月9「ロースクール」の教師役で活躍中の北川景子さん。ますます美しさに磨きがかかっています。
この記事は今から5年半前のものです。
当時を振りかえってお読みいただければ幸いです。
北川景子といえば今、日本の女優の中でもトップを争う美人で有名です。単に美人というだけではなく、彼女のブログはまるで随筆を読んでいるような、文才もある才女のように感じます。
その彼女に唯一「あれ・・・」と思えるところがあります。それは食事の時の「食べ方」です。大分イメージとかけ離れているようです。
「汚い」という意見と「可愛らしい」という意見と2分しますが、「汚い」という意見の方が少し多いようですので、何故そのように言われてしまったのか調べてみました。
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北川景子の食べ方が食わず嫌い王とスマスマで悪評になった理由は?
2008年8月、とんねるずのTV番組「食わず嫌い王決定戦」に出場し、唐沢寿明と対戦した時のことです。4品出てくる食べ物の中に1品、嫌いなものがあります。その「1品の嫌いな食べ物が」相手に分からないように食べて、その嫌いな食べ物を早く当てた方の勝ち、という番組です。
その時の北川景子の食べ方が「大きな口を開けて頬張っていました。そしてほっぺたを膨らませて、もぐもぐと食べていました。」その食べ方に「汚い、下品、リスみたい」という視聴者の意見が多かったというのです。
当時、北川景子はまだ大学生でデビューしたばかりの時です。まだ、プロ意識があまりない時だから仕方なかったのかもしれません。その時の唐沢寿明の表情が「え、マジ?」と少しあっけにとられたように思えて、思わず笑ってしまいます。顔立ちの良い美人女優とのギャップが大きかったようです。
その後2011年5月にはスマップの番組「スマスマ」でスマップのメンバーが2チームに分かれて、それぞれのチームが作った料理を食べて、どちらのチームの料理がおいしかったかを判定する番組に出演しました。
その時も大好物の餃子を食べるシーンではやはり「大きな口を開けて、ほっぺたを膨らませて」食べていました。
このことで北川景子の食べ方には「汚い、下品」というようなレッテルが貼られてしまったようです。ある意味残念と思えますが、完ぺきな人間よりも少しくらい「変?」と思われるところがあっても良いのではとも思えます。(笑)
ただ、北川景子は神戸市出身で祖父はお医者さんで、大阪の名門私立の女子中学・高校出身な訳だから、それなりの家庭のお嬢さんなので「躾」はちゃんとできていたはずだから、ちょっと意外というのも分かります。
案外、女子ばかりで男子がいない環境だからこそ、男みたいなところがあったのかもしれません。
2014年7月には再び、とんねるずの番組「食わず嫌い王決定戦」に出場しました。その時には大分「食べ方は」修正されていました。普通になり、それからは「汚い、下品」とは言われなくなりました。
DAIGOとの交際も発覚され、結婚も噂され始めたので、当然といえば当然かもしれません。
では正統派美人の北川景子さんの化粧にせまってみます。
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眉毛のメイクで使用している化粧の3つの秘密とは?
化粧ポイントとしては眉、目、口がありますが、今回は眉毛のメイクを見てみたいと思います。北川景子さんの眉毛は細くてキリッとしています。
形を作ります
まっすぐな形にするようにパウダーまたはペンシルで描きます。ざわちんさんのものまねメイク法を参考にすると、一等辺三角形のように、と出てきます。これはもちろんそんな言葉はなく、眉毛の3辺が同じ長さではなく、しかしキリッとまっすぐに、という意味だろうと思われます。
眉マスカラを塗る
髪の色に合わせてブラウンの眉マスカラで逆毛を立てるように塗ります。
眉毛の長さ
目頭よりほんの少し長いところから描き始めます。これで美人系の細眉になります。
北川景子さんはアイメイクが濃いめなので眉はさっと細くブラウンでまとめて(口紅も自然な色です)きれいなアーモンドアイがより引き立つようにメイクされています。
まとめ
2008年のTV番組「食わず嫌い王決定戦」で初めて見せた「食べ方の汚さ、下品さ。」その後2011年のTV番組「スマスマ」で再発見され、そんなイメージがついてしまった美人女優「北川景子」。しかし2014年には再び「食わず嫌い王決定戦」に出演し、見事にそのレッテルを剥がすことに成功しました。
今となっては笑い話で済ますことができたのでしょう。DAIGO さんと結婚しました。結婚後も人気女優としてTVドラマ、CMなどに活躍しています。
特にに女優業のかなめである化粧には特に気を付けているようです。
今回は特に眉毛の化粧としては
- 眉毛の下にかたちをつくり
- ブラウンの眉マスカラを塗り
- 長めで細い眉毛
この3つで美人眉を作ります。
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