小林麻央、６月現在最新の病状とアメンバー記事の塚田先生って誰なのかを知らないあなたに。

小林麻央さんが５月29日におどろきの退院をされてから3週間以上経ちました。この時は顎（あご）に転移がわかってわずか数日後の退院だったので本当に驚きました。

(こちらの記事をどうぞ↓↓）

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小林麻央さんが29日、退院されましたね。三日前に顎(あご)への転移をブログで発表したばかりなので驚きました。これからは在宅医療になるそうです。なぜ今のまま病院にいるのをやめて在宅医療にしたのか、そし ...

今はずっと自宅療養されています。６月現在の小林麻央さん最新の病状をみていきたいとおもいます。

また以前アメンバー限定記事で綴られていた塚田先生とはどのような方なのかも併せて見ていきたいと思います。

6月の麻央さんの状態

6月になってからの小林麻央さんの様子をまとめてみました。

痛みがものすごいようです。ニンジンりんごレモンほうれん草ジュースを飲むのでさえ痛みに負けないで飲むとはどれほどの痛さなのでしょうか。一日中痛みで七転八倒とは。

激しい腹痛で七転八倒することはありましたが薬を飲んだりするとすぐに落ち着きます。それが一日中とは。ジュースを飲むのさえ必死になるとは。

また15日には車いすに乗っている麻央さんの画像もアップされています。むくみからくるものなのか、ほとんど寝たきりなので筋力が衰えてしまって歩くことができなくなってしまったのか。悲しい画像です。

涙を流すことさえ疲れるとは。

そして入浴も看護師さんに補佐してもらっている、とはもう自力で立ったり動いたりすることが出来なくなっているのですね。

９日のブログには

更新できない日もあるが１日１日の心と記録をここに残す気持ちで書いています。

とあります。

１日１日の心と記録を残す、とい文から麻央さんの覚悟のようなものを感じる気がします。

それでもそのあとには「よろしくね」と続くので本当に麻央さんの強さを見る思いです。

小林麻央さんの場合は末期がんであることに間違いはありませんから末期の症状がどんどんと出ているということになります。ただ、足のむくみが原因で亡くなることはありません。お姉さんの摩耶さんがマッサージをしているようですが残念ながら一時的なものではあれ気持ちは和らぐと思います。

また、身体の痛みですが、これはどうしようもなくきついものです。

まだ座薬やモルヒネで効果が出ているようなのでよかったです。効かなくなってきてさらに強い麻薬になると意識がもうろうとしてきてほとんど寝ている状態になり、こうなると本当にいつ何があってもおかしくありません。

麻央さんはまだここまで来てないようなのでまだ大丈夫じゃないかなという感じです。

次に「塚田先生」についてみてみたいと思います。

塚田先生（塚田一博つかだかずひろ）は真央さんの主治医ではありません。2016年の１月ごろに出会い、乳がんで不安になっていた麻央さんを励まし、支えた先生のようです。

ところが先生はその２か月後肝不全で亡くなります。その丁度１年後の３月５日に感謝と追悼の意味を込めて記事にしたようです。今の麻央さんがあるのも塚田先生のおかげと言っても過言ではないようです。

麻央さんは本当に感謝の気持ちをもって闘病生活をおくられています。今現在のこの病状や自分を否定することなく受け入れて病気に立ち向かっておられます。

これも塚田先生の影響でしょうか。そうだとしたら素晴らしい先生に巡り合えたのですね。

在宅医療の小林麻央さんはたくさんの人の支えによって生活していると思われます。

もちろん海老蔵さんや子供たち、お姉さんの麻耶さん、実のお母さん。精神的な支えでは塚田先生もそうでしょうし、看護師さんは実際の世話をするという意味ではとても重要です。

この看護師さんはおそらく住み込みで四六時中面倒を見ているのではないかと思われます。

知り合いのヘルパーさんから聞いたことですが完全看護を頼むと年間1000万もかかるとか。しかし麻央さんはおそらく経済的には大丈夫でしょう。

(この記事を参考にして下さい↓↓)

もうこの状態ではブログを書いたり更新することは不可能じゃないかなと思うので代筆も頼んでいるのと思われます。

麻央さんの状態は決して楽観的なものではありません。

このような状態です。

しかし、けっして日々を否定することなく闘病生活を続けておられます。

亡くなられましたが塚田先生の支えや周りの人たちの支えに感謝しながら毎日頑張っておられます。

まだまだ意識もはっきりしており、数日中にどうこうということはないでしょうが、ずっと頑張ってほしいものです。