楠本泰史は中学・高校から守備も上手い？弟、彼女は何してる？

横浜DeNAベイスターズで活躍中の楠本泰史さん。

守備と打撃で好プレーを見せています。

そこで今回は「楠本泰史は中学・高校から守備も上手い？弟、彼女は何してる？」をテーマに調査してまとめました。

弟さんのプロフィールも掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。

プロフィール

https://twitter.com/ydb_yokohama/status/1572215248567898112

■楠本 泰史

楠本 泰史（くすもと たいし）さんは大阪府吹田市出身のプロ野球選手です。

右投左打で横浜DeNAベイスターズに所属しています。

中学

楠本泰史さんは父から野球の基礎を学び、小学4年生から野球チームに入団します。

小学6年時に父の転勤で神奈川県横浜市へ転居し、転校先の横浜市立山内小学校で松井裕樹（現：東北楽天ゴールデンイーグルス）さんと出会います。

横浜でも野球を続けようとしていた楠本さんは、松井さんから「俺らとやろうよ」と誘われ、松井さんが当時所属していた元石川サンダーボルトに入部します。

その後松井さんに「セレクションを一緒に受けよう」と言われ、横浜ベイスターズのジュニアチームを受験しました。

2人とも合格してこの年のNPBジュニアトーナメントに出場しています。

なお横浜市立山内中学校に進学後も、松井さんとは青葉緑東シニアでともにプレーをしています。

3年夏には日本リトルシニア野球選手権大会で日本一に輝きました。

高校

楠本泰史さんは中学校を卒業すると、花咲徳栄高等学校に進学します。

同校では1年秋から内野手としてベンチ入りします。

入学当初は打球が外野の頭を越えることがなかったのですが、岩井隆監督の元でミート力を磨きレギュラーに定着しました。

2年秋には野球部を県大会優勝、関東大会準優勝に導きました。

3年春には第85回記念選抜高等学校野球大会に出場します。

初戦の岐阜商業高戦で、3番・遊撃手として先発するも無安打に終わり、チームも初戦敗退しました。

その後の県大会も予選敗退し、夏の甲子園には出場できませんでした。

高校卒業後はプロ入りも検討しましたが、東北福祉大学へ進学します。

守備も打撃も上手い

楠本泰史さんのプレースタイルは、的確なバットコントロールが持ち味です。

また、選球眼がよく出塁率が高いことでも知られています。

ポジションは外野手ですが強肩を生かした好守備が光ります。

楠本さんの年度別守備成績と、年度別打撃成績は次の通りです。

■年度別守備成績

■年度別打撃成績

弟

楠本泰史さんには弟がいます。

3歳年下で楠本晃希さんという方です。

そして晃希さんも選手として、社会人野球で活躍しています。

プロフィールをチェックしておきましょう。

https://twitter.com/cadistar_momo/status/1444286474455633920

■楠本 晃希

楠本 晃希（くすもと こうき）さんは社会人野球の選手です。

右投左打で日本通運硬式野球部に所属しています。

彼女

楠本泰史さんは27歳です。

野球選手は、若いうちに結婚するケースが多いのですが、楠本さんはどうなのでしょうか。

いろいろ調べましたが、楠本さんはまだ独身のようです。

それでは彼女はいるのかどうかですが、女性の影はないようです。

もちろんマスコミで熱愛が報じられたこともありません。

今のところ彼女を募集中なのかもしれませんね.

関連記事：森敬斗は中学・高校出たばかりだが年棒が凄い！グッズも人気！

関連記事：牧秀梧に彼女はいる？高校・大学を経て年棒推移に驚き！

まとめ

以上、横浜DeNAベイスターズの楠本泰史さんについてみてきました。

ドラフト8位の入団ですが、打撃は好調で守備でも光るものを見せています。

今シーズンも安定した活躍ぶりなので、来シーズンは年俸がアップするかもしれません。

弟の晃希さんも社会人野球で活躍しているので、今季のドラフト会議でどこかの球団から声がかかる可能性があります。

それがもしベイスターズなら面白いですね。