毎週土曜日の『報道特集』でキャスターを務める膳場貴子さん。
高学歴で知られていますが、じつは実家は名家だといわれています。
現在の年収も気になるところです。
そこで今回は「膳場貴子のものすごい学歴・実家・年収にせまる!」をテーマにして調査しまとめました。
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Contents
膳場貴子の学歴は
https://twitter.com/marionette_com/status/1366003831935406084
膳場貴子さんは高学歴女子アナとして知られています。
中学と高校は都内の女子校御三家で、大学は東京大学に進んでいます。
順を追って見ていくことにしましょう。
中高は東京女子御三家の女子学院!
膳場貴子さんは女子学院中学校・高等学校に中学から通っています。
同校の偏差値は70ですから、膳場貴子さんは子供の頃から優秀だったんですね。
なお同級生には漫画家の辛酸なめ子さんや、日本テレビアナウンサーの馬場典子さんらがいます。
■女子学院中学校・高等学校
・所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町22−10
・創立者:ジュリア・カロザース
・国公私立の別:私立学校
・設置者:学校法人女子学院
女子学院中学校・高等学校は、東京都千代田区一番町に所在し、中高一貫教育を提供する私立女子中学校・高等学校です。
高等学校においては生徒を募集しない完全中高一貫校となります。
明治初期にキリスト教宣教師や日本人キリスト教徒によって建てられた女子中等教育校の一つで1870年設立の最古の学校です。
通称は「JG」で教派は長老派になります。
そして東大!
膳場貴子さんは女子学院中学校・高等学校を卒業すると、東京大学文科3類に入学しました。
そして3年時に医学部健康科学・看護学科に進み卒業しています。
なお大学時代には劇団BISHOPに所属して、モデルやグラビアの仕事をしていたこともあります。
■東京大学
・所在地:〒113-8654 東京都文京区本郷7丁目3−1
・在籍者数:27,011(2020年11月)
東京大学は東京都文京区本郷七丁目3番1号に本部を置く国立大学です。
1877年に設置されました。
大学の略称は東大です。
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実家は!?
ここからは膳場貴子さんの実家や帰国子女なのかどうか、また父親の仕事についても見ていきます。
実は実家が凄いんですよね。
早速チェックしましょう。
世田谷の大地主?
膳場貴子さんの実家は「世田谷区三大地主」の1つといわれています。
そして実は安土桃山時代に下北沢を開墾した膳場将監の子孫なんです。
名家の生まれだったんですね。
なお現在でも実家は120坪の土地に豪邸を構えているそうです。
世田谷区内でこの広さだと土地だけで2億円以上になるでしょう。
膳場貴子はドイツ帰国子女
これは本当です。
正確に言うと1976年から1982年にかけて、膳場貴子さんが1歳から7歳まで西ドイツ(当時)で暮らしていました。
ただし膳場さんがドイツ語を話せるという情報はありません。
幼少期ですから無理もないですね。
父親の職業は?
膳場貴子さんが西ドイツで暮らしていたのは、父親の仕事が関係しています。
膳場さんの父親は商社勤務だったんです。
それで二人の姉と母親と共に海外生活を送ったわけです。
年収に迫る!
さて、ここからは気になる年収をチェックしましょう。
膳場貴子さんは1997年4月から2006年3月までの9年間はNHKのアナウンサーでした。
それ以降はフリーとなり、現在はTBSテレビ専属契約アナウンサーとなっています。
順に見ていきましょう。
フリーになる前
NHKのアナウンサーは職員ということになります。
NHK職員の平均年収は1,108万円ですが、膳場貴子さんは31歳まで勤めていたので、その年齢までの年収を見てみましょう
■NHK職員の年齢別年収推移(30歳まで)
・20~24歳:582万円~632万円
・25~29歳:737万円~787万円
・30~34歳:764万円~864万円
参照元:https://heikinnenshu.jp/kininaru/nhk.html
フリーになった現在
膳場貴子さんのように、紅白歌合戦の司会まで務めたアナウンサーがフリーになれば、引く手あまたということになります。
そして膳場さんはTBSと専属契約を結びました。
『NEWS23』時代の膳場さんの出演料は、1ヶ月当たり350万円といわれています。
単純計算で年収4000万円ということになりますね。
そしておそらく現在もこの水準だと思われます。
NHK時代の4倍の年収とは凄いですね…。
まとめ
以上、膳場貴子さんについて見てきました。
実家は名家でしかも大地主だったんですね。
驚きました。
しかも中学から成績優秀で東大時代はモデルをしていたとは。
天は二物を与えずといいますが、膳場さんの場合は当てはまらないようです。
さて、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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