中山雄太のプレースタイルは？ポジションは長友と同じで高校から一緒？

EFLチャンピオンシップ・ハダースフィールド・タウンFCに所属している中山雄太さん。

どんなプレースタイルを持つ選手なのでしょうか。

またポジションは長友佑都さんと同じといわれます。

本当なのでしょうか。

そこで今回は「中山雄太のプレースタイルは？ポジションは長友と同じで高校から一緒？」をテーマに調査してまとめました。

どうぞ最後までお読みください。

プロフィール

【発売中】サッカーマガジン１月号ではＡＦＣ・Ｕ-19選手権で『無失点』優勝に大きく貢献した中山雄太選手のインタビューを掲載。代表への強い思い、柏での目標を語っています。スケールの大きなマルチプレーヤーの本音をぜひ！ #reysol #jleague pic.twitter.com/gkuYX8R2P7

— サッカーマガジン (@soccer_m_1966) November 25, 2016

■中山雄太

中山 雄太（なかやま ゆうた）さんは茨城県龍ケ崎市出身のサッカー選手です。

EFLチャンピオンシップ・ハダースフィールド・タウンFCに所属しています。

ポジションはディフェンダーとミッドフィールダー。

日本代表です。

プレースタイルは？

中山雄太さんのプレースタイルはディフェンシブとされています。

東京オリンピックでのポジションは、左サイドバックだったことからも、それを裏付けているといえるでしょう。

しかし中山さんはこれまでの経験から、センターバックやサイドバック、ボランチやトップ下など、様々なポジションをこなす万能プレーヤーです。

PECズヴォレや日本代表ではサイドバックや、センターバックで起用されています。

プレースタイルの特徴は次の4点に絞られるでしょう。

ポジションは長友と同じ？

中山雄太さんの東京オリンピックでのポジションは左サイドバックでした。

このポジションは以前は長友佑都さんが入っていましたが、長友さんと交代する形で中山さんが引き継いでいます。

長友さんのプロフィールもチェックしておきましょう。

僕にはサッカーの才能はないです。
でも努力する才能はある。
長友佑都pic.twitter.com/uMLh6RByeJ

— VIPマインド (@vip_mind) August 3, 2022

■長友 佑都

長友 佑都（ながとも ゆうと）さんは愛媛県西条市出身のプロサッカー選手です。

Jリーグ・FC東京に所属しています。

ポジションはディフェンダー。

日本代表です。

中山雄太さんと長友佑都さんはともにディフェンダーで、同じポジションであることがわかります。

高校では？

中山雄太さんは、龍ケ崎市立愛宕中学校サッカー部でプレーしていた中学2年の時に、茨城県トレセンに選出され練習試合で柏レイソルU-15と対戦した際にスカウトを受け、中学3年から柏の下部組織に入団しました。

下部組織時代は中盤からディフェンスラインまで様々なポジションを経験し、高校2年の2013年7月には弱冠16歳ながらトップチームに2種登録されました。

高校3年にはチームの主将を務め、高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグEASTで、クラブ史上初の優勝を達成しています。

中山さんは中学時代から非凡な才能を示していたんですね。

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まとめ

以上、中山雄太さんについてみてきました。

すでに中学時代から非凡な才能を開花させていたんですね。

そして高校時代には弱冠16歳ながらトップチームに2種登録されています。

まだ25歳という若さですから、ますます活躍してくれるでしょう。

中山雄太さんを応援していきましょう。