小林麻央さんが29日、退院されましたね。三日前に顎(あご)への転移をブログで発表したばかりなので驚きました。これからは在宅医療になるそうです。
なぜ今のまま病院にいるのをやめて在宅医療にしたのか、そして麻央さんは大丈夫なのか調べてみました。
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驚いた退院
こちらの記事でも書いた通り、4月22日に短期のつもりの入院が1か月ものびて、さらに3日前の記事ではどうやら顎(あご)まで転移していることをブログでおっしゃられていました。 こちらの記事もどうぞ↓↓
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最近は三分がゆであったり、激やせの姿をアップしたりと心配の声が高くなっていました。そんな中での今日の退院発表です。ブログではパジャマ姿で鼻には管を付けたままで人参ジュースで乾杯する姿をアップしています。
これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます。
と、これからの生活に対する決意のようなものを綴っておられます。
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在宅医療に切り替えた理由は
在宅医療とは言葉通り病院ではなくて家に居ながらにして医療を受けていくというものです。キャンサーネットジャパンにはこう書いてあります。
在宅医療は、往診または訪問診療、訪問看護を受けることです。
原則としてがん末期の患者さんに対して、在宅で麻薬(モルヒネ等)ほか鎮痛剤を使用した鎮痛療法が行われます。
麻央さんのブログでもお母さんが介護ベッドスペースを作り、点滴の処置も練習して覚えてくれた、とあります。
いまでは末期がん患者であっても介護保険が受けられるとのこと、と思ったらちょっと違うようで、介護保険を受けられるのは40歳以上なのだそうです。麻央さんは34歳なので実費負担ですね。そこまでしても退院したかった、家に戻りたい、家族のそばで過ごしたいという麻央さんの強い意思を感じます。
この強い意思こそ麻央さんが在宅医療を選んだ理由ですね。
写真の麻央さんはなんだか泣きそうな顔に見えてしまうのです。家に帰れたうれしさとこれからの決意なのでしょうか。
まとめ
病院にいることより在宅医療を選んだのは家族とともにいたいという強い意思のあらわれです。
末期のがん患者であっても在宅医療に変わってからずっと寿命が延びる人もいます。麻央さんは今までも何回も体調を取り戻してきました。今回も家でゆっくりと子供たちと過ごしたり海老蔵さんに支えてもらったりして是非ともまたよくなられることをお祈りします。
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