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板山祐太郎の年棒・成績は結婚後にアップ?秋山との自主トレで変身?

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阪神タイガースに所属している板山祐太郎さん。

この1~2年は安定してきましたが、まだまだ実力を発揮していないようにみえます。

そこで今回は「板山祐太郎の年棒・成績は結婚後にアップ?秋山との自主トレで変身?」をテーマに調査してまとめました。

画像も掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。

 

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Contents

プロフィール

■板山 祐太郎

・出身地:神奈川県横浜市都筑区
・生年月日:1994年3月27日(28歳)
・身 長:180cm
・体 重:80kg

選手情報

・投球/打席:右投/左打
・ポジション:外野手、内野手
・プロ入り:2015年 ドラフト6位
・初出場:2016年4月22日

経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

・成立学園高等学校
・亜細亜大学
・阪神タイガース (2016 - )

 

板山 祐太郎(いたやま ゆうたろう)さんは、神奈川県横浜市都筑区出身のプロ野球選手です。

右投左打で阪神タイガースに所属しています。

板山さんは小学2年生から軟式野球をスタートさせます。

当初のポジションは三塁手でした。

中学生時代に中本牧シニアへ所属した後に成立学園高校へ進学します。

1年夏から二塁手でレギュラーに定着しましたが、春夏とも甲子園球場の全国大会への出場はありませんでした。

亜細亜大学への進学後は、2年秋から外野手に転向すると、3年春からレギュラーに定着します。

4年生の時には東都大学1部の春季リーグ戦で、打率.364を記録すると秋季リーグ戦では、レギュラーとしてチームの優勝に貢献しました。

リーグ戦では通算65試合に出場。打率.287、5本塁打、20打点という成績を残し、外野手部門でベストナインに3度選ばれています。

2015年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから6巡目で指名され入団します。

 

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年棒

板山祐太郎さんの年俸の推移は次の通りです。

■年俸推移

年度  年俸

2015  3,000万円(契約金)
2016   720万円
2017   900万円
2018   850万円
2019   880万円
2020   850万円
2021   800万円
2022  1,000万円
2023  1,000万円

阪神タイガース入団以降、多少の凸凹はありますが、この2年は1,000万円で安定しています。

 

成績

板山祐太郎さんの年度別打撃成績は次の通りです。

■年度別打撃成績

年度 試合 打席 得点 安打 打率

2016  40 115   9   25  .236
2017  3    3   0    0   .000
2018  20  39   1    9   .257
2019  ※一軍出場なし
2020   5  14   1    2    .167
2021 43  17   5    2    .143
2022 14   9    0    1    .125

2020年以降、回復基調にあるとはいえ、もう一声ほしいところですね。

 

結婚

ここからは板山祐太郎さんの結婚についてみていきましょう。

お相手はどんな女性なのかや、結婚したのはいつなのか。

馴れ初めや結婚後に、成績や年俸はアップしたのかなどチェックします。

 

相手は誰

板山祐太郎さんの妻のプロフィールは次の通りです。

・氏 名:不明
・出身地:東京都
・生 年:1995年(27歳)
・学 歴:亜細亜大学 卒業
・職 業:専業主婦

 

板山さんの妻は一般女性の方です。

ですから名前や顔写真などは公開されていません。

前職は不明ですが現在は専業主婦と思われます。

 

いつ?馴れ初めは?

板山祐太郎さんが結婚していたことがわかったのは、2018年12月25日です。

すでに兵庫県内で新婚生活をスタートさせていました。

2人が出会ったのは板山さんが大学3年生のときです。

野球部のマネジャーとして入部してきたことで知り合い、約半年間の月日を経て交際に発展しました。

そして付き合って4年がたった2018年のシーズン中に婚姻届を提出しています。

 

結婚後に成績・年棒アップ?

これはなんとも微妙です。

板山祐太郎さんが結婚したのは2018年ですが、翌年の2019年は終始ファームで過ごし一軍出場はなかったからです。

2020年の年俸は30万円ダウンしています。

2021年の年俸はさらに50万円ダウンした800万円でした。

しかし成績の方は結果を出したので、2022年からは1,000万円にアップしています。

成績は回復しつつあるということでしょうか。

 

秋山との自主トレで変身?

板山祐太郎さんは2019年には、ウエスタン・リーグ公式戦108試合に出場したものの、一軍出場はありませんでした。

そのためシーズン終了後には、埼玉西武ライオンズから海外FA権の行使を宣言していた、秋山翔吾さんの自主トレに参加します。

自身と同じ左打ちの外野手である秋山さんの下で、打撃フォームの改造などに取り組みました。

秋山さんの自主トレには以降も毎年参加しています。

この自主トレについてメディアは次のように報じています。

 

4年連続となる秋山との合同自主トレでは

「自分の感覚と秋山さんが感じたことをすり合わせながらやっている。

バットを立ててボールに勝負を仕掛けていくなら、もっと勇気を持って仕掛けていっていいんじゃないかという話はしてもらいました」

と“師匠”からの貴重な助言を得た。

・引用元:デイリー 2023.01.11(https://www.daily.co.jp/tigers/2023/01/11/0015955428.shtml)

自主トレで変身しつつあるというところでしょうか。

 

関連記事:秋山翔吾の嫁・鈴木彩香はメジャー行きか巨人移籍、西武残留、いずれを勧める?

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まとめ

阪神タイガースの板山祐太郎さんについてみてきました。

ポテンシャルのある打者ですが、まだその本領を発揮しているとはいえないようです。

しかし毎年参加している秋山翔吾さんの自主トレの効果が出始めています。

今シーズンはさらなる活躍を見せてほしいですね。

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