大きな目でエキゾチックな顔立ちと抜群のプロポーションで今やモデル、タレントとして大人気のローラさん。誰にでもタメ口で話すのとちょっと鼻にかかった舌足らずの話し方で外国人かとさえ思ってしまうローラさんの意外な本名と国籍に迫ってみました。
また、彼氏と噂のあった登坂広臣（とさかひろおみ）さんとのその後はどうなっているのか調べてみたいと思います。
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ローラの意外な本名
見た目が日本人離れしているので本名はローラ・アシュレイとかローラ・ポートマンとか（すみません、勝手につけました）完全に英語の名前かと思いや、どうも全然違うようです。
こういう場合、一番正確なのは卒業アルバムですね。調べてみたらありました。ご覧ください。
引用元：http://netnews-bank.co/blog/ro-ra-3/
ローラさんの本名です。とても意外です。「ザ、日本人」の名前じゃないですか。本名からすると芸名も「エリー」あたりにしそうですけど、「ローラ」とつけたのはアメリカのテレビドラマ「大草原の小さな家」に出てくるローラからとったようです。この作品は1980年代に放送され大ヒットを飛ばし、ローラはこの主人公でした。
そういえば1970年代に西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」という大ヒット曲がありましたが、「ローラ」と聞くとある一定の年代の人にはものすごく好印象を与えるのかもしれません。
そのローラさんですが名前もぴったりなエキゾチックな顔立ちから国籍はどこだろうと思ってしまいます。
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ローラの国籍はややこしい？
まずローラさんは純粋な日本人とは違います。
- お父さんがバングラデシュ人。
- お母さんがロシアと日本のハーフです。
- つまり2/4(4分の2)がバングラデシュ。1/4がロシア。1/4が日本。
- クォーターで日本人の血は4分の１ということになります。
どうりでエキゾチックな顔立ちをしているのですね。バングラデシュといえば中近東ですが中近東の血をひく日本人はかなりの美人になります。これは確か！ほりの深い顔立ちになるのですね。
そんな両親のもとに双子として生まれたのですが、生まれたのは東京です。すぐにバングラデシュにいき、現地のアメリカンスクールに通っています。これだけでは国籍はどこなのかわからないのですが、テレビで本人が日本国籍だと言っているようです。
ローラさんが幼少の頃に両親は離婚しており、父親は中国人と再婚。ローラさんは義理のお母さんや義理の弟たちと暮らすなどなかなか苦労されたようです。
小学校1年で日本に、またバングラデシュへ、９歳でまた日本に、といろいろ大変そうなローラさんですがその後は日本でずっと暮らし、高校時代に渋谷でスカウトされ、芸能界へ入ります。
登坂広臣(とさかひろおみ）との出会いと別れ？
芸能界入り後順調にタレント活動をしているローラさんですが、2012年の番組でJ Soul Brothersの登坂広臣さんと出会ったようです。ローラと登坂広臣さんは英会話の先生が一緒という共通点もあり親しくなったようです。
引用元：http://seidentest.com/tosaka-rola-ring/
それから3年経ち2016年の8月にローラさんとと登坂広臣さんの熱愛報道が週刊誌によって報じられました。これはローラさんと登坂広臣さんのお泊り愛を報じたもので決定的でした。どうやら二人の熱愛が始まったのは2015年の末頃のようです。実は2015年の末頃にとある雑誌のインタビューにて
最近はちょっと気になる人(男性)が出てきたりしたりして(笑)。やっぱり(私も)恋愛したいなって気持ちになってきたとこ！
と言っています。ローラさんは意外とその時の気持ちなどを正直に言ってます。ですから2015年末から付き合いが始まったのはまちがいないでしょう。
ところが順調な熱愛も１年ほどで終わりを迎えたようです。
2017年1月1日にローラさんと登坂広臣さんの破局が報道されたのです。ローラと登坂広臣さんの破局の原因はお互いの多忙さで、意思疎通が図れなかった事だといいます。
2016年11月のインスタグラムで二人が着ているパーカーが同じブランドの物だったことから「付き合ってるアピール」をしていると炎上してしまったことがありました。それに対してローラさんが「私はだれともつきあってないよ！」とコメントするという騒動がありました。それが11月27日のことで年明け手の破局報道とつながります。
どうやらふたりは本当に破局したようですね。
まとめ
- ローラの本名は佐藤えり。
- 国籍は日本だがバングラデシュ人の父、ロシアと日本のハーフである母のもとに生まれたクォーター。
- 2015年末から始まった登坂広臣との熱愛は2017年1月報道で破局していることが判明。
- 理由は多忙による意思のすれ違い。
ローラさんはハリウッドの映画にも進出していますし、モデル、タレントだけではなく女優としても大きく成長しようとしています。ぜひとも頑張ってほしいものです。
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