12月生まれなので昌磨さんが3歳になる前に会社を立ち上げたようです。このウィードという会社はIT企業です。
この画像をみてもなんとなく高そうな家具っぽいじゃありませんか。
フィギュアスケートは年に1000万円もかかるそうです。昌磨さんがフィギュアスケートを始めたきっかけは遊びに行ったリンクで浅田真央さんに声を掛けられたから、という驚きの始まりなんですが、家は父親が社長だから経済的な心配は無かったわけです。
本田真凜さんの実家も有名な企業であることを書いた記事もどうぞ。
祖父:宇野藤雄
おじいさんの藤雄さんです。
おじいさんの藤雄さんは日本画家とも洋画家とも言われています。現在(2018年2月)90歳で現役の画家です!
1952年二科展入選以来23回入選しています。
丸栄賞、中日賞、奨励賞、中部二科賞受賞。犬山市文化功労賞も受賞しています。
こちらが藤雄さんの作品です。
舞妓の魅力を独創的な画風で表していて、海外からも高く評価されているということです。
こちらは2017年に女優山本富士子さんと対談されたときの画像です。山本富士子さんといえば往年の大美人女優で藤雄おじいさんはとてもうれしかったんじゃないでしょうかねえ。
画家である祖父を身近に感じながら育つことで昌磨さんの技術的センスが磨かれていったのでしょうね。
父親は社長で経済的に恵まれ、祖父が画家で芸術的センスに恵まれ、昌磨さんはほんとにいい環境昌磨さんはで育ったんですね。
そして次は弟君。これまたイケメンでカッコいいのです。
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弟:樹(いつき)
なかなかのイケメンじゃあないですか。
名前:宇野樹(うのいつき)
生年月日:2002年1月8日
身長:165センチ
事務所:株式会社グランモデルズ
モデルというからには身長は180cmくらいかと思いましたが165cmです。宇野昌磨さんは159cmなのであまり背が高くない体質なのかなとも思いますが、まだ16歳なので伸びしろはありそうです。
樹さんが所属している「グランモデルズ」は高校生までをプロデュースするキッズ・ティーンズモデル事務所です。
宇野樹さんは、これまで進研ゼミ・中学講座や津田学園中学校・高等学校の学校案内のパンフレットなどに登場しているそうですよ。
ホッケー選手
また樹さんは名古屋国際中学のときはフィールドホッケーの選手で愛知県選抜メンバーに選ばれるほどの実力でです。
フィールドホッケーというのは、スティックと硬球を使い2チームが相手ゴールに向けて互いにそのボールを打ち込もうと競い合うスポーツでアイスホッケーは氷の上ですがこちらは芝生の上で行われます。
昌磨さんはフィギュアスケート、樹さんはフィールドホッケー。やはり運動神経が抜群なのですね。
英語力
宇野樹さんは英語もすごくて、宇野昌磨選手の海外遠征について行って、通訳も手伝うほどなんだとか。
兄はオリンピックでメダルを狙う実力者で弟はイケメンモデルでホッケー選手、英語もペラペラとなると凄い兄弟ですね。
【追記】宇野昌磨さんは銀メダルでした。初オリンピックでメダルってすごいですね。
宇野昌磨君は弟さんとすごく仲がよく、現在は名古屋で弟と二人暮らしをしているらしいです。弟さんの明るく積極的な性格が宇野昌磨さんを支えていると言ってます。
まとめ
たしかに宇野昌磨さんの実家は凄いです。
- 父親は株式会社ウィードの社長。
- 祖父は現役の画家で舞妓の作品は海外でも人気がある。
- 弟、樹(たつき)はモデルでホッケー選手でもあり、英語もペラペラ。
お母さんも美人で有名らしいですよ。家族一人一人が華やかですね。そんな宇野昌磨さんは平昌オリンピックでどんな成績を上げるのでしょうか。今年度の成長には目を見張るものがあります。
ぜひとも羽生結弦さんとワンツーフィニッシュといきたいものですね!
【追記】見事なワンツーフィニッシュ、金銀でした!!
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