「徹子の部屋」でお馴染みの黒柳徹子さん。
「タマネギヘア」がトレードマークですね。
でも黒柳徹子さんが「タマネギヘア」にしたのはいつからなんでしょうか。
またどんな理由でそうしたのか知りたいですね。
「タマネギヘア」の中に飴を入れていると聞いたこともあります。
本当なんでしょうか。
本当ならもらった人がいるはずです。
「タマネギヘア」の作り方も見てみたいものです。
そこで今回は黒柳徹子さんの「タマネギヘア」について調査しまとめました。
貴重な画像や動画も掲載したので、どうぞ最後までお読み下さい。
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Contents
あの髪型はいつから?
黒柳徹子さんは1971年の9月から1年間、アメリカのニューヨークへ留学しています。
留学中は「メアリーターサイ演劇学校」で演技を学び「ルイジ・ダンススクール」でモダン・ダンスを学びます。
そしてアフター5は振り袖を着てカクテルやディナーなど社交の場に足を運びました。
その際に着物と洋服のどちらでも似合う髪型を模索していました。
そこで当時アメリカで活躍中だったヘアメイクアーティストの須賀勇介さんと「タマネギヘア」を考案することになります。
ですから黒柳徹子さんが「タマネギヘア」にしたのは38歳の時からということになります。
その当時の画像を黒柳徹子さんがInstagramに上げています。
髪の中に飴を入れてるって本当?
黒柳徹子さんは「タマネギヘア」の中に飴を入れていると言われます。
本当なんでしょうか。
本当だとしたら何のために入れているのでしょう。
他にもなにか入れているものはあるんでしょうか。
実際に飴をもらった人がいるのかどうかも知りたいところです。
順に見ていくことにしましょう。
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なんのために?
黒柳徹子さんの「タマネギヘア」はドラえもんの4次元ポケットと同じと言われています。
普段は飴やお煎餅などが入っているのだとか。
気軽に出し入れ出来るのでそうしているんだそうです。
海外旅行の際にはパスポートを入れることもあるとか。
たしかに安全ですね。
誰も頭の中にパスポートがあるとは思わないでしょうから。
実際にもらった人は?
「徹子の部屋」の番組内で実際に飴をもらった人がいます。
複数いるんですがよく知られているのは、当時子役だった加藤清史郎さんでしょう。
黒柳徹子さんは飴を頭の中から取り出しあげています。
黒柳徹子さんいわく「心のキレイな人だけにあげる」とのことなので、もらった人はラッキーですね。
作り方の紹介
同じく「徹子の部屋」の中でゲストとして出演した、元スピードスケート選手の岡崎朋美さんが、黒柳徹子さんに髪型の作り方を質問したことがあります。
黒柳徹子さんは「髪を上でまとめて、編みこんで、真ん中に埋めるだけ」と答えました。
簡単そうに聞こえますが実際は大変なんです。
こちらの動画は「タマネギヘア」を再現した様子です。
■黒柳徹子さんのたまねぎ頭の再現にチャレンジしてみました
かなりのロングヘアでないと「タマネギヘア」にはならないことがわかります。
黒柳さんは本当に自分の髪なのか
黒柳徹子さんは87歳とご高齢です。
女性でも高齢になれば髪が薄くなるものですが、黒柳徹子さんの髪は全て自分の髪なんでしょうか。
それともウィックでボリュームを出しているのでしょうか。
それはこちらの画像を見ればわかります。
ヘアメイク中の画像ですが髪の毛をかき上げたところに地肌が見えています。
つまり黒柳徹子さんの髪の毛は自毛なんです。
髪の毛の量が多い方なんですね。
黒柳徹子さんのプロフィール
・黒柳徹子
別名義:トットちゃん(愛称)チャック(愛称)
生年月日:1933年8月9日(87歳)
出生地:東京府東京市赤坂区乃木坂(現:東京都港区乃木坂)
血液型:A型
職 業:女優、タレント、声優、司会者、エッセイスト
ジャンル:ラジオドラマ・テレビドラマ・映画・舞台
活動期間:1953年 -
配偶者:独身(未婚)
事務所:吉田名保美事務所
黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ)さんは女優でタレント、声優で司会者、エッセイストです。
ユニセフ親善大使で平和運動家としても活動中です。
日本でのテレビタレントの先駆けとして、長年に亘り第一線で活躍し、現在に至るまで唯一テレビ番組のレギュラーを継続して持ち続ける、テレビ放送史を代表する芸能人の1人です。
現在、同一司会者によるトーク番組の最多放送世界記録保持者として、記録を更新中。
テレビ朝日「徹子の部屋」の司会や、累計800万部を記録し、戦後最大のベストセラーとなっている「窓ぎわのトットちゃん」の著者として知られています。
まとめ
以上、黒柳徹子さんの「タマネギヘア」について見てきました。
38歳からというともう半世紀もあの髪型なんですね。
驚きです。
そして今でも自毛というのもさすがです。
どんなヘアケアをされているのか気になリます。
さて今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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