2023年から再び阪神タイガースの監督を務める岡田彰布さん。
若い頃はどんな選手だったのでしょう。
嫁やお子さんについても知りたいですね。
そこで今回は「岡田彰布は若い頃はイケメン?嫁や息子はどんな人?」をテーマに調査してまとめました。
画像も掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。
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Contents
プロフィール
https://twitter.com/Rain_maker721/status/1626730422175682560
■岡田 彰布
・出身地:大阪府大阪市中央区
・生年月日:1957年11月25日(65歳)
・身 長:175cm
・体 重:77kg
選手情報
・投球/打席:右投/右打
・ポジション:二塁手、三塁手、一塁手、外野手
・プロ入り:1979年 ドラフト1位
・初出場:1980年4月11日
・最終出場:1995年10月2日(公式戦最後) 1996年3月26日(引退試合)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
・北陽高等学校
・早稲田大学
・阪神タイガース (1980 - 1993)
・オリックス・ブルーウェーブ (1994 - 1995)
監督・コーチ歴
・オリックス・ブルーウェーブ (1996 - 1997)
・阪神タイガース (1998 - 2008)
・オリックス・バファローズ (2010 - 2012)
・阪神タイガース (2023 - )
岡田 彰布(おかだ あきのぶ)さんは、大阪府大阪市中央区出身の元プロ野球選手です。
阪神タイガース第30代監督、オリックス・バファローズ第25代監督を務め、2023年より再び阪神タイガースの監督を務めます。
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若い頃はイケメン?
岡田彰布さんは今は好々爺の容貌ですが、若い頃はイケメンだったのでしょうか。
高校時代・大学時代・阪神タイガースでの若手時代から、探ることにしましょう。
同時に野球についてもみていくことにします。
高校時代(野球も含めて)
岡田彰布さんは1973年に北陽高校に進学しました。
同年夏の甲子園に左翼手として出場し、7番あるいは2番打者として起用されます。
準々決勝に進みますが今治西高に2対6で敗れました。
この大会では3試合で9打数3安打、打率.333を記録しています。
3年生時の1975年にはエース兼4番打者として、府予選決勝まで進出しますが、興國高に0対2で敗れ甲子園出場は果たせませんでした。
当時の岡田さんは、まだあどけなさが残る少年でしたが、読売ジャイアンツからドラフト指名の話を受けたことがあったそうです。
大学時代(野球も含めて)
岡田彰布さんはプロ野球には進まず、早稲田大学野球部のセレクションを受験します。
15打数14安打14本塁打という驚異的な打撃力を見せて一発合格を果たしました。
東京六大学野球リーグでは1976年秋季リーグから、「7番打者・左翼手」としてレギュラーを獲得します。
1978年秋季リーグでは三冠王に輝き、4年ぶりのリーグ優勝を果たしました。
1979年春季リーグでは主将としてリーグ連覇に貢献し、同年の全日本大学野球選手権でも決勝に進みますが、中央大学に敗れ準優勝に終わります。
リーグ通算成績は88試合で309打数117安打、20本塁打、81打点・打率.379で、打点と打率はリーグ記録として現在も破られていません。
なお、早稲田大学時代の岡田さんは、顔つきや体つきがしっかりしたイケメンに成長しています。
プロ入り後(20代)
岡田彰布さんは、東京六大学野球史に残る記録を次々に樹立したために、プロ野球各球団の獲得競争は一気に過熱し、ドラフト会議の目玉となりました。
ドラフトでは当時史上最多となる6球団が1位指名しましたが、抽選の結果、阪神が交渉権を獲得して入団が決まりました。
そして1年目の1980年の5月頃からレギュラーに定着し、サードやセカンドを守り、2割9分・18本塁打・54打点の成績を残します。
その後も長く阪神の主力打者として活躍しました。
ルーキーイヤーから活躍した岡田さんには、多くの女性ファンがいましたが、比較的早く結婚したので、がっかりした人も少なくなかったようです。
嫁について
ここからは岡田彰布さんの嫁についてみていくことにしましょう。
プロフィールやいつ結婚したのか。
また2人の馴れ初めは何だったのかについてチェックしていきます。
微笑ましいエピソードもあるそうですよ。
プロフィール
岡田彰布さんの嫁のプロフィールは次の通りです。
■大関 陽子
・出身地:不詳
・生年月日:1958年(64歳)
・最終学歴:上智大学外国語学部 卒業
・職 業:元会社員(日本ビクター株式会社 勤務)
岡田さんの嫁は陽子さんという方です。
青山大学中等科時代には父親の仕事の関係で、カナダのモントリオールで暮らした経験がある帰国子女です。
帰国後、上智大学外国語学部に入学し卒業されています。
フランス語・英語・スペイン語が堪能な才女だったそうです。
卒業後は当時、大手音響メーカーだった日本ビクター株式会社に入社します。
入社後は得意の語学力を生かして、外国語資料の翻訳などを担当しました。
岡田さんと結婚し寿退社となりますが、外国人選手やその家族をフォローするなど、語学面からの内助の功があったそうです。
いつ結婚した
岡田彰布さんは陽子さんと、1982年3月1日に婚約会見を開き、結婚に至ります。
このとき岡田さんは24歳で陽子さんは23歳でした。
婚約会見は大阪のホテル阪神(現:ホテル阪神大阪)で、午前11時から開かれました。
しかし婚約発表が急だったため、集まったマスコミは数社のみだったそうです。
そして会見が終了し2人が控室に戻った頃に、多くのマスコミが会見場に押し寄せます。
そのため再び会見を行ったのだとか。2度も婚約会見を開く選手も珍しいですね。
馴れ初め
2人の馴れ初めは陽子さんの両親と深い関係があります。
陽子さんの両親は芦屋の出身で、阪神タイガースの熱烈なファンだったそうです。
そして2人は岡田彰布さんの後援会「岡田会」で知り合うことになります。
結婚前年の年末に陽子さんの存在を紹介され、「岡田会」の新年会の席で初めて出会いました。
新年会後にミナミへ飲みに行き、意気投合したのだそうです。
その後、4~5回会っただけで婚約・結婚となりました。
知り合ってから2ヶ月のスピード婚だったんです。
マスコミが騒ぐのも頷けますね。
息子について
岡田彰布さんと陽子さんの間には息子さんが1人います。
「娘がいる」という噂もありますが、これは間違いです。
息子さんは1985年7月15日に生まれました。
名前は岡田陽集さん。
野球の道には進まず明星中学校から明星高校を経て、大阪大学基礎工学部システム科学科へと進学し卒業しています。
卒業後は三菱商事株式会社に入社しました。
陽集さんは既婚者で2人のお子さんがいるそうです。
つまり岡田彰布さんはお爺ちゃんというわけです。
まとめ
以上、2023年から阪神タイガースの監督を務める、岡田彰布さんについてみてきました。
交際2ヶ月のスピード婚だったんですね。
驚きました。
そして奥様の陽子さんは才女だったんですね。
息子さんの陽集さんも一流商社にお勤めです。
さて、今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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